同族会社の株を相続した人が亡くなったが、法定相続人がいなく、遺贈によってその同族会社にゆかりのない者にその同族会社の株が渡った場合、その同族会社の株式の取り扱いはどうなりますか?

発行済株式の10%ほどです。非上場です。資本金2000万ほど、家族経営のため取締役二人+監査役一人で、譲渡制限のついている株式です(取締役会議の議決を要する)。

そもそも遺贈できる?
議決権はのこるのか?
その株式はその同族会社に買い取ってもらえるか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まず、遺贈を包括遺贈と特定遺贈に分けます。


例えば、私の財産をすべてAに遺贈する、は包括遺贈
私の財産のうち同族会社の株式をAに遺贈する、は特定遺贈です。

包括遺贈であれば、譲渡制限株式であっても、
会社の承認なしに適法に株主となることができます。
しかし、株式を取得した者に対し、
その株式を同族会社に売り渡すよう請求することが
できる旨の定款を定めることができ、
この定款がある会社は遺贈を受けた者に売り渡し請求できます。
(会社法174条)

特定遺贈であれば、同族会社の承認が必要です。
承認が得られない場合は、
同族会社はその株式を買い取らなければなりません。
(会社法140条)
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q相続時に遺言書を書いて特定の資産と債務を弟に遺贈したい

相続時に遺言書を書いて特定の資産と債務を弟に遺贈したい
のですが、その可否を教えてください。
相続人:妻、娘
遺贈人:弟
遺贈財産:父がなくなったときに相続した不動産1物件(母と共有所有、父の相続時相続税の
     延納をしており、その担保物件で他の担保物件はない。)
     相続税延納額の残余分(国税への借金、滞納なし、延納期間20年の13年を経過)
遺贈する財産以外の一切の財産:妻と娘に相続
遺留分との関連:遺贈する財産は遺産総額の1/4程度
です。すいませんが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 ご相談の内容を実現するとすれば、負担付遺贈という形が考えられます。すなわち、弟は相続税及び利子税に相当する額の金員を妻、娘に支払うという負担を付けて、弟に当該不動産を遺贈するという内容です。
 ただし、財務省が抵当権を付けている不動産を遺贈をすることが、延納の条件に違反しないのか、弟から妻、娘への金員の支払について何らかの課税の問題(例えば、贈与税)が生じないのかについて、税務署又は税理士に相談された方がよいと思います。

Q遺言の遺贈による相続放棄の無効を主張

父親が死亡して、母親と子供が3人いたとします。
子供3人は、相続放棄をして、母親に父親の遺産を全て相続させました。
数年して、子Aが、父親の公正証書遺言を、突然持ち出して来ました。
そこには、子Aに父親が、土地を「相続させる」ではなく「遺贈する」と書かれていました。
これを持って、子Aが相続放棄はしたけれど、公正証書遺言には相続では無く、遺贈と書かれているので、土地を寄こせと言い始めました。
この場合、母親は、子Aに、土地を渡さなければならないのでしょうか?

Aベストアンサー

漢字を間違えておりました、前文は全文の間違いです。

さて、
民法の条文だけを見れば相続と遺贈は別のものです。
ですが法律実務・判例等では遺言書内の遺贈が相続とみなされる場合が多々あります。
先日も書きましたが遺贈という単語が書いてあるからそれは遺贈である、
というわけではありません。
これは前回書いた内容です。
結局、遺言の内容から判断する以外にありません。

以上を踏まえた上で今回のケースの遺贈の放棄に関して突込みがありましたので、
少し詳しく書きます。

そもそも遺贈の放棄は相続人(この場合は母親)に対する意思表示で行います。

仮に最初から相続とは別に遺贈される土地があることがわかっていた場合、
その土地は相続放棄をする上で借金など様々な事情を考慮するための判断材料となり、
相続放棄を行った上で遺贈される土地に関しては受け取るという意思表示をしたかもしれません。
ですが実際は最初の時点では遺贈される土地の存在は知らなかったわけです。
そして相続放棄、
つまり財産は全ていらないという意思表示をしておられます。
その数年後に相続ではなく遺贈という形で財産を受ける権利出てきたとしても
それは数年前にすでに財産を受け取る権利全てを放棄したと考えられるわけです。
なぜならAさんは相続人だったわけですから
相続財産はいらない=遺贈もいらない
という意思表示となるわけです。

そもそも相続放棄をした理由は一般的に二通りあると思います。
まず単純に財産はいらないと考える場合。
これは普通に遺贈も放棄したと考えられます。
次に借金が多すぎる為に相続放棄をした場合。
この場合、借金も含めて放棄しておきながら遺贈という形だったから
財産だけはよこせという主張が裁判において通るわけがありません。
法や判例が保護する対象ではないと思われます。

