高校生の留学について

今年中３になりました。女です

将来、高校生になったときに留学したいなと考えているのですが
家は決して裕福ではないし、そこまで言語力はないので迷っています。

ネットでしらべてみても情報量が多く分かりにくいのと、やはり大学への入学などの紹介が多く
高校生の留学はメジャーではないように感じました


留学先は、興味のある韓国かカナダへを考えていますが
もし3ヶ月〜半年、1年と留学した場合
その後の高校や大学への影響は大丈夫なのでしょうか？
勉強についていけない、大学に入れないなどのことはありますでしょうか？？、

また、メリットやデメリットなども教えて貰えれば嬉しいです。

まとまっていない文章で申し訳ないですが、
回答よろしくお願いします。

No.5 回答者： humic13 回答日時： 2017/05/13 10:07

高校生での留学は確かに多い数ではないと思います。

しっかりした紹介機関を通じてでないと､保護者の方も安心して送り出せませんね。

日本の高校では、一年を基本単位として履修を認定していますので、三ヶ月や半年の留学は
学校の休学（欠席）扱いになり、期日や取り扱いにもよりますが普通この一年の単位不認定で､
留年となるでしょう。
ただ、一年の場合、高等学校の扱いによっては留学校の取得単位を本校の単位に読み替え単位を認定する仕組みを
もつこともあります。わたしの経験では、このように外国の単位を取得し､日本で認められても学年の切れめの時期の問題や大学受験の時期などから、一年下の学年に戻してもう一度自分の高校で日本の勉強をして上の大学などを目指すやり方をする人が多かったですね。

No.4 回答者： Leoneed_Podol 回答日時： 2017/05/07 09:10

高校で単位交換ができることはまずありませんから、高校卒業が1

年間遅れることになります。しかし、英語圏に留学すれば、英語力
の向上は大きくなることが多く、受験には有利になります。

数学や物理ではたいてい日本のほうがはるかにレベルが高いので、
問題集を持ち込み、1日1問くらい解いて、力を維持するとよいでし
ょう。

大きなデメリットは、英語という強みができることで、その後の人
生でそれに依存する傾向ができることがあることでしょう。大学時
代のアルバイトで英語の家庭教師などやりますと、世慣れというこ
とでは、他の人々に大きく遅れてしまうことになります。

韓国語圏への留学はお勧めしません。韓国語は中途半端だからです。
語学をやるならば、話す人がとても多い英語や中国語、あるいは、
学ぶ人がとても少ないチベット語やフィンランド語などがよいので
す。

No.3 回答者： タケジロウ 回答日時： 2017/05/06 11:14

帰国後、勉強についていけないということが心配であれば休学することをオススメします。

例えば高校２年の夏から留学した場合、休学扱いでは帰国後高2の二学期から復学するということになります。１つ下の学年に入ることになりますが、それは嫌ですか？
他の方も言ってみえますが交換留学生として留学すると基本学費はタダで現地の公立校に通うことができます。語学力がそんなになくても家にそんなにお金がなくても方法はありますので頑張って探してみてください！大学生になってから行くのもいいですが、高校のうちに行くことに価値があると思います。頑張ってください！

No.2 回答者： takutakuk1221 回答日時： 2017/05/06 03:48

公立高校の場合、1年間の海外留学は、留年しないでできるような制度が整っています。

ただし、条件があって、留学中に取った授業の単位をきちんと取ってくること、ということになっています、高校一年生の１月から、とか、高校二年生の夏から1年間の留学をする人がほとんどですね。一年生の１月の場合は、オーストラリアです。
この制度は、公立高校ならどこでも認められていますので、ご心配なく。ただ韓国が認められているかどうかは、ちょっと？です。カナダは問題ありません。

ただ、大学受験勉強のスタートが遅れる、基礎力が身につかないなどの問題点がないわけではありません。特に帰国後、国立大学を目指す、という場合には、大学受験勉強スタート時期が遅れるのがかなりのハンデになると思われます。東京外国語大学などの一部例外の国立大学は抜かしますが。留学中に英語をしっかり身につけ、英語だけはバッチリ大丈夫、という力をつけてこないと、大学受験が厳しいです。
英語力が生きる、私立大学文系に進学するケースが多いです。受験科目が3科目ですから、英語ができるようになって帰ってくれば、あと2科目の勉強に集中できます。
私立高校に進学した場合には、それぞれの学校ごとにいろいろな留学の条件があると思われますので、高校受験の時、調べて見てください。

No.1 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2017/05/06 02:56

高校で留学したい場合は、交換留学制度のある高校へ進学することです。

日本の高校に在籍したまま、留学先の取得単位を読み替えてもらって、休学・留年することなく卒業できます。私費留学に比べると費用も抑えられます。
ただし選抜試験がありますから、希望すれば必ず留学できるという保証はありません。

＞もし3ヶ月〜半年、1年と留学した場合
＞その後の高校や大学への影響は大丈夫なのでしょうか？

日本の高校側の規則次第なのですが、交換留学ではない私費留学で行く場合、休学するかどうか、留学先の高校の単位をどこまで日本の高校の単位として読み替えてもらえるか、留学を終えて日本の高校に復帰する場合、どのタイミングでどの学年に戻れるかなど、ケースバイケースなので、高校に具体的な事前確認が必要です。
一番厳しい場合だと、留学中は日本の高校を休学することになり、在籍期間不足か単位不足で3年間では高校を卒業できない、というパターンです。
留学する期間と時期もよく計算しておかないと、お互いの学期の途中で出入りすることになって単位が取得できなかったり、大学受験の手続きに支障が出ることになります。

語学留学ならば、お金がないのに無理して高校で留学する必要はありません。
語学以外のことを学びたいならば、語学力を鍛えてからでないと、留学中に何も学ぶことが出来ません。
あまり語学力がない、と自覚しているのならば、まずは日本で「留学できるだけの語学力を身につける」ことです。どこに留学するかを考えて、そこへ留学するための語学レベル認定試験（英語圏ならばTOEFL）のスコアを上げるよう勉強するのが、将来の留学への近道だと思います。