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毎度お世話になっております。

タイトルそのままなのですが、
四輪だとブレーキキャリパーに付いているピストンブーツ、なぜバイクには付いていないのでしょうか。

付いていた方が、シール周辺や、パッド摩耗により出たピストンといったデリケートな部分が保護され、保守面で大きなメリットとなると考えております。

ご存知であれば、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

わたしも自分で車もバイクもメンネテンスをするので不思議に思っています。

バイクはブーツがないのでシールを交換してもとっても簡単ですね,一つ考えられるのはサイズが小さいからではないかと思います。バイクのキャリパの大きさで片側にピストンが2~3個あるのに全てにブーツを付けるスペースに問題があるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、ブーツがあると部品点数で1個、清掃箇所で2箇所(キャリパー及びピストンの溝)増えるので、一回のメンテの工数で比べるとブーツなしの方が有利ですが、メンテの頻度や耐久性で比べると、ブーツがあった方が有利かと考えています。
というのも、質問文にも書きましたが、ブーツなしだと、シール周辺やピストンが直にダストや水分にさらされる為、劣化しやすくなるし、パッド交換等でピストンを押し戻す際も、都度ピストンのダストを清掃・サビを研磨する必要があるかと思います(さもなくば、シールが機能しない)。
それに対して、ブーツがあれば(そして正常に機能していれば)、そのような心配をする必要がなく、ピストンもそのまま押し戻すことが可能と考えています。

コストやスペース以外の要因があるとすれば、
四輪の方がバイクに比べてキャリパーをメンテしずらく(車体を持ち上げ、ホイールを外す必要があるし、アクセスが悪く、キャリパーのサイズも大きく、個数も4つあり、キャリパーとブレーキペダルが離れた位置にある)、また乗る人もメンテに対する意識が低い場合が多いため、よりメンテの間隔を長くできるブーツありタイプが一般的なのかな?とも考えております。

お礼日時:2017/05/11 20:03

>ピストンを覆うゴム部品のことです。



へー、初めて聞きました
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普通に、着いていますよ



名称が違うだけです
あと、ピストンブーツは飛び出したピストンを保護しませんよ、
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

しかし恐縮ですが、ご回答内容は間違っていると思います。ダストシールあるいはスライドピンブーツか何かと勘違いされていませんか?
質問のピストンブーツとは、ピストン及びキャリパーに設けられた溝にはまり、ピストンを覆うゴム部品のことです。

お礼日時:2017/05/10 21:31

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