プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初歩的な質問ですが、二つお尋ねします。
①エクセルの比較演算子を使用する際には、算数で習ったように
$P$12<=C4<=$P$13
という風には使えないのでしょうか?
解答にはAND関数を使用して
AND(C4>=$P$12 ,C4<=$P$13)
とありました。
この式は、入会日(C4)が入会割引期間に当てはまるかどうかを求めるための式です。


②比較演算子の>,<,=の位置について
以上は>=
以下は<=
という風に
左に必ず<,> 右に= 
という風に決まっているのでしょうか。

初歩的な質問なのですがテキストや質問例を検索しても見つからなかったので
質問させてください。
お分かりになる方ご教授くださいませ<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

A 回答 (7件)

(2) について全く意味のない補足をしておくと, 実のところちょ~古代には


>= や <= の代わりに => や =< の使える BASIC
というものが存在していました. まあ, 両方使えても結局のところ意味はないので自然な英語に合わせる形で >= や <= に統一されたんだと思います.

あぁ, これも余談だけど
AND(C4>=$P$12 ,C4<=$P$13)
よりは
AND($P$12<=C4 ,C4<=$P$13)
の方がおすすめかな.
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ほう!! 
おすすめされているAND($P$12<=C4 ,C4<=$P$13) のほうが私も分かりやすいし
使いやすいですヽ(^。^)ノ
テキストだと解答が一種類しか書かれていないけど式の書き方は複数あるんですね。
全然余談じゃないです 本当にためになりました!
ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2017/04/24 15:29

>=は「大(だい)なりイコール」


<=:「小(しょう)なりイコール」って読むから

>左に必ず<,> 右に= 
>という風に決まっているのでしょうか。
必然的に右に=が来ますね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大なりイコール 小なりイコールって読むんですね!
始めて知りました。
みなさんに様々な回答をいただいて新しく知ることがいっぱい(*^_^*)
ありがとうございます!

お礼日時:2017/04/24 15:31

》 エクセルの比較演算子を…という風には使えないのでしょうか?


はい、使えません。

》 以上は>=
》 以下は<=
》 という風に…という風に決まっているのでしょうか。
はい、そのとおりです。

》 初歩的な質問なのですが…
そのとおりですが、非の打ち所がない見事な質問の仕方をされたことに敬意を表します。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

初心者であまのじゃなくな私はいちいち疑問を持ってしまって
進度が遅いのですが ようやく慣れ始めてエクセルが楽しくなってきました。
また私の質問を見かけましたら、よろしければご教授くださいませ<(_ _)>
回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/24 15:34

tatsu99さんが答えてますが補足します。


①できません
②=は必ず、右側になります

何故そうなるかというと質問者の書きたい方法は算術の決まり事であって、エクセルの書式であるVBA(Visual Basic for Application)というプログラム言語に定義されていないからという答えになります。

コンピュータは一つの比較に対して一つの答え(真偽)を要求する欠点があるため
①はAND(A,B)のようにAの真偽、Bの真偽、AND関数によるA,Bの真偽と段階を踏む必要があります。
※A<=B<=Cは記述上一つに見えますが等負号が二つ使われているため比較は三つです

②は今でこそコンピュータの容量を無駄遣いできますが一字一句削って容量を確保したい時代に定義されたものですので「greater than or equal」の省略系「<=」以外をわざわざ定義しなかったのだと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど!!!
教えていただいたこと全て新しく知ることです。
とっても分かりやすく説明していただいてうれしいです。
初心者の私にも理解できました ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2017/04/24 10:27

(2) だけ.



英語だと less than or equal とか greater than or equal だから当然等号は後ろ.
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ほう!英語に由来したルールなんですねφ(..)メモメモ
始めて知りました。すごい!
ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2017/04/24 10:24

イコールと不等号の位置をどちらがどちらか覚えにくいのであれば、


AがB以上の時、というのはAがB未満ではない時、と言い換えられるので、
=を含まない形に変換すればよろしいかと。

(P12≦C4 かつ C4≦P14)の場合であれば、
(C4<P12 または P12<P14)ではない場合、
となりますね。
IFを使う場合であれば、IF(条件式,正の場合,誤の場合)の条件式を修正して正誤を入れ替えればいいです。

…慣れてないと逆にめんどうかな?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

(~_~;)説明をされると理解はできるのですが、自分では思いつくのは難しいです。。。。
yuji3690さまの知識レベルを目指して勉強します!
ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2017/04/24 10:22

>①エクセルの比較演算子を使用する際には、算数で習ったように


>$P$12<=C4<=$P$13
>という風には使えないのでしょうか?
はい、使えません。

>②比較演算子の>,<,=の位置について
>以上は>=
>以下は<=
>という風に
>左に必ず<,> 右に= 
>という風に決まっているのでしょうか。
はい、その通りです。=は必ず、右側になります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

簡潔に教えていただいてありがとうございます<(_ _)>
とても助かりました(^_^)

お礼日時:2017/04/24 10:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!