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「お願い致します」と「お願い申し上げます」は
どうな違うの?
もし誰かに手伝いを頼んだら、どちらが言いますか?

A 回答 (6件)

「お願い致します」「お願い申し上げます」では、まず「原形」が違います。


「お願い」を、「する」のか「言う」のかの違いです。

原形「する」
します     ⇒ 丁寧語
致します    ⇒ 謙譲語Ⅱ(別名:丁重語)
お(ご)〇〇+致します ⇒ 謙譲語Ⅰ or 謙譲語Ⅱ

原形「言う」
言います   ⇒ 丁寧語
申します   ⇒ 謙譲語Ⅱ
申し上げます ⇒ 謙譲語Ⅰ

なお、謙譲語Ⅰと謙譲語Ⅱは、色んな違いがありますが、代表的なのは、自分の動作などが向う先に対する敬語で、謙譲語Ⅱは、自分の動作などをへりくだる表現です。
たとえば「弟に申し上げます」は、弟に向っているので、謙譲は変ですが、「弟に申します」は、話相手に対する敬意表現として成立します。

さて、ようやく本題ですが、「お願い」を「する」と「言う」では、「お願いをする」の方が、直接的な表現かと思います。
逆に「お願いを言う」だと、まだ正式にはお願いをしておらず、その事前段階で「自分の願いを言った」と言う状態でしょ?
すなわち、やや婉曲(遠回し)な表現であって、「より丁重な頼み方」と言えるでしょう。

従い、他の回答者さんが仰る、「致します」の方が口語的で、仰々しい「申し上げます」が文語的とは言えますが、あくまで「的」であって、「こっちが口語であっちは文語」と断定することなどは出来ませんし。
ビジネス文書でも、社内文書などであれば、簡潔が好まれるので、「致します」の方が妥当でしょうけと、取引先などに対しては、「申し上げます」が妥当な場合も多いと思います。
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もし誰かに・・・、不特定多数の中の誰かに・・・、特別な事情等は一切なし、と受け止めます。


手伝い、いろいろあります、補助としての手伝いから、自分ではとても手に負えない部分を補ってもらう手伝いまで。
補助としての手伝いなら、指示を出す必要も考えられます、お願いするときだけ最大限の警護はどうでしょう。
自分ではとても手に負えない部分を補ってもらうときは、最大限の警護も櫃用になるかも・・。
一般的には、単なる数のうち、程度の手伝いなら、お願い致します、で十分ではと思います。
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(1)「お願いします」


(2)「お願い致します」
(3)「お願い申し上げます」

ていねいさの度合いは、(1) < (2) < (3)
ふつうの会話(話し言葉)では(1)が一般的。相手によっては(2)。
格式ばったビジネス文書(書き言葉)では(3)を使う。
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まず、基本的なことを。


 「願う」は心から望んでいること(願望)を主として神、仏に実現してもらうように祈る状態を言います。「願(がん)を掛ける」
 しかし、人間相手に「願う」を使って、たとえば「明日、ここに集合願います」のように言うのは敬語になりません。
 敬語にするときは、最低でも「お願いします」(謙譲語)です。
次に、「する」の部分をより謙譲の意味を強くすると「お願いいたします」
さらに、「言う」の謙譲語である「申しあげる」を使うと、敬意の度合いが強くなります。
 「お願いします」→「お願いいたします」→「お願い申しあげます」

>もし誰かに手伝いを頼んだら、どちらが言いますか?
 (もし誰かに手伝いを頼むとしたら、どちらを使いますか。)

 相手に対する敬意を強く表したい時は、「お願い申しあげます」を使いましょう。
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「お願い致します」は口語、


「お願い申し上げます」は文語、
では?
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お願いします。


でしょ?

お願い致しますは、
こちらから、どうしてもできない事情など、負があり、それを踏まえてお願いするとき。
ありがとうに近いよね。

お願い申し上げます。

どちらかというと
自分より目上の方で
致しますなんて、言えない身分の人。
社長とかにいうときかな。

普段そんなん言ったら
大丈夫か?
と思われますよ。

自分より目上すぎる人には申し上げます
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どちらの表記が正しいのでしょうか。

メーカーは、2槽式と表記していますが・・・。

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という、2つの意味があるとは、今頃になってはじめて知りました。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/127971/meaning/m1u/%E6%A7%BD/

