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core 2 quad q9650とCore i5 5200U(Broadwell)だったらcore 2 quad q9650の方が性能上ですよね?
なんでcore 2 quad q9650の方が上だと思ったかというとGhzが3だったからです
なにか間違えてたら教えてください
それとcore 2 quad q9650の良いところと悪いところを教えてください
消費電力がすごいっていう話を耳にしたので電気代がすごいことになるんですか?
あとカテゴリってあってますか?

A 回答 (2件)

実際のところ私もそれぞれのデータシートを見てものを言っているわけではないのでよく知りません。

2つのCPUは用途が違う(Core2 quad Q9650はデスクトップ用途に対してCore i5 5200Uはウルトラブック用途)のでまともに比較されていないと思いますが、きっとCPUとしての性能はほぼ同じかQ9650の方が若干上ぐらいだと思います。
性能差は、クロック周波数よりはコア数によるところが大きいです。実際、Q9650よりも5200Uの方が1辺あたり約1/3の細かさで電子部品を配置(プロセスルール、と言います)していますので、同じ時間の間によりたくさんの電子部品を通って計算することができます。単純に細かさが速度に比例するわけではありませんが、恐らく単体のコアで比較するとQ9650よりも5200Uの方が性能は上だと思います。また、数々の並列処理機能やメモリアクセス機能が向上しているため(このあたりは難しいので説明は割愛します)、クロックサイクルあたりの命令実行数は5200Uの方がはるかに上だと思います。
その他、プロセスルールが1/3の細かさということは、同じサイズの半導体の中に9倍の電子部品を詰め込むことができます(実際にはそんなに詰まっていないですが)。このため、CPU以外にGPU(グラフィック処理回路)まで内蔵しています。なので、LSIとしての機能は5200Uの方が上という考え方もできると思います。
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両者の性能をCPU Markで表せば4235と3503ですから、core 2のほうが1.2倍高いということになります。

しかし性能が高い要素はクロックが3.0Ghz(Core i5は2.2Ghz)と高いことより物理コアの数4個(Core i5は2個)による影響がより大きいでしょう。
良いところ悪いところでは、両者には目的とするところが異なる(core 2はデスクトップ向け、Core i5はノート向け)ので単純比較はできません。
「消費電力がすごいっていう話を耳にしたので電気代がすごい」って、そんなことありません。普通のデスクトップ機の消費電力ですよ。ただし、もしこのCPUをノートパソコンに搭載してしまうとバッテリーの持ちが非常に悪く、競合他社製品と比較にならず売れない商品ということになります。
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