以上です。

漢字を間違えておりました、前文は全文の間違いです。

さて、
民法の条文だけを見れば相続と遺贈は別のものです。
ですが法律実務・判例等では遺言書内の遺贈が相続とみなされる場合が多々あります。
先日も書きましたが遺贈という単語が書いてあるからそれは遺贈である、
というわけではありません。
これは前回書いた内容です。
結局、遺言の内容から判断する以外にありません。

以上を踏まえた上で今回のケースの遺贈の放棄に関して突込みがありましたので、
少し詳しく書きます。

そもそも遺...続きを読む

Q連帯債務者の一人がその連帯債務に係る債権を相続により取得し

連帯債務者の一人がその連帯債務に係る債権を相続により取得し、当該債権が混同によって消滅した場合、その者は、他の連帯債務者に対して有する求償権の範囲内で、代位により連帯債務に係る債権を取得する。

この文章の具体的状況を教えてもらえませんか?どうにもイメージできないので。

よろしくお願いしますm(_ _)m

Aベストアンサー

乙、丙、丁の三人が、90万円の連帯債務を
甲に対して負っていた。

乙は甲の息子である。

甲が死亡して、乙が相続した。


こういうイメージでどうでしょう。

Q相続について 父の家があります。 そこに20年前まで私は住んでいました。 両親が離婚して家を出てその

相続について
父の家があります。
そこに20年前まで私は住んでいました。
両親が離婚して家を出てその一年後くらいに父は再婚しました。今父は72歳、後妻は73歳くらいです。
父の家は持ち家で、父が亡くなった場合はその家の相続人は誰になるのでしょうか。
父の子どもは今は私一人です。
後妻には子どもはいません。
仮に私と後妻が半分になった場合、その後後妻がその家に住み続けて亡くなった場合は残り半分は誰が相続するのでしょうか。または後妻の遺言などで後妻の姪っ子に譲るなどの言葉が、ある場合などはどうなるのでしょうか。その場合はお互い住むことはないとしたら売って半分等にするしか方法はないのでしょうか。

縁起の悪い話で申し訳ないのですが後々トラブルにならないようにしっかり知っておきたいと思っています。真摯にお応えしていただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

相続は、家だけでなく、他の財産と合計して考えることになります。

預貯金はどのくらいか、家以外の財産はどのくらいあるのかということも重要です。

その家を誰が相続するかは、話し合い次第です。
全ての財産を半分づつ受け取る権利があります。

思いやりのある方法として・・・、
預貯金はすべて後妻が受け取る。
土地と家は、こちらの名義に相続させてもらい、その代わり、後妻には一生住んでよいということを一筆書いて決める。

現実的には、世の中では、後妻に出て行ってもらう人が多いです。
預貯金などは、すべて後妻、土地と家は置いてってほしいと。
その代わり、後妻は、生命保険も受け取るなどの配慮があるようです。

後妻が住み続けることと、家の名義は別物です。

逆に、家は後妻のもの、預貯金全てをあなたのものにすると、後妻は生活に困りますしね。
多額の預貯金や生命保険があればよいでしょうけど。

いずれにしても、話し合いになります。

Q遺言書に記載された相続人がすでに死亡している場合の相続

遺言書に記載された相続人がすでに死亡している場合の相続について質問させて下さい
養父は遺言書を弁護士に預かってもらっているのですが、最近認知が酷くなり体調もよくありませんので改めて遺言書を作成するのは難しい状況です。
さて質問ですが、遺言内容BとCで相続する予定であった「次男の妻」が入院してしまい高齢の為そう長くはないと思われます。
仮に死亡してしまった場合、相続はどのようになるのでしょうか何卒ご教示お願いします

【遺言内容】
A 土地1を養子である私が相続
B 土地2を次男の妻、三男の2人で相続
C 有価証券、現金を養子(私)、次男の妻、三男の3人で相続

【家族構成】
養母は数年前に他界しており現在は家族は養子である私と施設にいる養父の2人
また養父は3人兄弟の長男で、次男(死亡)、三男(健在)です
・次男(遺言時すでに死亡)の妻および子供
・三男および妻、その子供

Aベストアンサー

遺言で相続受遺する人が遺言者より先死亡した場合、遺言の記述にそのケースにつき予備的に遺言してあればそのとおりとなり、言及していなければ、遺言のその部分だけは無効となります。

「次男の妻」が遺言者より先死亡していまい、遺言にもそのケースにつき予備的言及がないと、

遺産BCの「次男の妻」が受けるはずの部分は遺言無効となり、義父の法定相続人のものとなります。義父の子が養子のあなただけなら、あなたが単独で、他にも子がいるならその子と共同しての相続となります。次男三男とは、遺言者の兄弟とのことですので、先順位の子がいる限り、法定相続人とはなりません。なお養父に生存配偶者がいる場合は、つねに法定相続人となり、上に述べた相続にあずかります。

よって遺言中、遺産BCの「次男の妻」部分は、「法定相続人」にとってかわります。


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

このカテゴリの人気Q&Aランキング

おすすめ情報