プロが教えるわが家の防犯対策術!

1ヶ月程前にトラックに轢かれて全治3ヶ月のケガ(骨折など)を負いました。
トラックの運転手もその会社の上司も、その会社が加入している保険会社の担当者も歩行者信号が青で横断歩道を渡っていてはねられたので3者とも「全てこちらの過失で10:0です。」と言ってました。
警察の担当者も「警察はハッキリと断言しちゃいけないんだけど、横断歩道上だし青信号だし10:0だと思ってもらっていいよ。」と言ってました。

で、安心してたのですが後になって加害者側が「10:0じゃない!!」とか「そっちにも落ち度はあるんじゃないか?」とか言いださないか気になってきました。
今のうちに一筆書いてもらうか、「10:0でこちらが悪いです。」と言ってるのを録音するか、その両方をするかした方が良いのでしょうか?

事故の目撃者も多数いたし、歩きスマホもしてないし、落ち度はないと思うのでもし裁判になっても勝てる自信はあるのですが、今のうちに念には念を入れて相手側が非を認めてる証拠を用意しておくべきでしょうか?

A 回答 (4件)

お気持ちお察しします。

m(_ _)m
お怪我の具合はいかがでしょうか??少しは良くなりましたか?m(_ _)m

以前、事故の被害者で、加害者側の保険屋が適当な対応を見せるのにキレて
個人で裁判を行ったものです。m(_ _)m

弁護士いわく、「念には念を入れて動いた方が良い」これしかありません。
過去の回答履歴からいろいろと裁判関係、事故関係も閲覧できますのでぜひご覧ください。
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ここまではOKでしょうか?
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最初に噛み砕きます。それはどんなに謝罪のそぶりを見せたところで、
各者の深層心理は別物だからです。m(_ _)m
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1、加害者本人。
一般的に「横断歩道」での事故は「逮捕案件」と聞きます。
言語道断、問答無用で逮捕。=気づかなかった運転手が悪い。と聞きます。
ですから、加害者さんも加害者さんの会社(業務上の運転の場合、運行責任者として)も
謝罪と思われます。

2、警察や検察
謝罪があったか事故の補償・支払いが終わっているのか、示談しているのか。
そこまで考えます。

・示談もしていない、こじれている
=オレは悪くないっす!相手がキョロキョロしてたっす!なんて発想だと、
運転者本人が反省の色も無い。と判断されても不思議じゃない。

・示談もしており、本人も会社も謝罪。
=運転者本人が反省もしており、被害者の仕事の保証やケガの保証も行っている。
真面目な人間と判断されるでしょう。

3、保険屋
ここが一番のネックです。

と言うのは過去の実際にあった事例ですが・・・・
=自社の金を支払わないこと。=全て自賠責で終わらせようとする。
必ず過失割合を責任転嫁する。

加害者の保険担当者は某iおいでした。
警察の事故処理の法定車間距離の半分の距離の「過去の判例」を一方的にFAXしてきて
「な?お前が悪いだろ?だから、お前に過失があるんじゃ!!!」と言う具合です。
事故初日からケガの心配も一切無い、話し合いも平行線。
自分被害者の保険の「ぜんR歳」とずーと平行線。
別な会社の保険の担当者や自賠責の担当者は全て「100:0じゃん!」と言ってても関係ない。

こんな感じでした。

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改めまして、今後の対応方法やご質問に回答します。m(_ _)m
似たようなケースには同じような方法で回答しておりますのでびっくりしないでください。
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1、弁護士相談。
区や市民課で行っている無料弁護士相談で相談します。
要は「困っているので弁護士の相談を受けた」とう証拠を残す作業です。
・1回30分ほど、1年で3回まで田舎でも無料でした。

