双子 10週目 転院について。

はじめて質問いたします。

33歳、只今10週目です☺

初めての妊娠後、6週目で双子の判明しました。

うれしい反面、
いろいろ調べていくうちに、
不安も伴い、その中の原因の一つ、
転院について質問させていただきます。

今まで2回の妊婦検診を終えて、血液検査など、
異常なしの結果を聞いての、転院となります。
（通っている産院が双子のお産をしていないため）

とても親身になってくださる病院で
出来ればお産もここで、、、というのが本音です。

元々、総合病院や大学病院が苦手ということもあります。
（以前、卵巣嚢腫の検査の際に対応が流れ作業的で説明も不親切だった為）

大きい病院での出産での
メリット、デメリットを教えて頂きたいです。


双子の検査で必要な羊膜検査？
も、結果がきけないまま、
総合病院の紹介状をもらい、
次は13週目で新しい病院での初診になります。

引継ぎ的なものは大丈夫なのでしょうか？
また、これから3週間、何か急な事があったら、
かかりつけの病院はどこになるのでしょうか？


初めての出産で、双子ともあり、
前の診察のように、説明が足りなかったり
不親切なままだと不安なので、
個人病院？と総合病院の違いがわかるとうれしいです。


無知な質問ですみませんが、
宜しくお願いします。

No.1 回答者： hanhangege 回答日時： 2017/04/18 18:09

不親切かどうかというより「親しみやすい雰囲気」とか「話しやすさ」「サービス」

てきなものであれば、医療的なものが必要な場合には二の次になります。

必要なことは自分から聞くのがいいし、言いかたがどうあれ内容が大事だと考えて下さい
仕事でもそうですが、態度だけすばらしくて親身にきいてくれても
決まった分やってくれない人は困りますね。

病院はどうしても、規模で「設備」と「スタッフ」の用意に差があります。
どんなに今いる産院の人が手をつくしてなんとかしてくれようとしても
人手や、必要な設備がなければ手もあしも出ないでしょう。

双子ちゃんの場合は特に、できればNICUのある病院がいいでしょう。
双子ちゃんは、早産しやすい、発達が未熟であることもあるということで
お母さんだけでなく、赤ちゃんをケアできるだけの設備があるほうがいいですし
大きな病院のほうが緊急な帝王切開などもできることが多いですが（麻酔科のお医者さんもいますし）
個人産院で、医師が一人しかいない場合は無理なことがほとんど。
弛緩性出血など考えても輸血や緊急手術ができたほうがいいでしょう
発育不全や、親の妊娠性高血圧。いろんなリスクの可能性があるのです。
大きな病院で生まれてさらにこども専門の病院に搬送されることもありますが
それでも一次対応が十分できるほうが良いかと思います。

いざという時にお医者さんが一人しかいない
手術室にもスタッフの数にも限りがあり
麻酔医、小児科医もいない。なんていうことは避けたいので
「うちでは双子はみません」ということでしょう。
ましてもう一件、二件、お産が重なって…なんてこともありますからね。

引き継ぎは、今までの結果や紹介状でわかると思いますし
病院によっては、前の病院の結果があっても自前でまたやるところもあります。
逆に今の病院でずっとひっぱって、いざお産の時に緊急で運ばれることがあれば
もっと引き継ぎが不十分になると思いますﾖ
母子手帳などにも必要な結果とかは書いてあったり、結果の紙をもらったりしてません？

今後3週間のかかりつけは、ある程度の内容なら
次の病院の初診までは今の病院でいいとおもいますが
どのみち小さい病院で手に負えないないようなら、大きい病院へとなりますから
受診前に電話で今の病院に問い合わせて症状から受診の手順を教えてもらったらいいと思いますし
ずっとかかりつけが今のところでも救急車を呼ぶようなときは大きいところへ行く可能性もありますしね。

羊膜検査は結果が出たらとりにいけばいいのでは。
結果はどうしたらいいか、それも電話で聞けばいいと思います。

向こうの病院に一緒に送りますといわれるかもしれないし
取りに来て結果を聞いていってくれといわれるかもしれません。

受け身でなく自分から聞くほうがいいですよ。なんでも。

ここで聞いても病院にもよるし、答えはわからないですから。

大きい病院のメリットというか、小さい病院で対応しきれない状況になる確立が高い、という状態で
小さい病院では生命にかかわるデメリットがあるから、病院がわは双子を対応していないんですよ。

この回答へのお礼

hanhangege様

ありがとうございます！
受け身ではなく、自分から聞くことも大切ですね！
確かに今まで、言われたことだけを聞いて後から??となることばかりでした。
あと、意味があっての転院ですもんね。
まずは新しい病院にかかってみて、分からないことは聞いてみようとおもいます。

細かくありがとうございました。

お礼日時：2017/04/18 18:19