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糖質制限ダイエットについて質問があります。
私も以前実践して、10kg程痩せた事があります。

ただその後風邪をひいた時に栄養をつけないといけないと
思い、栄養ドリンクやご飯を食べたらリバウンドしてしまいました。

それから再度また挑戦したいと思っています。

医療機関で医師や栄養士から指導を受け実践した方が
良いのでしょうが、お金もかけたくありません。

また以前糖質制限ダイエットを実践した際は
糖質制限ダイエットの生みの親「江部康二先生」の本などを
読んで実践し成功しました。

私は糖尿病ではありません。また腎臓の疾患もないので
糖質制限は問題ありません。

ただ日常生活だけで十分に糖質制限ダイエットするのは
難しいので、やはりきちんと、医師や栄養士の指導を受けて
糖質制限ダイエットをした方が良いのでしょうか?

ちなみに以前糖質制限ダイエットをした際は
体も軽くなり体調も良くなりました。
またよく動くし疲れにくい。
集中力も持続しました。ところがリバウンドして
体重が増えた際はその逆で、動きが鈍いし
疲れやすい、腰痛が出るなど良い事がないです。

再び糖質制限ダイエットを実践しようと思っています。

ちなみに私は千葉県に住んでいます。
年齢は40代です。
身長は172cm 体重は81kgです。

糖質制限ダイエットを指導している医療機関などの
情報も含めアドバイスを頂けないでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

糖質制限というよりも炭水化物に偏った食事を見直すという程度にするのが正解です。


糖質制限をした人は必ず痩せます。そして必ずリバウンドします。
あなたはすでに一回してるわけですね。
でしたら次に同じことをしても痩せにくくなってますよ。
そしてリバウンドを繰り返す毎に脂肪を溜め込みやすい体になって行きます。
いくら痩せても脂肪肝になってる人が多いのが糖質制限ダイエットの怖い落とし穴です。
また体重が落ちる速度が速ければ速いほど体に受けるダメージが大きくそれに抵抗しようと肝臓に脂肪を溜め込むスイッチが入ります。

目の敵にされる糖質ですが、実際に人間の体にもっとも必要なのは糖質です。
脳も内臓も糖質がなければ働きません。つまり生命に直結する栄養素なのです。
これを素人判断で制限するのは非常に危険です。
ただし現代人の食生活自体が糖質に傾き過ぎているのでそれを是正する意味での低糖質生活をするのが有効です。

まあ早い話が素人には非常に難しいダイエット法だと言うことです。
糖尿病患者以外に糖質制限を推奨してる医師も少ないです。
特別に糖質制限ダイエットと構えずに普通にバランスの良い食事と運動を心掛けるのが一番かと。
主食の量を今までより減らすだけで十分に抵糖質になるわけですから。
普通に肥満外来に行くのも良いと思いますが、メタボという程の数字ではなさそうですので請け負ってくれるかどうかはわかりません。
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この回答へのお礼

現代の食生活が糖質過多になっている。
主食の量を減らすだけでも十分効果がありますよね。
何か気が楽になりました。有難うございます。
その他の方も参考になるご意見有難うございました。

お礼日時:2017/05/08 10:34

糖質制限と言うより炭水化物制限と称するべきでしょうね。



現在の私たちのエネルギー摂取は、炭水化物(糖質):50~65%、油(脂質):20~30%、タンパク質:13~20%が目標であると厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」が説明しています。私たちが活動するエネルギーは6割ほどが炭水化物から得ているわけです。

でも、原始時代の人は、油:75%、タンパク質:20%、炭水化物:5%だったようで、現在と比べると油と炭水化物の割合がまったく逆転していました。
炭水化物は米や小麦などの穀物に多く含まれますから、農耕が未発達の時代では炭水化物を摂る機会が乏しく、魚、肉、木の実などからエネルギーを得ていたと思われます。
私たちの体は炭水化物を控え目にしても問題ないように元々なっているわけです。炭水化物の摂取が多い現在は、まさに飽食の時代になっていることを物語っています。

炭水化物の働きは、エネルギーになることだけです(余れば脂肪となって蓄えられます)。一方の油やタンパク質は体の調子を整えたり体(筋肉など)を作るなどエネルギーになること以外に重要な働きがあるので、ある程度以上は減らせません。
減らしても大丈夫なのはエネルギーにしかならない炭水化物であり、もし不足してエネルギーが足りなくなれば脂肪を分解して補ってくれます。なので食事制限して余計な脂肪を落とし、軽快な体にするのには炭水化物の摂取を控えるのがいいわけです。

私はこれで14kg減量し10年以上も維持しています。お蔭で体は軽く、体を動かすのに苦にならず、体調は極めてよく、以前は健康診断でE判定(要精密検査)になった多くの検査項目が解消するなど健康面でも利点が出ています。

リバウンドするのは、炭水化物の摂取を控えるというダイエットを続けないからです。本来、ダイエット(diet)は日々の食べ物や食事のことを指し、習慣性(=いつものとおり)がダイエットの本質です。ダイエットに痩せるとか運動するという意味は元々ないんですよ。

そういうことで、肥満を避け、適切な体重と健康を維持するために食事制限するとすればそれは炭水化物であり、そのようなダイエットはずっと続ける(食生活を維持する)ことが重要です。
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糖質制限は否定的な医師や栄養士がほとんどですので、適切なアドバイスは得られないと思います。


また体調が良くなったのはダイエットの効果であって、糖質制限の効果とは言えません。
その体重ですから、かなりの食事量だと推察します。
そこをコントロールできなければいけません。
1番手っ取り早いのは筋力をつけることです。
それができれば極端に糖質制限せずとも
貴方の代謝能力だけで痩せることが出来ます。
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