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溶媒への固体物質の溶け方

ヘキサン、トルエンは無極性で安息香酸は無極性だと思うのですが、無極性どうしで溶け合わないのはなぜですか。また、アセトンとショ糖はどちらも極性があると思うのですが、溶け合わないのはどうしてですか。
実際に実験してみて、溶ける溶けないは判断したのですが、違っていたらすみません。
レポートの考察を書いていて、この部分について書けないので困ってます。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そもそもの話として、極性と無極性に二分すること自体無理があります。

極性という概念自体が曖昧であり、そのあたりのスルーしたとしても、有無ではなく、大小で考えるべきものです。
無極性同士で溶け合わないとおっしゃいますが、ヘキサンとトルエンであれば任意の割合で混ざり合います。アセトンもそれらとは任意の割合で混ざり合います。その観点でいけば、アセトンを単純に極性があるからショ糖と同じなどということは言えません。
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