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法学部での勉強に必要な、高校で学ぶ知識について。

先月20歳になった男です。
高校卒業後、東京都の区役所の事務職採用試験を受験しそのまま就職しました。

来年の4月から偏差値50ほどの夜間大学の法学部法律学科に通おうと考えています。

区役所の仕事はどの部署であっても法律が密接に関わってくること、公務員試験を通してさらに勉強したい、学士を取得したい、などが進学理由です。

そこで、法学を勉強するにあたって特に必要になりそうな教科に絞って改めて勉強し直したいと考えています。
どの教科のどの範囲を、どの程度まで理解して知識として持っていれば、法学部での勉強を理解することができますか。

目的も質問も抽象的で恐縮ですが、回答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

法学部法律学科だったら、憲法や民法はマストで学ぶ必要があります。


次が商法や刑法。
刑訴法や民訴法、労働法は選択になると思います。
公務員ならば、地方自治法や行政手続法は必須ですからこれを押さえます。
部署によっては税法や労働法の知識も必要です。
行政訴訟には民法や商法も関わってきますから、これらも押さえます。
結局、広く浅く、できれば講義以外にゼミで深く掘り下げるのがいいかも知れません。
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センター試験程度の日本語が読解出来ないと判例や教科書が読めないとか


中学生程度の計算が出来ないとたまに困る
くらいを除けば法学部で特に必要な高校までの知識は無いと思います。

今は普通に受験勉強をするのが良いでしょう。
余裕があれば法学部一年生向きの法律学の入門書がたくさん出てますので
評判の良さそうなのを読むくらいですかね。
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