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アンチエイジングの食事について。
以前、猿に同じ餌でも好きなだけ与えた猿と、量を制限して与えた猿とでは老化具合が劇的に違う結果になった実験をテレビで目の当たりにして衝撃を受けた記憶があります。
それは長寿遺伝子のスイッチがオンになるということでした。
それは昔から言われている腹八分、空腹スイッチと言われているアンチエイジングの秘訣なのは納得します。
自分も腹八分を心がけたいのですが、お腹いっぱい食べなければ習慣なのか気が済みません。
野菜やワカメなどのカロリーを低めに抑えれば腹いっぱい食べても駄目なのでしょうか?
食べる量とカロリーは別で、やはり食べる量はカロリーに関係なく腹八分でなければ意味ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

カロリーはエネルギーの単位であり、体や頭を働かせるエネルギーになるだけですから、カロリーの問題ではないように思えます。



食べ物にはタンパク質、脂質、炭水化物ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸などの栄養素が含まれ、エネルギーになるだけではなく、筋肉や骨を作ったり、体の調子を整えたりします。

たとえば、ビタミンA:皮膚や目を健康に保ち免疫力を守る、ビタミンE:有害な活性酸素を取り除く抗酸化作用がある、パンテトン酸:脂質・糖質・たんぱく質の代謝にかかわる、K(カリウム):血圧の調節:・心筋収縮の調整をする、Zn(亜鉛):消化・代謝・生殖などに関わる多くの酵素に貢献する…。

なので、バランスよく食べる(食べる量を抑える)ことが必要かと....。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくよく調べたらカロリー30%オフにとの記述を見つけました。
なかなか腹八分は難しいのですが、工夫をして試してみようと思います。
もちろんおっしゃるとおり、バランスには気をつけた上です。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/19 20:09

駄目ということもないでしょうが腹八分目で我慢できるようにならなければ意味がないのでは?

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この回答へのお礼

食事は習慣なので、腹八分に慣れるのは難しいですが、カロリーオーバーにならないような工夫をしようと思います。
よくよく調べるとカロリー30%オフが良いとのことです。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/19 20:11

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