プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

電子工作で作りたいシステムがあります。
アドバイスを頂きたいです。

【作りたいもの】
PCから通信してミニ四駆の速度を制御するシステム

【現在の構想】
※詳しくは添付画像を参照してください。

以下のようなシステムを構想しています。

Bluetooth受信機⇒(シリアル通信)⇒FPGA⇒(ゲート用パルス)⇒MOSFET素子がスイッチの開閉をする⇒
スイッチの開閉個数によって電圧降下レベルを制御⇒DCモータにかかる電圧が変化⇒ミニ四駆の速度が変化。

また、FPGAやBluetoothデバイス用の電源は別の電池から供給しようと思っています。

(現在の構想に代わる代替案も嬉しいです!あまり難しい物はできる自信がありませんが...)

【聞きたいこと】
私はどんなことを勉強して、どんなことを調べていく必要があるでしょうか?
まず進み出せるだけの取っ掛かりが欲しい状況です。
何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。

【私のレベル】
・HDLをコーディングできる。
・FPGAがどのような物なのか、概要を理解しており、
 簡単な教育用キットで何度か練習したことがある。
(しかし、FPGAを構想図にあるように組み込めるのかは、分かっていない。)
・基板を使った電子工作はほぼ未経験。
 (はんだ付けは大学の実験で3度ほど行ったことがある。)
・Bluetoothについては「無線で通信ができる規格である」というくらいの知識しかない。
 これが電子工作で使えるような物なのかすら、分かっていない。

【私が持っている物】
・PC(Bluetooth無し)
・ミニ四駆

以上です。
ご回答頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

「電子工作でミニ四駆の速度を制御するシステ」の質問画像

A 回答 (1件)

ミニ四駆の速度を制御することが目的ですか?


それとも、FPGAを使って何かすることが目的?

とりあえず、ミニ四駆をbluetoothで制御したいだけなら、
たとえば、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-11647/
みたいなマイコン+bluetoothのモジュールと、デジタル制御のモータードライバ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06273/
を買ってくれば簡単です。慣れた人なら2~3時間もあれば工作+プログラムまで含めて終わるのでは、と思います。

この用途でFPGAを使うのは、少しオーバースペックな感じです。
また、MOSのON抵抗(線形領域)を可変抵抗のかわりに使おうというのは、LSIの内部のCMOSアナログ回路であれば常套手段ですが、
ディスクリートで組む場合には、ほぼそんなことはしません。
DCモーターの速度を変えたいときには、基本的には、PWM制御でモーターにかける電圧を変えます。
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