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物理学の計算式など わかりませんが。
【神の数式】見ていて 素粒子の重さは0だけど ヒッグス粒子で重さが生まれる…て 全く意味不明なので どんな事。


1キロの米 も 10キロの米 も 0だけど ヒッグス粒子で重さの解明 形の解明とか 解りやすく教えて。

A 回答 (6件)

No4です(^^)


その気持ちというか、考えというか・・・よ~く分かります(^^;)
一体全体、この世界って、どーなってんの?って、考えれば考えるほど分からなくなります(~~;)ウー
しかも、実はこの世は10次元だとか11次元だという説もあってりしますね(^^A)
・・・今のところ、”そんなこと、絶対に信じないぞ!!”って気分です(^^;)
もしかしたら、神様に走った方が頭はスッキリしそうですが、
やっぱり、宗教に鞍替えするは嫌だなぁ~(^^A)
でも、謎が多い方が面白いって言えば、そうですよね(^^)
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この回答へのお礼

宇宙の果てまで考えるのは 捨てました。
てか 主さん 変人て言われませんか?
自分 変人て言われます。

お礼日時:2017/04/09 20:37

>>なら 鉄 押さえつけるの 辞めた…てなったら軽くなる?


そういう事ですよ。
鉄とかなお区別は付けないから、平等なんだけど・・・。
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この回答へのお礼

なるけど。
なら 東京タワー大丈夫ですか?^_^

お礼日時:2017/04/09 19:49

No2です(^^)


ああぁ~、そういう事ですね(^^;)
説明のためには、「重さ」と「質量」をキチンと分けておく必要があるかもです。
「重さ」は重力の別名で、地球とか太陽とかが物体を引っ張る力の事です・・・これは「万有引力」と呼ばれています(^^)
ですから、無重力状態では「重さ」は0です。
「質量」の説明は分かりにくいんですけど、物体の動かしにくさを表しています。
ですから、無重力状態でも質量が大きい物の方が動かしにくいんです。
例えば、宇宙飛行士がドライバーやなんかの道具を動かすのは簡単ですよね。
でも、宇宙飛行士が宇宙船を動かす・・・そんなのは考えにくいですよね。
これは、道具と宇宙船の質量の違いによっています(^^)

今回は「重力場(ようするに重力が働く場所)」と「ヒッグス場」を比べてみます。
「重力場」は地球に住んでいれば、身近なものですよね(^^)
地球上で1キロの米と10キロの米は、どちらが重いか・・・当然10キロの米ですね。
なんで?て聞かれたら、もちろん10キロは1キロの10倍の量があるからですね。
じゃあ、同じ大きさの鉄の玉と発泡スチロールの玉では?
もちろん鉄の玉の方が重いです・・・理由は?・・・「密度」という言葉を使われていましたが、そう密度が違うからです(^^)

じゃあ、「ヒッグス場」の場合は?
やっぱり、重力場の場合と同じで、密度が違うから、同じ大きさの鉄の玉とアルミ製の玉は質量(動かしにくさ)が違うんです。
これを素粒子レベルで考えると、同じ大きさでも、鉄の玉の方が素粒子がいっぱい詰まっているって事になります。
1キロの米と10キロの米では、10キロの米の方が10倍あるから重いんですよね・・・それと同じで素粒子の数が多い方が質量が大きいって事ですね(^^)

参考にならなかったらスミマセン(-人-)
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この回答へのお礼

いやいや ありがとうございます。
実は宇宙は真空では無い説もありますが。
身の回りの 倒れる原理とか 橋梁 や 建物の物理は 理解しますが。【アナログでは】
なら 素粒子が 絡むと 宇宙とか 宇宙の果てとか 意味不明。
マトリックスですかね?

お礼日時:2017/04/09 19:46

難しいですねぇ。

ヒッグス場を、水の抵抗や水飴に見立てる解説が多いですが、まったくおかしいと思います。質量っていうのは、慣性の法則があり、動き出すときは抵抗ですが、動き始めればむしろ逆に止まらない。抵抗のイメージだけをもって、粒子が絡みつく・・・などと、ヒッグス場を説明するのは、誤解をあたえる、悪い比喩だと思います。

素粒子は、本来質量を持たないんだけど、ヒッグス場との相互作用で質量を得る。そのヒッグス場が存在する証拠として、場のゆらぎとしてのヒッグス粒子が観測された。

って覚えるしかない。
興味があるなら、素粒子の専門の勉強をするしかないですね。歴史的にみると、超電導などの仕組みで、ミクロでなにが起こっているのかを勉強すれば、感覚がつかめるかもしれませんが・・・

余談ですが、1キロの米云々は、これまた新聞とかの解説で多くの人が勘違いしていますが、間違いです。ヒッグス場との相互作用で質量をもつのは素粒子です。我々がマクロに感じる質量の99%は、強い力によって原子核の中に閉じ込められたエネルギーが由来で、素粒子の質量はチリ程度。ヒッグス場は無関係です。ヒッグス場は、この世の質量が生まれる仕組みではなく、素粒子の質量が生まれる仕組みなので、マクロにはほとんど影響のない、とても小さな世界のことなのです。
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この回答へのお礼

素粒子に抵抗があるて事ですかね?
むしろ原子に対してですね?

