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太平洋戦争って主戦場が大陸じゃないから従軍者・死傷者で軽視され安いけど(欧州戦線と比べて)
日本から観たら勿論、大激戦だしアメリカからみてもキツイ戦いだったんですよね?
事実、アメリカは10万人以上の死者を出しアメリカ史上最高位の死者も沖縄で出ています。もっと言えば、アメリカ全軍で二番目の撃墜数を誇ったトーマス・マクガイアも太平洋戦争で亡くなっています。
それと、数えきれない程の艦艇を日本軍に潰されていますし(日本軍はもっとですが..)
米領フィリピンも日本軍の手に渡っています。

始終新型兵器が開発され導入される対ドイツ戦、始まりは強くて中盤で若干弱くなり、後半で特攻パワーによりいきなり厄介になる日本軍...。
どっちの方がアメさんからしたらうざかったんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 左翼多過ぎワロタ

      補足日時:2017/04/20 00:33

A 回答 (5件)

個人装備の話しではないようですね。



当初の戦略はヨーロッパ重視で、
厭戦気分の米国民をどうやってヨーロッパ戦線に絡めるかが
米国為政者の課題でしたね。
でも、
いざ太平洋戦線がスタートしてみると
結構パニックになってきたというのが実態でしょう。

地上戦力の話ばかり出ていますが、
太平洋ですから主力は海と空。
強力な高速空母機動部隊同士の激戦を持って語るべきであり
その勝敗の結果で発生した地上戦闘は
太平洋においては「おまけ」です。

空母同士の大激闘は人間の歴史において日米しか経験していません。

軍事的には、米陸軍は欧州戦線、米海軍は太平洋戦線です。

よって、米国内でのイニシアチブを陸海のどちらが握っているかで
「面倒な敵」はどちらかが確定する。
・・・アイクを大統領にした欧州のほうが主戦線でしょうね。

ただ、太平洋の主役はアメリカであり、
東部戦線と連動した欧州戦線(ソ連と英国が主役)とは事情が違います。
政治的には欧州が主であっても、実態は太平洋も比重が高く
航続距離の違いもありますが、マンハッタン計画よりも開発コストがかかった
当時の超最新鋭爆撃機は日本攻撃専用にされました。
結果、
勝には勝ったが侮れない奴、という事で
敗戦国でありながら相応の地位を持っているのが現在日本です。
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reppu1148さんのおっしゃる様に、ドイツです。

1942年頃からガダルカナルでは日本軍を自動火器で圧倒しています。最初の海兵隊は、M1903でしたが2ヶ月後にはGarandを装備しており、後は補給の事もあり圧倒されて行きます。島に置いてきぼりにして無力化して行きました。
1944年のノルマンディ上陸当時の米軍は映画に出てくる様な強さは無く、ドイツにとってはイギリス軍の方に手を焼いていたようです。つまり米軍が強敵であり、恐れていたのはドイツです。第二次大戦の生き残りは少ないですが、1990年代にはまだ在郷軍人会には生き残りがいました。その人たちとの対話からの印象です。ガダルカナルまでは、日本兵はジャングル戦の達人という印象がありましたが、その後は、はっきり言えば舐められています。米軍の戦闘詳報を少し読んだ事があるのですが、アッツなどでも日本は幼稚な戦いをしていたようです。
例としては重機関銃は雉射しかしない。肝心な戦場でスコップを装備していない。教範通りの戦術しかしない。などです。ドイツを怖がっていました。装甲機動集団だけで無く、現代の特殊部隊もドイツが元ですから。
最後に火力が甲装備であってもイギリス軍よりもかなり劣っていました。
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アメリカの戦略観から見てウザかったのはナチス・ドイツでしょう。



せっかく日本を戦争へと導かせたのに、ナチからしたくも無い戦争を仕掛けられて、連合国に売った兵器の代金をさっさと回収せねばと、自らヨーロッパへと出向き、日本は大した事無いし、ナチを先に打ち負かすからその間ニミッツ、マッカーサー、2人ともケンカしないで仲良くやっといてくれと、こんな感じですね。

局地戦で比較すると日本の特攻、玉砕に対し、神出鬼没の武装親衛隊と比べると、無意味で理解不能の日本の攻撃の方がウザかったと思います。
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アメリカにとっての主戦場は対日本でしたから、日本がうざかったと思います。

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捕虜になるのを拒んで玉砕したり、特攻を仕掛けてきたり、理解不能な行動をする日本の方がアメリカにとっては絶対にうざかったはずです。

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