プロが教えるわが家の防犯対策術!

今回もお世話になります

金魚を買い始めてから4日目となります。
最初は動かなかった金魚も大分動き回るようになってきました

そこで問題が発生してしまいました。。。
和金3匹と琉金1匹がいて、
始めは一番大きい和金が琉金をつついたりしていじめていたので
その和金だけを別の水槽に移したんですが、
その後、今度は琉金が残った小さめの和金2匹を追いかけまわしてしまいました。
そこでの中央に網のようなもので仕切ろうと思ったのですが、
その際ロカボーイがどちらか片方だけでいいのでしょうか?
水はぶくぶくによって常に動いているので
循環するから問題ないと思ったのですが
ある方とない方とで不均衡が生じるのではないかと心配になりました

回答よろしくお願いします

A 回答 (2件)

専門知識はとりあえず置いといて、あなたが知りたい情報をお教えします。


金魚は相性があり、同じ水槽に入れるには注意が必要です。
水槽に入れる順序は弱そうな金魚を先に入れ慣らします。
3~4日後(できれば1週間後)に次の金魚を入れます。
先に入れた金魚が縄張り意識が強いのです。
これでパワーバランスがうまくいく場合があります。
ロカボーイの件ですが、60cm水槽ぐらいなら大丈夫と思います。
大気に触れている水表面からの溶存酸素もありますので。
参考にしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
参考になりました!
なかなか喧嘩も治まりそうになりので計画を実行してみます!

お礼日時:2017/05/11 18:52

金魚を繁殖させている飼育歴があと少しで50年になるベテランです。



 金魚は系統で分けるとワキン系統は葉魚と呼ばれる部類であり、胴長でフナ、コイに近い系統であり、単独で飼育する事が無難な系統ですので他系統とは条件が付きます。

 リュウキン、オランダ、デメキン、パールの系統は文魚と呼ばれる部類であり、丸くて特徴がある系統ですから飼育は特性が違う事から分類されています。

 リュウキン系統は質が良い個体はラクダの様な体型になり、頭が小さく、相撲の力士に近いタイプです。一般的な個体は切手のイラストに用いられており、子供の頃は全てこの姿ですが、成長共に変化をします。

 デメキン系統は成長するとリュウキンに近いタイプ(デメキン)、オランダ系統に近いタイプ(リュウガン)に分かれ、素人が飼育に適するのはリュウキンタイプであり、オランダタイプはベテラン向きです。

 オランダ系統は質が良い個体は頭や顔に瘤が出る特性があり、胴長のタイプは房が出る個体が多く、丸いタイプは全体に瘤がでます。房が出るタイプは少なく、ベテラン向きですので一般には知られていません。

 文魚に分類される個体の派生系統がパール系統であり、こちらはサイ、カバ、ゾウの様な体型になり、鱗に特徴がある系統であり、飼育には条件が付きますし、一般には向きません。

 ランチュウ系統はベテラン向けの系統であり、体系が繭に近いタイプですので全ての系統と相性が悪く、適しません。

 出来るならばワキン、リュウキン等は分別し、別に飼育する事が可能ならば統一すれば問題は解決しますし、区切る必要はありません。区切り飼育をすると好ましくはありませんし、ストレスから死ぬ事があります。
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