日付変更線

アメリカ（シカゴと仮定）に飛行機で日本から東回りで渡るとき、日付変更線をまたぎます。
例えば1月1日の朝に日本を出発すると、同日の朝に現地着になります。
そこで、1月1日朝にアメリカについた人間が、そのまま東回りでヨーロッパを通り越して
日本に戻った場合、飛行時間は20時間超でしょうが、何日になるのでしょうか。

先日、日付変更線を見ていて、ふと考えてしまいました。

アメリカについたとき、既に日本は夜中になっていますので、日本を起点に20時間超進んだ
時間で日本着となるのが正解でしょうか。

20時間飛び続けるのは不可能でしょうが、経過時間で仮定しています。

No.6 回答者： kup-ue 回答日時： 2017/05/09 13:14

地球は丸くて日の当たる時間を昼間と決めていますが、時差があるだけで時間は同じです。

1月1日の朝と言う場合もどこの時差を適用するかで実際の時間は同じでも表示は違って来ます。
アメリカまで東回り（たとえば北極経由）で8時間、そのままルートはともかく20時間で日本に戻ってくれば　８＋20＝28時間後に日本に付きます。
それだけのことです。
80日間世界一周という映画にもなった小説があって、80日掛けて世界を回って一日得したことになってますが、逆考えれば80日掛けて毎日時間を削って1日分う回sたということです。

No.5 回答者： w_katuo 回答日時： 2017/05/03 11:28

世界時計で計算されてみては？

http://www.everest.co.jp/clock/index.html
私が以前住んでいたベトナムのミニホテル経営者の娘さん、
シカゴに留学当時は朝と夕方にパソコンで話していました。
ベトナムだと丁度朝夕逆と言う感じでした。

No.4 回答者： zircon3 回答日時： 2017/05/03 11:02

所要時間を20時間とするなら日本の出発時間に20時間を加えればよいだけです。

それだけのことです。
1日の午前10時に出発すれば10＋20＝30。30ー24＝6。ということで2日の午前6時。

No.3 回答者： phj 回答日時： 2017/05/03 09:25

１月１日の午前０時に日本を飛び立ち、20時間かけて地球を一周して日本に帰ると、日本時間の1/1の２０時に帰ることになります。

あくまでも日本時間で出発から経過時間を測るなら、２０時間かけて戻っても「日本時間で２０時間経過した」としかなりません。
アメリカでの現地時間を考慮する必要性はまったくないからです。
だから西回りで２０時間飛んでも、南でも北でも２０時間は全く同じなので、日本時間の1/1の２０時に戻ってくる、という以外ありません。

No.2 回答者： LRうす 回答日時： 2017/05/03 08:44

日付は現地の日付！

北極点で羽生結弦さんが4回転ジャンプしても日付は4日戻らない。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2017/05/03 08:14

１／１以外にあり得ませんが？

まぁ飛行時間の関係で、１／２の早い時間という可能性も否定できないが・・・
例え、瞬間移動という特殊能力があったとしても、時間を遡れる能力とは違うから
24時間の範囲内のどこかの時間帯でしかあり得ない

時間の進行と飛行時間との関係で24時間のどこかに日付の区切りが入る