今後の事故処理の流れ、ケガ等の流れも聞いてもいいとは思います。
30分なんてあっという間なので、箇条書きでもいいとはお藻ます。

2、裁判対策
陳述書=箇条書きでいいので、事故からの時系列・時間軸での流れを書きます。
A4用紙でいいでしょう。

○月○日   横断歩道を歩行時に事故発生。警察事故処理で100:0の判断あり。
○月○日   加害者本人及び、業務上の事故につき加害者の運行責任者の謝罪あり。同様に100:0の判断の口頭での説明と謝罪でした。

○月○日   病院に○回目の通院。ケガの治療方法を説明受ける。
○月○日   当方被害者側の保険担当者からの説明は以前無し。
○月○日   加害者側の保険担当者(会社名)からの今後の説明、保証の話も一切無し

○月○日   事故の処理方法が不明な為、当方被害者側保険当者(会社名)から進捗状況の説明を受けるが平行線のまま。

○月○日   両者保険担当者から説明がなくケガの保証などの気持ちが心配な為、ネットの質問サイトに投稿をしてみる。

○月○日   ○回目の通院。現在に至る。
などです。
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Q:後になって加害者側が「10:0じゃない!!」とか「そっちにも落ち度はあるんじゃないか?」とか言いださないか気になってきました。
→これは、加害者側の保険屋から入れ知恵される恐れも無きにしも非ずです。
ですが、最初に述べましたが一般的に「横断歩道」は逮捕案件です。

ですが、「弁護士」の仕事は「依頼者を守る事」です。
ましてや大きな会社なら顧問弁護士がいます。iおいの場合は2人裁判で連名でした。

https://jico-pro.com/columns/135/
ここが参考になると思います。事故や状況に合わせた過失割合です。
改めてご自分のケースを照らし合わせてみるといいと思います。m(_ _)m

その上で、先に述べました無料弁護士相談と、被害者任意保険担当者、担当保険弁護士との今後の対応策の模索です。
任意保険に加入されている場合は、改めて担当者に聞いてみるのもいいでしょう。
「お宅の弁護士さんだと、印刷した過失割合の場合、どの様に動きます?」などです。

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Q:今のうちに一筆書いてもらうか、「10:0でこちらが悪いです。」と言ってるのを録音するか、その両方をするかした方が良いのでしょうか?

→これは必須とも感じます。過去の経験上。
ですが、事故当日や直後の自宅での謝罪時なら未だしも1週間も経過していれば「記載はできません。弊社保険担当者が現在、担当弁護士と事故状況を分析しております。」などの回答が出てくるでしょう。

当方の場合は、加害者側iおいの「事故処理情報センター」みたいな処が話を聞きに来ました。1対1での話し合いですが、言いくるめられないように、他の人間の証拠にもなるように雑多な人間が出入りするホテルのロビーでお茶をしながら話しました。
勿論ICレコーダーなどでの証拠保全は必須です。

ですが・・・実際は下記です。
「今日話した結果は文章で貰えますか?」
「いえ、不可能です。弊社保険の業務の事なので門外不出です。」

「では、自分(被害者)の保険担当者に渡して頂けますか?」
「いえ、それも不可能です。」
「では、何のために、行うのですか?」
「事故処理を公平公正に分析する為です。」

などの平行線の会話でした笑ww

恐らく、要は、被害者が嘘偽りない状況なら「事故直後、警察の事故処理上、上記話し合い、別な日の保険担当者との全ての話などなど・事故状況が全てイコールかどうか」の確認だけだと感じました。

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Q:事故の目撃者も多数いたし、歩きスマホもしてないし、落ち度はないと思うのでもし裁判になっても勝てる自信はあるのですが、今のうちに念には念を入れて相手側が非を認めてる証拠を用意しておくべきでしょうか?

