プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学校低学年児童が缶詰で、親指と人差し指の先を、深さ約3ミリ程度切りました。

すぐに洗浄、止血しましたが、傷が深いと判断し、翌日外科受診しました。

消毒(茶色の液体)し、ビニル状のものを巻きつけ、包帯で保護してもらいました。

医師から「感染予防のため、洗浄、入浴時のお湯濡れは禁止」と指示がありました。自宅での内服、外用薬はありません。

また翌日から、毎日様子を見てもらいに行き、都度、消毒しています。

しかし、年齢的にも水濡れを完全に防ぐ管理は難しいです。実際は、どの程度までなら問題ないと思われますか。

教えてくだい。お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 茶色い液体は、傷口に薄いテープを貼り付けた後、その上に塗っています。

      補足日時:2017/04/17 13:39

A 回答 (7件)

化膿したキズで、毎日救急病院に通ったことがあります。



病院で処方される消毒の薬は、一般的に色が茶色い液体です。

私の場合、女性の使う化粧パッドなどに消毒液をつけて、1度サッと拭き、2枚目で丁寧に拭く。
そして、化膿止めの薬を綿棒で塗り、後は絆創膏の大きなものをする。

お風呂の中、湯船の中は雑菌だらけなので、湯船にはつからず、必ず水道水のシャワーに
してください!

そんな風に言われました。

キズというのは、皮膚上のものですと、まず雑菌がそこにつくのが化膿したりするので、
塩素の含んだシャワーを浴びるのは良いのだそうです。

塩素というのは、雑菌などを殺す目的で入っているのですが、何かの入れ物に水を入れると
自然と塩素が抜けていくところがあります。

お風呂の場合、浴槽を綺麗に掃除しても、雑菌が存在していますので、塩素の含んだ水を
入れても必ずしも雑菌が消毒できるというものではないので、湯船に入るとそれが体の皮膚など
のキズから侵入するそうです。

毎日病院に通う理由は、「ここのキズがこれ以上悪くなると、腕を切断するとかそういう危険が
考えられるので、医者にみせる必要がある」と言われました。

私の場合、皮膚が極端に弱いと言われ、医者に、「何か相談したいこととかありますか?」と
訊かれた時に、「テープが皮膚に合わない。アレルギー患者用のテープがあると聞いたので
それに替えてほしい」と言ったところ、

そこにいた看護師さんまで、みんな大爆笑で、「今使っているのがそのアレルギー患者さん用
のもので、私もそれを使って皮膚が紫いろに反応する人は初めてみたくらいです」と言われました。

ちょっとした化膿したキズ、それはおじいさんでも2週間もあれば完治するくらいのものが治らない
ので、よほど治りが悪い例だったといわれました。

別の病院では、もう50年くらい医者をされているおじいさんで、某大学名誉医学博士なる称号を
デカい名刺に書いてある人に、「あなたのような上等の皮膚を持つ人は初めてみた」とも言われ
てしまいました。

でも、春・夏とシャワーのみで、そのシャワー後には消毒をして薬を塗ってとやっていたら、
悪化することはありませんでした。

私の場合は、体の表面にある皮膚のキズがすぐ治る。でもその皮膚の下の方の傷が治りが悪い
らしくて、化膿している膿が出る。皮膚がそれを覆うと皮膚の中が化膿していくということで、
何がビニールのチューブっぽいものを挿管し、皮膚が完全に閉まらないようにしているので、
皮膚の中の雑菌のようなものを出し切らないといけない。でも、それは医者が毎日チェックする
というものでした。

皮膚のキズというのは、治りが早い性質があるらしくて、そこが治っても黴菌がその奥に少しでも
あると、そのばい菌は体の中を侵食するようなものがあるので、そこを注意するために医者が
チェックするという説明でした。

そんな感じなので、お風呂に入らなければ良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

irisinさん、ご回答ありがとうございます。

大変なご経験をされているのですね。人によって、怪我の程度は違っても、その後どのように治癒するか(悪化するか)はそれぞれということですね。

お風呂のお湯にも、場合によっては傷口に影響する雑菌があることを知りました。

お礼日時:2017/04/22 14:00

こんにちは!



自分が、小さいころは、擦り傷や指を怪我した時などは、

日本創健 の 馬油(ばーゆ)使用していました。

また、植物のアロエを塗ったりして、傷を回復させてました!

今のように、防水用のばんそうこうもありませんでしたが、なんとかなっていました!

参考までに!
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この回答へのお礼

mumisaさん、ご回答ありがとうございます。

馬油というものがあるのですね。

今回、傷口にテープを貼っていました。乾燥させないこと、が良いのでしょうね。

お礼日時:2017/04/22 13:53

毎日外科へ行って消毒している訳ですか。


程度にもよりますが、その方法はもはや古い方法であって毎日消毒すると言う事は治りを遅くすると言う事らしいですよ。
これは医学的に発表されて居たと思いましたが。
つまりは消毒によって体の免疫細胞や修復細胞まで殺してしまうと言う事の様ですし、防護の為の瘡蓋まで取ってしまうと
言う事でも有るらしいです。
ですので初期の措置が適切に行われて居れば、そんなに頻繁に消毒する必用は無いと言う事でも有りますが。
水濡れ等に関しては生活防水程度で十分です。
No.4の方の回答にある様な事で良いですよ。
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この回答へのお礼

Epsilon03さん、ご回答ありがとうございます。
私も、この程度で消毒を続けるのが良いか疑問に思っていました。

また、生活防水程度で大丈夫とのこと。ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/22 13:51

>洗浄、入浴時のお湯濡れは禁止


これは逆に言うと「傷口をごしごし洗ったり湯船に漬けたりしなければOK」という事です。
手洗いなどで包帯が濡れるくらいならそれほど問題ありません。
もちろん、濡れたまま放置するのは雑菌が繁殖して駄目ですから、濡れたらその都度包帯を替える
必要はあるでしょうけど。
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この回答へのお礼

mits0709 さん、ご回答ありがとうございます。
確かに、完全に濡れないようにすることなど不可ですね。

お礼日時:2017/04/22 13:49

医師からは毎日見せに来るよう指示されています。

」←そりゃあ そうなる・・

医師に診せると そうなるのは重々承知・・
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この回答へのお礼

spacecruiseryamatoさん、ご回答ありがとうございます。

必要がない程度のことで医院にかかると、貴重な保険料の無駄遣い、また、医療費で家計にも影響しますから、今後は今回の経験を生かして判断したいと思います。

お礼日時:2017/04/22 13:56

茶色い液体は、傷口に薄いテープを貼り付けた後、その上に塗っています」←そうですか・・



だけど 男の子って怪我する率が高い・・

そのくらいの傷で あなたが うろたえてたら 今後 大きな怪我の時に もっと心配するだけだが?
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この回答へのお礼

spacecruiseryamatoさん、ご回答ありがとうございます。

結局、4回通院して、「問題なし」ということになり、今はバンソウコウのみです。
結果として、大したことにならず安心しています。今後どう対応したらよいか、医院にかかる必要があるかないかを判断する良い経験になりました。

お礼日時:2017/04/22 13:54

放っとけば?・・



そのくらいの傷でオロオロする方がおかしいだけ・・
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この回答へのお礼

spacecruiseryamatoさん、ご回答、ありがとうございます。

傷の深さは一見した推定です。受診が必要か迷いましたが、出血が数分続きましたので、念のために医師に見てもらったところ、医師からは毎日見せに来るよう指示されています。

今回の経験を、次回以降の判断材料にします。

お礼日時:2017/04/17 13:42

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