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内海聡先生が書かれたこの本↓によると、現代医学の9割は不要であり、医学は人の病気を治すためにあるのではなく、単にイガクムラのためにあるそーです。



また内海聡先生の考えでは、基本的に薬は毒であり、病院は人の病気を治す場所ではないし、元より医学は不要であると書いています。
この本を図書館で借りてきて読み始めましたところ、内海聡先生の主張は根も葉もないデタラメではなく、それなりに正しいのではないかと思い始めました。
むしろ内海聡先生は正しいことを説いている立派な先生に違いないと思うよーになりました。
じっさい医学は不要なものなのでしょうか。

A 回答 (8件)

治らない病気を、無理矢理に治そうしない。

人間の体は自治作用があるので、薬は、そのお手伝いをさせるもの。医者は、できたとしても人の寿命を少しだけ長くさせるだけしかできない。反対に苦しめて、寿命を短くもすることがある。

基本はそのようなお考えと思います。

もう70年生きてきましたが、同年代のまわりの人も一人二人とお亡くなりになってきています。先輩に当たられる80数歳の知人も。先日、いたって元気でなんでも食べれる、足腰も強い先輩が85歳で肺がんと、手術は年齢的に無理で抗がん治療を開始。1回目の抗がん治療で歩行困難、1ヵ月半で3回目の抗がん治療の副作用に耐えられず、見るも無断な状態でお亡くなりになりました。何もしなければ8~10ヵ月の余命と宣言された先輩です。

人間70年も生きていれば、ガタがくる。そのガタなど治りもしないのだから、治そうしないで、いかに共存して生きていくかです。人生を楽しみ、自分に与えられた人間としての義務も果たした人は、お呼びが来ても素直に受け入れられる。そうでない人は、もっと長生きしたい、なんて息巻いています。
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この回答へのお礼

内海先生もおよそ同じよーなことを言ってますね。
内海先生によると、精神安定剤、ワクチン、抗がん剤は全く効かないどころか全て人体に悪影響を及ぼす毒薬であるとハッキリと言ってます。

お礼日時:2017/04/10 20:35

例えが良くないかもしれませんが、ペットに例えるといいかもしれません。


昔は飼い犬や猫に病院に連れて行かず、病死する事が多かったでしょう?
今は動物病院が多くなり、直ぐ診てもらえるようになり長生きになった反面、動物の癌などの病気も多くなりました。
(ブリーダーの問題は外して)

人の医学も似たところじゃないでしょうか?
治療を否定したい人は、自然治癒を目指すか、放置で寿命とすればいいと思います。
ただし医学は、信仰や洗脳ではありません。
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No6です。


コメントありがとうございます。

厚生労働省の人口統計資料によると、出産10万に対する妊産婦死亡率は、1899年が409.8であったものが、2013年には3.4となっています。
1899年に比べて、2013年には赤ちゃんを産んだお母さんが出産時に死ぬ確率は、120分の1に下がっているということです。
別の言い方をすれば、1899年に出産時に死んだお母さん120人のうち199人は現代なら死なずに済むということでもあります。
1899年には産科医院などほとんど無く、自宅分娩が主流だった時代です。
自宅分娩が病院分娩に変化したためにこれだけのお母さんが死なずに済むようになりました。

盲腸炎も病院で手術をすれば死なずに済むようになりました。
1975年には5年以内に8割が死んでいた、小児白血病でも、病院できちんと抗がん剤治療をすれば、現在は5年後でも8割は生きています。
病院に行かなければ死亡率がほぼ100%の破傷風は、病院で適切な治療を受ければ成人の大部分の方は回復します。それ以前に内海聡氏が全く無効というワクチンのおかげでそもそも破傷風の発症率が激減しています。
崖から落ちて、肋骨が折れて肺に刺さり、肝臓と脾臓が破裂して、足の骨が骨折した場合、病院に行かないとまず死にますが、速やかに病院で適切な治療を受ければ大部分の方は後遺症無く元気に社会復帰します。

これらの事実を前にして、「病院は行くべきところではない」という主張は、いったいどこから出てくるのでしょうか。
彼の本には、第三者による元データの確認が可能な資料の提示がまずありません。
彼の主張は、大部分が彼の思い込みかあるいは妄想に近いものです。(特に彼の陰謀論は噴飯物です。)
内海聡氏は事実を無視しているか、早くたくさんの人が死んだ方が良いと考えているかどちらかと思われます。
本人は、自分のことをニヒリスト(虚無主義者)であると言っていますので、後者が正解かもしれません。
健康で長生きしたいと考える、ニヒリストでない普通の常識人は、うそデタラメだらけの内海聡氏の本を信じるべきではありません。(というよりまともな人はちょっと読んだだけであきれて放り投げると思うのですが、真面目に読んでだまされる人がいることが驚きです。)
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内海聡氏の医学不要論読みました。



まさにトンデモ本です。
このような本を信じてはいけません。

書いてある根拠はでたらめか、都合の良い引用に過ぎず結論は無茶苦茶です。

つっこみ所は満載ですが、いくつかあげてみます。

「小中学生の体力は昔より落ちている」との根拠は、いったいどこから来るのでしょうか。
少なくとも明治時代の小中学生は、現代ではまず死なない、脱水・肺炎・腸炎などですぐに死んでいます。
骨格も現代の子供の方がはるかに立派です。
体格も貧弱で、現代なら大部分は自然治癒力で治せる病気で、ぽろぽろ死んでいく昔の小中学生の体力が、なぜ現代よりましだと言えるのでしょうか。