→裁判になっても勝てる自信はありますが、証拠書類の準備が一番時間がかかります。
一つ一つの文言も伝え方も重要です。
勿論、裁判で使用する文言もございます。
例えばX=クラクション。○=鳴動装置。
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Q:今のうちに念には念を入れて相手側が非を認めてる証拠を用意しておくべきでしょうか?
→「加害者が非を認める証拠書類(文章)」の確保は不可能だと思ってください。
口頭での証拠書類(ICレコーダー)これは証拠保全が可能ですよね^^

例えば、怪我が良くなって加害者が再び謝罪に来た際にICレコーダーで録音する。
「お怪我の具合が良くなってお仕事に戻られたとお聞きしたので、お伺いしました」
「そうです。○日から通勤・通学しておりました。」

「その後、お身体は如何ですか?痛みとか・・・」
「思った以上に治りが早く、春だからですかねぇ~病院の先生もビックリしてました。」

「それは良かったです。安心しました。」
「ですが、保険担当者から一切連絡が来ないんです。。それが心配で。。」

「ええ!◆うちとしては100:0なので早めに動くようにせかしているのですが。」◆
「自分(被害者側)の保険担当者も同じことを言ってましたが年度替わりなので多忙なんですかね~笑」  などです。

で、◆~中略100:0~◆←これ大事。確保案件。

雑談から、100:0の回答の証拠保全を行います。
それを陳述書に記載します。
○月○日   再度、加害者側から謝罪があった際に100:0の過失割合の話も受けるが以前、平行線のままです。(ICレコーダーで口頭録音はありますので、状況を文字お越ししております)

などです。
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また、裁判で勝てたといって入金がある。とは限りません。
口座差し押さえなどの「念には念を入れての発想、行動」は必ず必須です^^

早くお怪我が良くなる事を祈ります^^
時間問わずに呟いて下さい。出来るだけ噛み砕きますから^^
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この回答へのお礼

とても詳しく教えてくださって、ありがとうございます!!
やはりもっと早くに証拠として一筆書いてもらう&録音するべきだったなと思いました...。
どうなるか分かりませんが、早めに手を打とうと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2017/04/13 00:01

>今のうちに一筆書いてもらうか、「10:0でこちらが悪いです。

」と言ってるのを録音するか、その両方をするかした方が良いのでしょうか?

それは全く無味です。

>事故の目撃者も多数いたし、歩きスマホもしてないし、落ち度はないと思うのでもし裁判になっても勝てる自信はあるのですが、

その自信は、原則打ち砕かれます。
裁判官というのは、驚くほど、世間の感覚を身につけていません。
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警察は現場検証をするだけで民事不介入なので過失割合を判断する事はありません。


後日警察に問い合わせてもムダです。

後になってゴネるやつは大勢います。
私も昨年2度「もらい事故(相手がいきなりバック、停止中に突っ込まれ)」を経験しましたが、現場検証時はペコペコ平謝りが一転してゴネるケースがありました。

解決策として、保険屋同伴で再度現場検証をする。
事故現場に防犯カメラがないか調べる。
簡易裁判所の「交通調停をする」と強気な姿勢を見せる。(弁護士不要)
市役所の市民相談室に相談する。(無料、予約なし)
相手側保険屋に対しての苦情や紛争解決は「そんぽADRセンター」に相談する。

とにかく「強気で戦う姿勢」が大事です!
負けないで頑張って下さい!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
やはり「強気で戦う姿勢」が大事なんですね〜。
まぁ俺の場合はまだ相手がゴネ始めた訳ではないので、このままゴネない可能性もありますが万が一に備えておきたいと思います。

ありがとうございました!!

お礼日時:2017/04/13 00:04

そんな心配は要らねぇ!


保険会社が認めとるから大丈夫でっせ!
ってか・・・なんでそんな事に悩むん???
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この回答へのお礼

保険会社が認めてるって言っても口頭で言っただけです。(相手の運転手もその会社の上司も)

もし過失割合を10:0じゃないとか言い始めて、万が一裁判で割合が変わったら慰謝料とか変わってくるかと思いまして...。

このような事故にあったのは初めてだし、ネットなどで後から加害者側がゴネ始めたとかよく聞くので不安になってしまって...。

お礼日時:2017/04/12 19:56

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