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*俳諧・笈日記〔1695〕上・難波「年もやや半百に過たれば、いねては朝雲暮烟の間をかけり」
*水土解弁〔1700頃〕気運盛衰弁「今時の人は半百にして動作皆衰ふは」
*狂歌・近世商賈尽狂歌合〔1852〕「としは半百に過たり」
*白居易‐戊申歳暮詠懐詩「窮冬月末両三日、半百年過六七時」

  [日本国語大辞典]より

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#1さんのリンク先記事を拝見して、わたしなりに思ったことを。
まず、この記事と合わせて下記辞書の内容も参照してみたいと思います。
{ か【箇/▽個/×个】 の意味 }
[接尾]助数詞。数を表す漢語に付いてものを数えるのに用いる。「三―月」「五―条」「数―所」
[補説]「箇」の略体「个」を「ケ」と略したところから、「三ヶ月」のようにも書く。この「ケ」は、「介」から出たかたかなの「ケ」と同形になっているが、起源は異なる。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/34869/meaning/m1u/%E4%B8%AA/
これらからわかるのは、「ケ」が、「箇」⇒「个」⇒「ケ」のように略されてできた語である、ということ。
このように「ケ」は、そもそもが助数詞(数量を表す語につけて、数えられる物の性質や形状などを示す。)なので、
4ヶ所⇒4箇(個)の所。
6ヶ月⇒6箇(個)の月。
といった意味で本来、使われた。
1-1-㋚数量・順序。
という用法。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/171157/meaning/m1u/%E3%81%AE/
しかし、逆に言うと、
4箇(個)の所⇒4ヶ所
6箇(個)の月⇒6ヶ月
ということでもあり、これは、
4箇(個)が所⇒4ヶ所
6箇(個)が月⇒6ヶ月
のようにも表現可能。
この場合の「が」の用法は次のとおり。
4 連体修飾格を表す。「の」と同じ。
http://www.excite.co.jp/world/j_dictionary/ITEM-DJR_ga_-090/%E3%81%8C/?itemid=DJR_ga_-090
「我-校の名誉」 「梅-香」 「己おの-分を知りて/徒然 131」
といった例文も挙がっています。
これ以外にも、「が」は「の」と同じような意味を表わす語として使うことができるわけですが、こうしたことから、本来は助数詞としての意味しかなかった「ケ」(=「箇」=「个」)が、他の「が」の意味も持つように変化していったのではないかという気がします。
そうすると、元々は「不破 (ふわ) の関の有る原」という意味で「関の原」なのでしょうが、これを「関が原」と表現することができ、また、先述いたしましたように「が」は「ケ」とも表記可能なため、単なる助数詞的用法から逸脱した形で、「関が原=関ヶ原」とも表現する。
むろん、こうした変化が時系列で発生したわけではないと思いますが、無意識的な構図としては、おおよそ、こういったものではないか、と一素人として推測します。
極めて簡潔にまとめると、
1.「ケ」は「个(箇)」という助数詞の略語。
2.4ヶ所=4箇(個)の所=4箇(個)が所。
3.「の=が」
4.関ヶ原=関の原=関が原。

#1さんのリンク先記事を拝見して、わたしなりに思ったことを。
まず、この記事と合わせて下記辞書の内容も参照してみたいと思います。
{ か【箇/▽個/×个】 の意味 }
[接尾]助数詞。数を表す漢語に付いてものを数えるのに用いる。「三―月」「五―条」「数―所」
[補説]「箇」の略体「个」を「ケ」と略したところから、「三ヶ月」のようにも書く。この「ケ」は、「介」から出たかたかなの「ケ」と同形になっているが、起源は異なる。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/34869/meaning/m1u/%E4%B8%AA/
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Q重箱の隅をつつくようで恐縮ですが、敬語のことです。

テレビで、森友学園、籠池理事長の長男にインタビューしていました。
父親(理事長)のこと聞かれた長男が、
「理事長は(中略)していらっしゃいます。」「ご自身で~~」と父親に対して敬語を使って、記者の質問に答えていました。
長男についての説明(肩書)は「籠池理事長の長男」とだけテロップが出ていました。

1.自分の親のことを他人に話すのに、親に対して敬語を使うのは間違っている。
2.長男が森友学園の職員、役員などで、父親が理事長という上司の立場だったとしても、外部に話すとき、内部の人に敬語を使うのは間違っている。

と思いました。
とくに、2、は就職した時などに、たとえ自分の上司でも、会社外の人には「呼び捨て」が礼儀だと、厳しく教えられたりします。

別に、特別に森友学園について、あれこれ言うつもりはありませんが、幼稚園や学校を運営する家の関係者(長男)なのに、敬語の使い方が間違っているのはなんなの?と思いました。

もしかして、最近はこれらは許容されているのでしょうか?

