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青函トンネルはタキなどのタンク貨車やディーゼル機関車、気動車などが通行できないことになっている。
理由は第一&第二石油類を積載したり、動力源にしてるからだ。

ならばここで疑問。
青函トンネルを通行できる電車や電気機関車、いや鉄道車両はすべて「第三石油類である潤滑油」を使用してるではないか!

この潤滑油に限っては青函トンネル内で火災となっても対処できるのか?

A 回答 (5件)

第一石油類は常温でも火を付ければ燃え上がります。

第二石油類もちょっと温度が上がれば(夏場)火がつく可能性があります。潤滑油は第三石油類なので、マッチで火をつけても燃え上がりません。火災になっても対処できるかというより、そもそも第三石油類が火災になる可能性は低いということでしょう。
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少なくとも潤滑油の量では爆発はあり得ないかなぁ、、、と。


積載量に思いが至っていない極論。。。(;_;)
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>理由は第一&第二石油類を積載したり、動力源にしてるからだ。


ここが間違っているのだからどうしようもない。

ブルートレインなどの電源車や客車、冷蔵コンテナのディーゼル発電機は稼働したまま通過している。
気動車も無動力で入線している。
タンク車とは積載量が違うし石油輸送の需要そのものがない。
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これまた、極論。


難燃性の車両だって燃えるし、高圧線もスパークで燃えますよ。

要は、技術的に可能な限り、火災の要因となるものは排除または最少限に制限しているのです。
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>すべて「第三石油類である潤滑油」を使用してるではないか!



積載してる量の違いでしょ。
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