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Beethoven聞くならKarajan。
一方でMozart聞くならBöhmと言われて居る様ですが、
私はどちらも素晴らし指揮と感じます。
只、クラッシック初心者の私には、(何故)その様に評価されるのかと言う
本当の理由の理解が不足しています、音楽に詳しい方より初心者でも理解為やすい
ご解説をお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 1番さん、2番さんお二方それぞれの見方からのご説明を頂きました、
    どちらも私にとって貴重な、そして解りやすい物です。
    このサイトの流儀としてはどちら様かに(ベストアンサー)をお送りして
    質問を終了しなければ成らないようです。
    私としては非常に悩ましい事です、
    この際敢えてどちら様かに送ると言う事をせず
    此の感謝の補足コメントをベストアンサーをお送りする代わりとさせて頂きます。
    手前勝手で申訳有りません、お許し頂ければ幸いです。

    重ねてお二方に感謝申し上げます、有り難う御座いました。

      補足日時:2017/04/11 17:16

A 回答 (3件)

カラヤンとかベームが評価されていた時代は、80年代のまだ「巨匠」と言う言葉が死語になる前の事です。


現代の隅々までネット環境が整ってグローバル化した時代には、巨匠は存在しません。何故なら情報が下々まで共有されてしまう現代では、カリスマは存在できません。
カラヤンのように目を閉じて、時折かっと目を見開くような指揮は、明らかに映像を意識しており、それによって聴衆がマインドコントロールされていた節があります。
また、こういった評価は一部の音楽評論家によって作られた面もあります。

21世紀の現代では、カラヤンやベームはとっくに死滅しており、あえてその演奏を聴こうと言う人はいないと思います。
巨匠と呼ばれる人達が存在したのは音楽の歴史のほんの一瞬の事です。
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この回答へのお礼

ご解説有り難う御座います。
多分私は其の演出戦略のターゲットに成った一人ですね、
第九と検索すると“巨匠”カラヤン・“カリスマ”カラヤンと言う表現が乱舞していました。

お礼日時:2017/04/11 16:47

♯1で回答した者ですが、一言言い忘れました。



現代では、フルトヴェングラーを未だに好む向きがいますが、それこそ評論家の影響を受けています。
私もベートーヴェンの第九をバイロイト祝祭管の演奏で聴いたことがありますが、テンポの伸び縮みが激しくて、技術的には聴衆の心拍数を上げるやり方です。これは某国のカリスマ指導者を連想させて、非常に危険な事だと思いました。
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この回答へのお礼

補足有り難う御座います。

お礼日時:2017/04/14 09:14

>私はどちらも素晴らし指揮と感じます。



はい、その感性でよいと思います。

>~と言われて居る様ですが、

いろいろと言う人はたくさんいます。私も、#1さんも含めて。
他人は他人、とりあえず言わせておいて、最後は自分の耳と感性です。それが一番。

でも、カラヤンはゴージャスでかっこいいですよ、今でも。
特に、リヒャルト・シュトラウスは、今でも超える人はいないと思います。

#1さんの

>21世紀の現代では、カラヤンやベームはとっくに死滅しており、あえてその演奏を聴こうと言う人はいないと思います。
>巨匠と呼ばれる人達が存在したのは音楽の歴史のほんの一瞬の事です。

は、そんなことは全くありません。カラヤンよりも古い、フルトヴェングラーなんて、いまだに熱狂的な信奉者はたくさんいますから。私は敬遠していますが。

かように、人それぞれでよいのです。
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この回答へのお礼

お説読ませて頂きました、有り難う御座います。
私はアマチュアの音楽ファンで音楽家では有りませんので、
自分の感性、興味の赴く儘自由に音楽を楽しんでいれば
其れが一番と言う事ですね。

お礼日時:2017/04/11 16:59

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