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【自動車のエンジンルームに油を差すのは危険なことでは?】


「自動車のボルトに油を差すとはどういう意味なのでしょうか?」という他の質問があったが、

自動車でボルトを扱う部分はホイール止めかエンジンルームだと考えられる。

しかしエンジンルームに油を差すとチャッカーの着火源があって空気の支燃性ガスがあるところに可燃性の油を指すのは間違っていると思う。

エンジンルームのボルトには油を刺したらダメなのでは?

良いのでしょうか?

ホイールのボルトにも油は刺さない方が良いと思います。

間違ってますか?

A 回答 (4件)

こんにちは。


自動車のあらゆる場所にはボルトやナットが使われていますが「ボルトに油を差す」ということは、
「緩まない・固着した(錆び付いた)ボルトのねじ山部に油を差してみる(浸透圧で油分が固着面に入り込み緩みやすくなる)」
と、いうことではないでしょうかね。
よく浸透潤滑剤(CRC556など)を使っていますが、緩まないボルトを緩めるためには結構効果的なことではあります。

また、ごく薄い油分の事前塗布は、ボルト・ナット・ねじ山の固着防止や錆び付き防止には効果はありますよ。
ホイールボルトの場合にも、ねじ山部分だけにごく薄く塗ることには問題は無いと思います。
ただし、ホイールナットのテーパー面(ここの接触面圧で緩み止め)には油類は塗らないことをお勧めします。

また、エンジンルームに限らず、外す必要が無いボルトに普段から油を差しておくことはなかったですね。
蝶つがい部分(可動部)なら意味は判りますが・・・。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/04/11 15:47

エンジンでも加熱部でなければ大丈夫です。


しかし一般人が エンジンのどのに油を挿す必要が有るのか?普通必要ないでしょう。

固く締まったネジを外す際や、ガジリ防止の為に 浸透潤滑材を塗るという事は、あり得ます。

油と言うのは、液体で流れ落ちやすいので 温度が上がる部分には、乾燥蒸発するので適しません
潤滑油保持させるには、グリスを使うでしょう。

ホイールのハブボルトは、ブレーキングによって 強い熱をおびます。なので 油や普通のグリスでは、溶け流れ ディスクプレートのに付着すると危険ですので 絶対に使用しませんよ。

ハブボルトには、素人は、塗らいで良いでしょう
整備工場やディーラーで必要によって 耐熱性ある銅製のブレーキグリスの様なものを使用します。ワコーズのスレッドコンパウンドなど

但し ハブナットと ホイールのテーパー状の接触面には絶対に塗ってはいけません
ネジ山部分にはみ出さない様に 薄めに塗りますが 素人は、余計な事をしない事!!
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「自動車のボルトに油を差すとはどういう意味なのでしょうか?」・・・・・部品を交換する際にボルト止めされている錆付いたボルトを緩める際に油をさすことは珍しいことではありません。


「エンジンルームのボルトには油を刺したらダメなのでは?」・・・・上記と同じ内容です。
「ホイールのボルトにも油は刺さない方が良いと思います。」・・・・・現在はエアーインパクトレンチを使用してボルト・ナットを外すので油をささなくても簡単に取り外せます。さす必要はないです。
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サビなどで固着したボルトを緩めるために


ラスペネ、CRC556などを使うことを表現したのかと思います。

>エンジンルームのボルトには油を刺したらダメなのでは?
 エンジンルームに限らず、外れては困るボルトに油を付けることはNGです。
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