「昔は癌が無かった。江戸時代は癌で苦しむことも無かった。」もでたらめです。
華岡青洲が、全身麻酔を用いた乳癌手術を成功させたのは、1804年の話です。
「江戸時代は癌で苦しむことも無かった。」のなら、わざわざ苦労して手術なんかするはずありません。
また、紀元前300年頃のエジプトミイラからも大腸がんが見つかっています。
だいたい癌という漢字自体、中国の明代の『仁斎直指附遣方論』(1550)、同じく明代の『医学入門』(1575)に記載があり、そんなに新しいわけではありません。

「ワクチンは全く効かない」というのも全くでたらめで、ワクチンのおかげで、私たちは破傷風・天然痘・小児麻痺などに苦しめられることがほとんどなくなりました。

「抗がん剤は全く効かない」もひどいでたらめで、1975年には5年生存率が20%(8割は死んでた)だった小児白血病が、現在では80%(8割は助かる!)になっているのは抗がん剤のおかげです。

内海聡氏は「抗生剤も猛毒である」と言って否定しますが、国民病と呼ばれていた結核が激減したのは抗生剤のおかげですし、20年前には病名の宣告がほぼ死の宣告を意味していたエイズの平均余命が健康人に近づいてきたのも抗生剤のおかげです。

まだまだいくらでもありますが、きりが無いのでこのくらいにしておきます。
これはとんでもないデタラメ本であり、著者はもちろん、出版社の良心も疑います。
内海聡氏は「イガクムラ」のもうけ主義を批判しますが、このようなトンデモ本を出版すること自体に内海聡氏と出版社のもうけ主義以上の意味は見出しません。
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この回答へのお礼

内海先生によると病院は行くべきところではないと言ってます。
なぜなら病院には医原病といって、病院の中に入るだけで病気になるそーです。
つまり病院は人を病気にして、金儲けをしていることになりませんか。

お礼日時:2017/04/12 20:53

医学が必要と思う人は、病気になったら医者に行き、不要と思う人は、病気になっても医者に行かない、でいいんじゃないんでしょうか。



質問の意図が分かりかねます。
私は医学は必要不可欠なものだと思います。
医者は、寿命を少しだけ長くさせるだけしかできないと言いますが、それが医者の役目でしょう。不老不死を医者に求めるのですか?
私は運命論者ではありませんので、どうせ死ぬのだから寿命を1年延ばしてもムダとは思いません。その1年の間に治療法が確立するかも知れませんし。

まあ、あと数千万年もすれば人類は滅亡するでしょうから、医学に限らず全てのものは不要ですけどね。
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この回答へのお礼

昔、日本が江戸時代だったころ、人々はガンで苦しむこともなかったし、花粉症で悩む人もいなかった。
血圧が高いとか低いとかで悩むひつよーもなかったです。
それから寝たきり老人とか、植物人間とかもなかったです。
ましてや臓器移植なんて気持ちの悪いことを考える必要さえなかったのです。
その時代には人間にはゆとりのある生活があり、人は幸福に暮らしていたのです。
ところがいつの頃からか医学とか病院というものが現れた結果、人はガンで苦しむよーになり、花粉症で悩むよーになり、寝たきり老人になったりしていますね。
すべては医学と病院と医学ムラのせいなのです。

お礼日時:2017/04/11 14:26

この人が言っているのは精神科領域の話のような気もしますが、、、



何を受け入れ、何を拒否するのかは、本人次第です。
正しい決断をすることができるように、物事の道理と正しい知識を蓄えましょう。
一つの考えにとらわれすぎると、人生間違った決断をして、後で後悔するかもしれませんからね。

個人的には、人を幸福にする医学は必要なものだと思います。
人が幸福にならない医学があるなら、それはその人にとって不要なものなのかもしれません。
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この回答へのお礼

>人が幸福にならない医学があるなら、それはその人にとって不要なものなのかもしれません。

内海聡先生によると総じて現代医学は人のためではなく、医学村のためにあるのだそーです。

お礼日時:2017/04/10 20:21

であれば医療等がない原始人がいるときが長生きだったの?



今よりも医療が発達していない戦国時代は人間は60歳が平均寿命です。

もしそれを実証するなら貴方が一切の医療機関の受診を止めては?

それが貴方が一番長く生きる道ですよね?

それが悪いとかではなく、貴方の生き方になるので貴方が長生きしようが、すぐ亡くなっても自己責任です。

医療機関を全く受けず自然分娩であれば3割りの子供は死産になりますよ。
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この回答へのお礼

>今よりも医療が発達していない戦国時代は人間は60歳が平均寿命です。

おそらくこーゆーことでしょう。
昔の人は生きてるうちは皆元気に生きていた。
つまり死ぬときが来たらさっさと死んでいった。
今の人は60過ぎてもスローペースで生きて永らえていますね。
で最後は生きているのか死んでいるのかも分からん状態になって生きている。
結果寿命は延びたが生きてる意味失ったってゆーそんな感じみたいです。
それだったら内海先生が言うよーに昔ふーに生きたほーが遥かにマシなんでは。

お礼日時:2017/04/10 18:31

では何故医療が発達し寿命が伸びているの?



医療大国日本の平均寿命を調べればわかるはずですが。
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この回答へのお礼

現代の日本人は病んでいるそーです。
じっさい小中学生の体力は昔より落ちているそーです。
また様々な種類の病気が新たに生まれでてきているそーです。
じっさい昔はガンとか花粉症なんてなかったです。
内海聡先生の解釈によればこれらは全て現代病と言って現代医学によって作り出された病気らしいです。
それゆえ医学は害悪であって、元より不要なものと言ってますね。

お礼日時:2017/04/10 18:10

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