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ナポレオンは一日3時間の睡眠で活動していたと聞きます。普通の人で一日平均8時間と言われているので三日間(72時間)寝続ければ次の日から九日間寝ずに遊べます。行った事はありませんが、何か理論的に出来ない仕組みがあるのでしょうか。それとも長年の習慣でしょうか。

A 回答 (7件)

専門家ではありませんが、脳が勝手に寝るからです。

現在でも一部の犯罪捜査で行われているようですが、寝られぬ様にするのは非常に厳しい拷問です。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。私は通勤電車でつり革にぶら下がって膝をカックン、カックンさせながら寝ている若者を見かけました。

お礼日時:2017/04/30 08:18

こちらは医学的にまだはっきりしていない部分もありますが、やはりある程度定期的に毎日睡眠をとらないと、肉体的精神的に異常をきたすといわれていますね。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。例えば、三交代で働いている労働者は辛いでしょうね。

お礼日時:2017/05/01 07:50

私たちは毎日、睡眠をとる必要があります。

睡眠をとれば、体の中で何がおきているかというと…

(1)脳と体の疲れを取り休ませる

(2)ストレスを解消する

(3)体の成長や老化の防止をする
 睡眠中に成長ホルモンが出て新陳代謝(古い細胞を新しく生まれ変えさせる)を促し、肌つやをよくし、ケガや体組織の修復・再生もします。健康と体の若さを維持し、老化を防止します。

(4)病気を予防する
 睡眠中に白血球、赤血球、リンパ液などが生産され、血行が促進され、体が持つ病気や病原体への抵抗力や免疫力を高める働きをします。

(5)記憶力と学習効果をよくする
 睡眠中にその日の必要な記憶を脳に刻み込み、学習効果も高めます。

睡眠中はノンレム睡眠(深い睡眠)とレム睡眠(浅い睡眠)を繰り返しており、ノンレム睡眠は睡眠直後から発生して成長ホルモンを分泌します。レム睡眠は寝てから3時間ほど経って現れます。記憶力・学習効果を上げるのには3時間以上の睡眠が必要です。

そういうことで、1日3時間ぐっすりと眠れば健康と体づくりには最小限満たされます。

私の知人に体が屈強な人(ラグビーをやっていた)がいて、徹夜を続けて3日間も寝ずにぶっ続けで働いたことがあります(肉体労働ではありません)。最初の徹夜が終わった次の日は、ちょっと体調がいまひとつかな、と思える程度の働きぶりでした。ですが2日目の徹夜が終わった3日目は体がヘロヘロで、目はドロンとしており、注意力が集中できず、体の動きもモノ覚えも仕事をする要領も最悪でした。精気がなく、まともに生きている感じではありませんでしたよ。

寝だめして、その分だけ翌日からぶっ続けで働くことは出来ません。人間は太古の昔から24時間、朝昼晩のバイオサイクルの中で発達してきましたので、体がそうなっているんですよ。バイオリズムって言葉があるでしょ。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。太古の昔から長く日の出とともに起きて食料を探し日暮れ前には住処へ帰って寝ていたのですからね。

お礼日時:2017/04/30 11:35

昔から、寝溜めと、食い溜めは、出来ないと、されて居ます。


1日、平均2000kcal摂取する人がいたら、6000kcal を、一度に摂るのは、難しいでしょう。
先ず、食い溜めは、無理でしょう。
次に寝溜めですが、私も、15時間位、ぐっすり、寝た事が有りましたが、翌日の夜は、普通に、休みました。
寝溜めも、難しいですかね。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。食い溜めもダメですね。

お礼日時:2017/04/30 08:13

睡眠中でも脳は活発に動いているんです。


そうじゃないと死んじゃいます…脳死ですよね?。

睡眠というのは、脳が「そろそろストレスメーターが上がってきてるから、さっさと寝ろ!」ということで「松果体」という場所から「メラトニン」というホルモンを分泌させます。
眠気は、単に疲れを感じる時だけに起きやすくなるのじゃなくて、体内時計との連携や、体温などとの繋がりもあるのですが、メラトニンはその「スイッチ」として働きます。

つまり「眠気」というのは、規則正しくギアが切り替わるみたいに行われるとは限らないのです。
その時々において、状況を見ながら行われるものです。
睡眠は、環境に強く左右されるんですね。

ですから「寝だめ」などというのは「迷信」です。
本人がそれができると思い込んでいるだけ。
毎日3時間の睡眠でも、眠らないよりは寝たほうがいい、ということです。
それに「8時間」というのは、あくまでも「平均値」に過ぎず、これは特に年齢によって「全く異なるもの」です。
高齢者は長い睡眠を必要とはしないですが、習慣として「今までは寝ていたのだから」という記憶があるために、再び睡眠に入ろうとするので、体内時計が狂って、体が重くだるくなってしまうのです。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。ホルモンは人間の機能をコントロールしているのですね。

お礼日時:2017/04/30 08:11

人間は、食い溜めと寝溜めは出来ないように出来ています。



薬物を使って三日起きていても、

その後は死んだように三日寝ますから・・・
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/30 08:07

正確な表現ではないのですが、



脳内の液体が、起きている時間にだんだんと疲労物質で濁ってくるので、
睡眠中に疲労物質を奇麗にしているということです。

だとすれば、いくら寝だめして奇麗にしても、
濁る時間(起きていられる時間)は変わらないですよね。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。濁るとは上手い表現ですね。

お礼日時:2017/04/30 08:06

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