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私はTOEIC550レベルの英語力です。
ヒアリング力が弱すぎます。
仕事で英語を使うのですが、いっぱいいっぱいです。

子供のころから英語に環境に身を置くべきだったと後悔しております。
ここでお聞きします。
8月には子供が生まれます。
何歳ごろから、どのような英会話教室に行かせればよろしいでしょうか?

A 回答 (7件)

早期教育には賛否両論あるということは周知ですが、小学校から英語教育が始まっている以上、地球自体のコミュニケーション空間は狭まっています。



何才と言わずに子供さんが通いたいといえば通わされてもいいことはあれ、悪いようにはならないと思います。子供の生命力を信じてやるのですね。効果を上げることを焦ってはいけません。

私も一時期英会話学校のような所に勤めたこともありますが、それはそれは子供たちの生き生きとしていること、全く物怖じせずに話そう聞こうとします。それだけで意味はあると思います。

また英語だけしか出来ない人間にはならないようにしたいものです。英語は生きていく上のひとつの手段であり、ネイティブ並みにならなければとかネイティブ並みではないから恥じ入るというふうに感じる必要は全くないでしょう。

ネイティブの使う英語、ESL(第二言語としての英語)として使う世界中の国々の人々もいるのですから、ネイティブ並みを目指せばいつか指針を失います。

色々な国の人々と英語でコミュニケーションする。その内のひとつの国民が日本人だと思います。
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小さいうちは、基本的に「日本の教育番組を見せずに海外のものを見せる」くらいでいいと思います。

ですが、使わないとものになりませんので、少し話せるようになってきたらネイティブの先生と「会話をして自分で単語を選んで文章を組む」練習が必要です。

このサイトに役に立つ育児英語に関するコラムがあるので参考にして見てください。
http://www.eikaiwanow.com/kids

ただ一つ言いたいのは、メジャーな英会話教室はオススメしません。なぜなら、私の周りで幼少時に英会話教室に通っていた子達は英語が全く話せませんが、通っていなかった私は話せているから。高額なだけ。「通わされている」と思うようになったらもうダメ。全然覚えません。とにかくやる気を持たせること。ディズニー映画や海外の番組をたくさん見せて憧れを持たせるように親が努力したり。逆に見せすぎると嫌になっちゃうこともあるし。

資金があるならインターに通わせるのが一番ですが。
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ネイティヴレベルを目標にしているのならば…英会話教室では無理だと思います。

日常的環境が全て日本語だから。
4歳の時にアメリカに引っ越した弟は逆に日本語喋れなくなってしまいましたもん。環境が全て英語になってしまったから。
友達の子供は日本人のハーフですけど、子供の祖父母の家に住んでいるので祖父母が日本語で喋りかけているみたいですけど、母親が英語しか喋れないから子供もやっぱり喋るのは英語です。どこまで日本語分かってるのか分かりませんが、やっぱり環境が環境なので…
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小さいうちは英語の番組とか見せるくらいで十分です。

NHKとかでやってないですか?
ほかにも、あなたもお子さんと一緒に遊ぶことありますよね? そのとき簡単な英単語を少しずつ覚えさせるとか、英語の絵本を読むとか、できることは色々です。

英会話をさせたいなら、小学校に入ってからぐらいでいいと思います。グループ制の英会話も楽しいかもしれませんが、結局会話力が付くかは分かりませんから個人レッスンがお勧めです。あと、英語は話す時間が多ければ多いほど伸びますから、Skypeを通じたオンライン英会話(DMM英会話とか)の方が圧倒的低価格で良いです。

英語はつらいと思ったら負けなので、お子さんにも負担がないよう自然に身に着けさせるのがベストではないでしょうか?
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塾に行くのは中学に入ってからがいいと思います。


でも、小さい頃から英語に慣らしておきたいなら、英語の音楽を家でBGMとして流す、とか英語の映画をつけっぱなしにしておくとか、ですかね。あとは小学校でインターナショナルスクールに行かせるとか。
私としては小さい頃から英語は勉強しなくても、高校で一年でも短期留学すればすぐに得意科目になるので大丈夫だと思います。まあ、中高では本人の意志に従うのがいいでうSけどね。
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お金のムダ。



子どもは覚えもいいが、忘れも早い。

翻訳家の記事が参考になる?

「以前NHKで『英語でしゃべらナイト』という番組が放映されていました。劇団ひとりさんがアメリカ人俳優に英語でインタビューしたことがありました。劇団ひとりさんは小学校2年生から5年生までアラスカで暮らした、いわゆる帰国子女です。
しかし、劇団ひとりさんは英語がほとんど喋れないのです。発音も日本語訛りだった。子どものころに3年以上アメリカで暮らし、毎日英語を話していたのだから、発音は忘れないはずだとわたしは思っていたのですが。
劇団ひとりさんがあまりにも英語を話せないので、まともなインタビューになっていませんでした。
小学校で中途半端な英語教育を施すことがいかに無駄かということが、この映像を観ればはっきりわかると思う」。
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英語の早教育の是非については、大きく意見が分かれていることをお伝えしておきます。



 私は、英語の早教育については賛成しません。早教育をするなら、他の教科、科目も含めて、万遍なく、指導するべきです。

 「英語がペラペラしゃべれて、それが何の得になるの?」というのが私の実感です。ペラペラ、シャベルのは<帰国子女>にまかせた方がイイとおもいます。かないませんから。


  どうしても頭のいい子に育てたいのなら、

  ネットで「カール・ビッテ(ヴィッテ)」と検索して下さい。『早教育と天才』という本が紹介されていて、これはおススメしたいですね。(すでに全国の教育ママは読んでいますよ。)


  以上、総合的な見地からお話しました。


  質問は、英語でしたが・・・・・


  <元・英文科 教授 です>
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