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材齢2日のコンクリート強度試験の意味は、何でしょう? なぜ試験をしているのでしょうか?
案の定、強度は設計値に達していません。

A 回答 (2件)

型枠脱型用でしょうかね。


基礎と壁柱梁の側壁型枠は3日存置ですが
強度確認で早く解体できますので、その確認用でしょう。
つまりコンクリート種類、設計基準強度に関係なく5N/㎟以上の確認。
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コンクリートを打ってからその強度を調べるのには、1週強度と4週強度があり、2日目(打設日は材齢に含まない)のコンクリート強度試験は初めて聞きました。

コンクリートを打ってそんなにすぐに強度試験をしても本来の強度はまだ出ていませんから、「強度は設計値に達していません」のは当然のことです。

コンクリートの品質問題の悩みは、打設してから28日も経たないと本来の強度が判明しないことですから、何らかの方法でもっと早く強度が推定できれば助かることになります。早期判定のためにも材齢2日のデータも参考に必要、という考え方があるようです。
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