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法律の条文について
法律の条文がなかなか覚えられません。
偏差値の低い高校から頑張って勉強し、そこそこ偏差値の高い大学の法学部に入学したのですが、今はついていくのに精一杯な状態です。特に条文は1回のテストで大量に出るし、「29条の2」「15条一項」「15条但書」など覚えることが多く悩んでいます。
学生の時など、やってよかった暗記法などありましたら教えていただけたらと思い質問させていただきました。

A 回答 (1件)

条文の文言は、暗記不要です。

だから、勉強時や試験時に六法を
見てよい。各科目の勉強時によく使う条文は、自然と覚えられる。
みんな覚えてる条文を、覚えてないなら、教科書読むなどの勉強が
足りないか、教科書など読むとき、条文を見ていないのでしょう。

条文の書かれ方(枝番号(29条の2など)の意味、1項はどれ、2号はどれ、
ただし書きはなに、前段と後段はどれ、など)は、
お持ちのポケット六法などに付録の六法の読み方など眺めておく。
そういうこと自体を勉強するのでなく、民法総則とか各科目の授業に
力入れる。条文が出てくる都度、六法で条文見る。
(民法93条但書、94条2項、など、教科書に出てくるから、
教科書が指摘している条文は、どれか特定できるようになれば、
ご質問の覚えることは、自然とできるようになるでしょう)

項は丸数字、号は漢数字で、六法には書かれるから、条文を
六法で特定するのはむつかしくない。
なぜ、ある条文が、項は使わず、号なのか、などむつかしいこといらない。
勉強が進んでからでもいい。

こういうことだけ問われる試験なら、点数低くても気にしない。
民法とかの具体的科目の勉強ができるようになることが、
よっぽど意味あると思います。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

お礼日時:2017/04/24 21:41

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