Aベストアンサー

ご存知のように尊敬語と謙譲語がありますが、「理事長は(中略)していらっしゃいます。」「ご自身で~~」などは尊敬表現に当たる。
ところで尊敬語の本質とは、「敬意を示したい、と自らが思う相手の行為やものごと」に対して使うものということが言えます。
なので、嫌な上役について話すときには(社内でも)尊敬語を使わないでしょう。
この場合、敬語を使わないのは間違っているといった問題ではなく、話者にとって、その上役が「敬意を示したい、と自らが思う相手」ではない、という事実を示しているにすぎません。
親や上役、以下まとめて「身内」と表現しますが、身内の行為に対して尊敬語を使うべきでないのは、身内を立てることにより、結果的に聞き手や第三者を低く評価することになってしまうから。尊敬語は、こうした性質を持った敬語なわけです。
以上のことを踏まえて言えば、それにも拘わらず、身内に対して尊敬語を使うのには、以下のような(論理的な)理由があることになる。
1.正しい尊敬語の使い方を知らない。
2.身内だとは捉えていない。(捉えてほしくない)
3.結果的に聞き手(記者)を低く評価することになっても差し支えないような相手(記者)であると判断している。
どれも、すでにみなさんがご指摘になっていることですが、敬語の本質から考えても妥当な指摘である、ということを蛇足的に述べさせていただきました。

ご存知のように尊敬語と謙譲語がありますが、「理事長は(中略)していらっしゃいます。」「ご自身で~~」などは尊敬表現に当たる。
ところで尊敬語の本質とは、「敬意を示したい、と自らが思う相手の行為やものごと」に対して使うものということが言えます。
なので、嫌な上役について話すときには(社内でも)尊敬語を使わないでしょう。
この場合、敬語を使わないのは間違っているといった問題ではなく、話者にとって、その上役が「敬意を示したい、と自らが思う相手」ではない、という事実を示しているにすぎ...続きを読む

Q四天王の3人バージョンって何か言い方ありますか?

四天王の3人バージョンって何か言い方ありますか?

Aベストアンサー

普通には,No.1さんの回答通りで,三羽烏です。

「鳥」(とり)でなく「烏」(からす)ですので念のため。

「さんばがらす」とお読みください。

Q調子が悪いので修理に持っていったり、診察に行った時に、問題が出ないことを「何現象」といいますか?

クルマ、携帯、スマホ、家電などの調子が悪いため修理窓口に持っていった時に、その現象が出ないこと、あるいは、心臓の不整脈などの調子が悪く、病院に行って調べてもらったときにはなんともなく、家に帰ったらまた問題が出る、このようなことを「何現象」というのですか?

Aベストアンサー

IT業界全般で一般的な言葉かどうかはよく判りませんが,

・社内ではうまくいくのに外のデモで失敗する
・調子が悪いところを見せたいのにそういう時に限って症状が出ない

の両方を「デモ・エフェクト」と言っています。後者のみを表す言葉は思い当たりません。

Q”夫人”という言葉の使い方

変な質問で恐縮です。
 近頃のテレビの報道番組などで、OO夫人という言葉をよく耳にします。
例えば、キュリー夫人の「キュリー」の部分は彼女本人の事を指すのか、夫であるピエール・キュリーのキュリーを指すのか、どちらですか?(ピエール・キュリーの妻であるからキュリー夫人)
 敬称の後に「夫人」を付けると、その奥さんの事。(首相夫人=首相の奥さん)
 名前の後に「夫人」を付けると、その本人の事。(あきえ夫人=既婚である、あきえ氏)
厳密な日本語でも、両方これで正しいですか?
(質問した理由:名前+夫人の言い方に対して、何となく違和感を感じる。)

