プロが教えるわが家の防犯対策術!

今更ですが漫画デスノートを読み返してて気になったことがあります
冒頭の月は世の中に不満を抱いて、ぼやいている秀才DQNとでも呼ぶべき少年でした
デスノートのテストの為に、同級生にタカってるやつを殺そうとして
「身近な人間はまずいか」と思いとどまり、飲み会ではしゃいでる女性や
母親をババア呼ばわりしてる男を見て「殺してもいいやつばかり」と思いながら歩き
女性に絡んでるシブタクを実際に殺してしまいました
のちにデスノートを使い続けるうちに益々人間性を失っていきますが
最初から「くだらないやつらは殺していい」という考え方の人間だったわけです
なのに中盤で記憶を失ったときには完璧な正義漢になっていました
犯行の証拠を掴むために殺害行為を見過ごすことを絶対に認めない(自分で殺すわけでもないのに)
捜査の為に女性の純真な気持ちを利用することもしないという、父親と同じレベルのモラリストです
どう考えてもこれでは冒頭の月とは別人のような性格です、第一お目々がキラキラしてます
記憶を失ったら元の性格に戻るべきなのに、なぜ別人のようになってしまってかいるのでしょうか

A 回答 (2件)

天才でもない人が天才2人の物語を作ったからですよ。


面白いは面白いですけどね。
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元々夜神君はそんなにおかしい人じゃなかった。


中高生特有の歪んだ正義感+受験疲れで気持ちが荒んでいるところに
タイミング悪くおかしな能力を手に入れて間違った方向に突き進んでしまった。

受験から解放されて
おそらく法学部で罪刑法定主義や適正手続きの保障を学んでいるであろう
ノートを持っていない彼は普通以上にまともな人間だった。

と私は考えます。
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