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揺れる列車ですか?

A 回答 (7件)

JR西日本・伯備線と山陰本線の伯耆大山から出雲市駅間は、主要幹線だが、線路がまだ昔の旧規格のジョイントレールだと思います。

なので揺れるのでは!?
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何度か乗ったことがありますが、カーブで車体が傾くので、揺れるというより傾くって感じです。

個人的には不快感はありませんね。
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揺れるから振り子と呼ばれるというのは全くの間違いです。



「振子」はカーブの多い山岳路線を高速で走り抜けるための技術です。
「振子」式の車両は、自転車がカーブを曲がるときと同様に車体を内側に最大で5~6°倒して走ります。
おそらくですが、同じ路線を振り子と同じ速さで振り子でない列車が走ったらもっと酔うことになるでしょう。

なぜ傾けるかについてですが、これは乗客の乗り心地への配慮です。
同じ速さでカーブを曲がると、乗客に遠心力が強くかかって乗り心地が悪化します。
そこで車体を傾けることで乗客にかかる力をできるだけ床面方向にしようとしたのです。

そしてこの振り子、その機構のために小揺れが発生します。
また、やくもにつかわれる「自然振り子」はカーブの遠心力を利用して車体を傾けるので、
カーブにさしかかると突然傾きだす「振り遅れ」、カーブを抜けるときの「揺り戻し」が欠点となっています。
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はい、あまりに揺れるので、「振り子列車」と呼ばれています。

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揺れると言うより、通路を歩いていると足元が掬われる感じです。


また、自然振り子台車ですから、揺れ戻しも気になります。
S字カーブの連続する区間(布原~根雨)は、酔い易い人は要注意です。
(私は平気です)
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個人的には乗車した際に揺れが物凄く気になるレベルではなかったものの、運行区間の半分以上を占める伯備線は曲線が至る所に介在する山岳線区です。



充当車両(381系)も振り子式という曲線区間通過時に車体を傾ける機構を装備した特殊な車両、その中でも国鉄時代に製造された初期の振り子式車両ですので、振り子車両独特の揺れに対して敏感な人物が乗車したら、列車酔いになってしまうかもしれません。

車内放送でも出発時などに「少し揺れます」という放送を繰り返していたのが印象的で、揺れに対して敏感な人物がトイレなどで立席する時などは、結構不快に感じてしまうかもしれません。

ただ車両は国鉄時代に製造され、国内各地のJR在来線で活躍する特急車両の中では最古参級に属するものの、近年大規模なリフレッシュ工事が施行され、座席は新鋭特急車と大差ないレベルにグレードアップされています。

そのためデッキ周りなどは古さを感じる事もあり、一部座席は窓割との不一致も凄まじい状況になっているものの、個人的には古い車両の割には快適な部類と感じており、米子・松江・出雲などへ足を運ぶ機会があれば、また利用しても…と思っています。
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走っているのですから、多少は揺れるでしょうね。



乗車経験はありませんが、在来線特急ですから、
カーブも高速で走れるような技術を駆使しているようですが、
新幹線よりは揺れると思いますよ。
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