Aベストアンサー

どちらのパターンもよく使われますが、「○○さんの妻」の使い方が一般的のように思います。
キュリー夫人の場合は、キュリーさんの妻の意ですね。
ただ、昭恵夫人のような例は他にもあって、例えば「蝶々夫人」。
蝶々夫人は妻である「蝶々さん」のことであって、「蝶々さんの妻」の意味ではありませんね(その意味で表現するなら、ピンカートン夫人になるはずです)。
ただ、夫人という言葉は、「ある人の妻を呼ぶ言葉」なので、昭恵夫人・蝶々夫人のような使い方にはやや違和感がありますね。
思うに、これは英語のミセスやフランス語のマダムに該当する日本語が存在しないために、やむを得ず「夫人」という訳を当てていた結果、
このような使われ方をするようになっていたのではないでしょうか。

Q接客業をしてる友人が私によく「お客様が〜」「ってお客様に言われて〜」と話してくるんですが、普通なんで

接客業をしてる友人が私によく「お客様が〜」「ってお客様に言われて〜」と話してくるんですが、普通なんでしょうか?
私生活で客の話をする店員が普通か普通じゃないかの質問ではなく、日本語的に普通なのか?という質問です
私としては不自然に感じてしまいます。
お客様は目の前にいないし、、、 と変に考えてしまいます
もやもやしていますので回答よろしくお願いします

Aベストアンサー

(1) 職場の接客場面で、目の前の客に対する呼びかけ(二人称)として「お客様」と言う。
(2) 職場の接客場面で、客の代名詞(三人称)または総称(一般名詞)として「お客様」と言う。
(3) 職場のバックヤードなどで、客の代名詞(三人称)または総称(一般名詞)として「お客様」と言う。
(4) 仕事と無関係な場面で、客の代名詞(三人称)または総称(一般名詞)として「お客様」と言う。

(1)(2)は、まっとうな言葉遣いですね。
業種や客層によっては「お客様」よりも「お客さん」のほうが適切だったりします。
「お客様」か「お客さん」かは、品格や距離感を保った接客か、親近感を込めた接客かによって変わってきます。どちらを好むかは人それぞれ、または、ケースバイケース。

(3)も、ごく普通というか当然のことば遣いでしょう。
ふだん客のいない場面で「あの客が」などと言っていると、そのまま接客姿勢に現れしまいます。
職場の親しい仲間と外で飲むときの話題に「あのイヤな客が」とつい言ってしまうことはあると思います。職場の雰囲気や本人の品性によっては「難しいお客様がいらっしゃって」と一貫した姿勢を崩さない(かも)。


気になっているのは(4)でしょう。
職場と無関係な場所で、仕事仲間でもない友人との会話で「お客様」を連発していること。
本人は「職業語」「接客用語」という意識がなくなっているのだと思います。「口ぐせ」になっていると言ってよいかもしれません。
ある種の業界関係者が「クライアントが」「ユーザーが」を連発するのも同様。ほかの一般名詞に置き換えていうことは、もはや想定外なのだと思います。部外者から見ると一種の職業病と言えなくもない(かも)。


医療施設における「患者様」問題は、また別の話です。

患者を「お客様扱い」するとは何事か、医療を「客商売」と考えているのか、などと不快感をあらわす人がいます。
また、「患者様」という言葉は「先生様」というように、日本語として変ではないかという意見もあります。

もともとは、厚生労働省が2001年に作成した「国立病院等における医療サービスの質の向上に関する指針」の中で、「職員の接遇態度・言葉づかいの改善」として、以下のような指針を示したことが発端とされています。
--------------------------------
患者には原則として、姓(名)に「さま」を付する。

目的・効果
 ・患者に対する丁寧な接遇の実績。

留意事項・事例
 ・原則として姓(名)に「さま」を付することとするが、診療や検査等、諸般の状況に応じ、適宜他の呼称方法(例:○○さん)を用いる。
--------------------------------
たとえば、
・受付窓口で「山田さま」「佐藤さま」とアナウンスする。
・看護師が「田中さま」「鈴木さま」と声を掛ける。
・医師が「森さま」「林さま」と話し掛ける(状況に応じて「森さん」「林さん」と呼ぶ)。

これが一般の医療機関にも広まって「さま付け」が定着し、さらに拡大解釈されて「患者様」という奇妙な日本語が広まったということです。
数年前に某国立大学の付属病院名で「今後『患者様』という言葉は使わない」という周知文書を見た覚えがあります。これも一つの見識でしょう。

