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現在の住まいが公共用地(市の都市計画道路)のため買収となります。
市からは、最初の価格提示があり、交渉はしないと言われました。

土地:90坪で2190万円。(現在、坪17~18万円で売買されている地域です)
建物:延床70坪で3750万円。(工作物、立木、動産移転など含む)

本音は、あと500万円くらいは貰いたいのですが…
交渉の余地はどれ位あるものでしょうか?
また交渉のうまい仕方は?
宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>交渉の余地はどれ位あるものでしょうか?


ご質問者に役所が把握していないよほどの特殊事情がなければ、全く交渉の余地はありません。

同意しなければ最終的には収用委員会で強制収用が決定され、強制立ち退きとなるだけです。
だから交渉の余地があるわけがないのです。

ちなみにそれに意を唱えて裁判を起こしても、認められる可能性はほとんどないです。なぜならば補償金額はそれなりに根拠のある数字になっているから、増額する合理的な理由がないからです。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
やはり増額はかなりむずかしいですか。
新築が予算オーバーとなりそうなので悲しいです。

お礼日時:2004/08/25 23:25

基本的には#1さんと同じ考えなのですが、現在5940万円の提示であれば、200万円位の上乗せは可能かな、と思います。


算定基準は確かに内部で決められたものでしょうが、ある特定物に対して『移転可能』と見るか『再取得』と見るかでも補償額は変わります。
その根拠をご自分で提示されるよりも、金額で提示して、それに見合う内容に組み立ててもらう方が良いでしょう。
あと、500万円の上積みを落とし所にする為には、8~10百万の要求をしなければならず、一寸厳しいかな、と思います。
私の関わった補償は初回提示から約4%の上積みでした。
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この回答へのお礼

『移転可能』と見るか『再取得』と見るか…
なるほど。そういう展開もできるわけですね。
少し期待が持てました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/25 23:28

増額されるケースもあるんですね。

へぇ~×10です。>♯2さん

貴方から市へなにか条件提示しても、「no」以外の即答は得られないと思います。
市は本年度の取得を諦め、来年度以降、再度条件提示することになるかもしれません。(近隣の買収完了状況によると思います)
それが果たして、来年度か?はたまた再来年度か?

当然、現在目星をつけている物件は無くなる、公示価格等の変動で、減額の可能性もある、、、、もっともその場合、移転先物件も減額されているかもしれませんが、、、

数字以外に「タイミング」も考慮して下さい。
(論点が違うようで、すいません)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
タイミングも重要ですね。参考にします。

お礼日時:2004/08/30 21:32

#2です。

直接の回答ではないのですが、#3さんにかなり侮蔑的な表現を感じましたので補足します。
私の経験は、今、正に進行中の案件です。
概略を説明しますと、
行政側からの条件提示(この条件を仮に100とします)
当方から150の回答(『これは、幾らなんでも無茶だよなーと思いました、『数字の組立てはお任せしますので、もう少し条件を上げて頂けませんか』という発言を、この時しました)
行政側からの再回答が104でした。
この経験を踏まえて4%の上乗せが出来るのではないでしょうか、と回答しました。
#2さんの御経験とは異なるかもしれませんが、最新情報としては、価値があると思えるのですが、如何。
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この回答へのお礼

価値のあるレアなお話をありがとうございました。
自分で納得するまでがんばる気になりました。
今後もよろしくお願いいたします。

お礼日時:2004/08/30 21:50

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