てか もっとみじかな 飛行機の原理。
波の原理。
に 素粒子を持ってきたら 尚更 難解です。^_^

てか 本当に 自分達 存在するんですかね?
【宗教】になるか マトリックス^_^

ちなみに こんな事を 理解したり 考えたりする 主さん。

変人とか?
洞察力?…とか 言われませんか?
自分言われます。

お礼日時:2017/04/09 19:00

私も「神の数式」は見ましたよ(^0^)


やっぱり、説明はややこしくなると思います。
ヒッグス粒子ってのは、ヒッグス場が生み出す粒子の事です。
う~ん、この「ヒッグス場」ってのが分かりにくいんですけど、
例え話で、「ヒッグス場」を空気みたいなものって考えて、
「ヒッグス粒子」を空気の塊・・・風みたいなものって考えてみて下さい(^^;)
確か、「神の数式」でも出てきたと思うんですが、
理論上は全ての粒子の質量(・・・まあ、”重さ”と表現しておきます)は0のはずなんですが、
光子なんかを除いて、何故だか粒子には質量がある・・・何で?って事になったんですね(~~;)
で、「神の数式」にも出てきたみたいに、南部陽一郎氏の「自発的対称性の破れ」をきっかけにして、
「ヒッグス場」つーのがあって、それと相互作用する物に”重さ”が生まれるってことじゃねぇ~のって説が出てくるわけです。
先ほど「ヒッグス場」を空気で例えましたが、空気中を車で走ると空気抵抗を受けますよね・・・それに相当する物が”重さ”ってわけです(^^)
でも、光が空気抵抗を受けるなんて話は無いですよね・・・それと同様に、光(光子)はヒッグス場から力を受けないから”重さ”0だって事ですね。
「神の数式」では、ヒッグス粒子が見つかりそうだとか、見つかったとかいう時だったので「ヒッグス粒子」ってのを出したんだと思います(^^;)
まあ、「ヒッグス場」でなくて「ヒッグス粒子」でも嘘ではないので、そうしたんだと思いますよ(^^A)

サイエンス・ライターの竹内薫氏がヒッグス場と相互作用して”重さ”が生まれる仕組みを磁石を使って説明していましたね。
まず、板の上でパチンコ玉(?)を動かしてみる・・・力を受けないからスーッと動く
次に、板の下に磁石を置いておく・・・すると磁石によって、今度はパチンコ玉が力を受けて動けなくなる
このパチンコ玉に磁石が力を及ぼす範囲は「磁場」って呼ばれる”場”の一種なんですが、
これと同じ仕組みで、ヒッグス場から粒子に”重さ”が生まれるんだって事です。
この例えで言えば、アルミ製の玉は磁石にくっつきませんから、”重さ”は生じない・・・これが光子にあたるものですね(^^)

やっぱり、竹内薫氏の説明の方が分かりやすいかな?(^^;)

参考になれば幸いです(^^v)
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この回答へのお礼

よく噛み砕いて 味が出るまで噛み砕いてみます。

てか 人混みを歩くと疲れるけど 人混みでないと 楽て 説明があったのですが。【ううん?】
同じ大きさの 鉄の玉 と アルミなら 何故違うの。
密度てなるけど。
素粒子で例えると うん?…となり 意味不明。

お礼日時:2017/04/09 18:31

ヒッグス粒子も今は未だ仮設の段階で、自身の質量の事では無くて、質量(慣性)と言う概念を与える粒子と言った方が良いかも。


粒子と言うよりは「場」と言った方がわかり易い。
「磁場」とか「重力場」「電場」とか・・・・。

これは、エネルギーを持った「ヒッグス場」が、質量をもっている物が動くのを邪魔しているからだと考えられています。

水飴のようなヒッグス場の中で、物が動こうとしたときに抵抗するイメージを想像すると近いかもしれません。

1キロの米も10キロの米も0では無く、ヒッグス場の中で米が振舞うと1キロと10キロの違いが観測される訳だ、と言う理論です。


この「抵抗」に相当するのが「質量」。
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この回答へのお礼

ようは こいつは 押さえつけてやれて概念ですか?

なら 鉄 押さえつけるの 辞めた…てなったら軽くなる?^_^

お礼日時:2017/04/09 18:32

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