プロが教えるわが家の防犯対策術!

機械製造会社でアルバイトをしているAさんは使用済み切削油が入った200L入りのドラム缶を前に悩んでいる。
先刻、上司である技術者Bに使用済みオイルの半分を排水溝に捨てるように指示されたからだ。Aさんはそのオイルには毒性があることを知っていてBに言ったが、Bは毒性物質は底に沈殿するから上澄みの半分を捨てることは問題ないというのだ。

このときAさんにはどんな選択肢があるか?(道徳的正解をきいているのではない)
1.様々な対応策を挙げ、2.それぞれの結果を具体的に理由とともに記述せよ

という課題です。
どうしても現実的な選択肢が思いつきません。そこで他の人ならどんな選択肢を考えるのかを知りたくなったので質問させて頂きました。
専門家でなくてもいいので、色々な人の意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

選択肢...ですね。

あまり良策といえないものも含めて挙げると
(求められているものを慮り、若干優等生的回答)

(1)自分では疑問に思うがBに言われたとおり捨てる...Bの判断が間違っている可能性があります。「上が言っているから正しい」はよくありません。△
(2)自分で疑問に思ったので、自ら調べる/専門部署に問い合わせを行い、問題ないことを納得後に捨てる...これが正解。◎
(3)自分で疑問に思うので捨てるのを拒否する...権限もなく自分勝手に判断するのは、余計にダメです。×
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(そもそも無害な油(サラダ油とか)でも排水溝に流しちゃだめな気がしますが...。


ご家庭の下水道(油や薬品、汚物が流れること許容...)より規制は厳しいのです。

仮に、無害な油を流すことを許容している特殊な排水溝(専用の汚水処理施設につながっている場合など)に対し、「毒性物質は底に沈殿するから上澄みの半分を捨てることは問題ない」というのが科学的そして現状の環境規制レベルに照らし合理的な知見であるのであれば、まったく問題はありません、としか言いようがありません。
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