個人的には、二人称としては、距離をおいた「○○さま」よりも、親しみやすい「○○さん」のほうが、患者に寄り添った医療というような好印象を与えると思います。

(1) 職場の接客場面で、目の前の客に対する呼びかけ(二人称)として「お客様」と言う。
(2) 職場の接客場面で、客の代名詞(三人称)または総称(一般名詞)として「お客様」と言う。
(3) 職場のバックヤードなどで、客の代名詞(三人称)または総称(一般名詞)として「お客様」と言う。
(4) 仕事と無関係な場面で、客の代名詞(三人称)または総称(一般名詞)として「お客様」と言う。

(1)(2)は、まっとうな言葉遣いですね。
業種や客層によっては「お客様」よりも「お客さん」のほうが適切だったりします。
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Qこの質問、はいと答えるべきか、いいえと答えるべきか? 日本語とはなんと難しいことか。。。

あるファミレスのアンケートにこのような設問があります。

設問
サラダバーの周辺は汚れていませんでしたか? 「はい」「いいえ」

さて、この質問、なんと答えるのがいいのでしょうか?

はい、と答えた場合、
「はい、サラダバーの周辺が汚れているなどという事はありませんでした。大変美味しくいただきました」
という意味にもなるでしょうし、
「はい、サラダバーの周辺は汚れていました。大変不快でした。もう二度と利用したくありません」
という意味になるような気がします。

逆に、いいえ、と答えた場合も
「いいえ、サラダバーの周辺が汚れているなどという事はありませんでした。大変美味しくいただきました」
という意味にもなるでしょうし、
「いいえ、サラダバーの周辺は汚れていました。大変不快でした。もう二度と利用したくありません」
という意味になるような気がします。

サラダバーの周辺が清潔であった場合(あるいは汚れていた場合)、貴方は、はい、と答えますか? いいえ、と答えますか?

そもそも、設問自体がすこし言葉足らずな気がします。質問者の意図がが正確に伝わり、回答者が迷わずに、はい、いいえ、の二択のみで回答できるようにするには、質問文にどのような語彙を足せばよいでしょうか?

あるファミレスのアンケートにこのような設問があります。

設問
サラダバーの周辺は汚れていませんでしたか? 「はい」「いいえ」

さて、この質問、なんと答えるのがいいのでしょうか?

はい、と答えた場合、
「はい、サラダバーの周辺が汚れているなどという事はありませんでした。大変美味しくいただきました」
という意味にもなるでしょうし、
「はい、サラダバーの周辺は汚れていました。大変不快でした。もう二度と利用したくありません」
という意味になるような気がします。

逆に、いい...続きを読む

Aベストアンサー

『サラダバーの周辺は汚れていませんでしたか? 』
たしかに両方の解釈が可能ですね。

a.「サラダバーの周辺が汚れている」ということはありませんでしたか? 
これが一般的で素直な解釈。⇒「はい、ありませんでした」

b.「サラダバーの周辺が汚れている」ということはありませんでしたか?「ありませんでしたか?」とお聞きしたわけですが、この想定とは逆に、もしかすると汚れていてご迷惑をおかけしたのではありませんか?このように心配しているがゆえのアンケートでございます。
こちらは反語的で深読みする方用の解釈。⇒「はい、ありました」

bの解釈が否定されがちかもしれませんが、たとえば、交通事故を起こした人に対して、
『スピードを出していませんでしたか?』と言う場合を想定なされば、それほど特殊な解釈でないことがご理解いだだけるでしょう。この場合は、
a.「スピードを出す」ということはありませんでしたか?⇒「はい、出していませんでした」
ではなく、むしろ、
b.「スピードを出す」ということはありませんでしたか?「スピードを出していませんでしたか?」とお聞きしたわけですが、この想定とは逆に、おそらくスピードを出していたから事故を起こしたのではないかと推測しているので、このように聞くのですが、どうですか?
という意味に解釈するほうが一般的な受け止め方であり、
⇒「はい、出していました」
と答える人がほとんどでしょう。

『サラダバーの周辺は汚れていませんでしたか? 』
たしかに両方の解釈が可能ですね。

a.「サラダバーの周辺が汚れている」ということはありませんでしたか? 
これが一般的で素直な解釈。⇒「はい、ありませんでした」

b.「サラダバーの周辺が汚れている」ということはありませんでしたか?「ありませんでしたか?」とお聞きしたわけですが、この想定とは逆に、もしかすると汚れていてご迷惑をおかけしたのではありませんか?このように心配しているがゆえのアンケートでございます。
こちらは反語的で深読み...続きを読む


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