県外の大学に進学するにあたって今年から一人暮らしを始めた大学一年生です。地元にUターンしたいです。

県外の大学に進学するにあたって今年から一人暮らしを始めた大学一年生です。地元にUターンしたいです。
私は、身内や地元なんてクソ喰らえだと思って県外に飛び出しました。一人でなんでもできると思っていました。けれど、それは間違いでした。親元を離れてから身の回りのことを自分でするようになり、自分がどれだけ親に甘えていたかわかりました。出発前に応援してくれた親戚や、見送りの時に泣いてくれた親の態度を見て、自分がどれだけ周りに大切に思われていたか、精神的に支えられていたか、思い知りました。大学でも、知っている人間は誰もおらず、一人です。一応友達と呼べるような人間も何人かいますが、地元の数少ない友達のようには気を許せるような関係ではなく、窮屈です。1ヶ月以上経つのにホームシックが治らず、いつも一人で部屋で泣いています。治らないどころか日に日に酷くなっているような気さえします。
いつかは自立しなくてはならないのはわかっています。しかし、自分のわがままでかなり経済的な負担もかけてしまっています。私はそれを当然くらいに思っていたのです。また、給付奨学金のために良い成績をキープしなくてはならないのですが、通学時間がかなり長いこと、所属している寮で束縛が激しいこと、俗に言う鬼単を必修で引いてしまったこと、履修登録の具合がわからず、かなり多く登録してしまったこと、大学の試験などに関して無知なことなどが手伝って、余裕がない日々を送っており、最終的に好成績を収められるかも怪しいと言った状況があります。給付奨学金の継続審査が通らなければ即家計が破綻レベルなので本当に死活問題なのです。
地元の大学に入り直せばこれらの問題は解決されると思います。とまぁ、言い訳を並べてはいますが一番の理由は家族や親戚、地元の友達のいる心地よい場所に戻りたいということに尽きます。確かに前述したような理由もかなり大きいといえば大きいのですが、帰りたいという気持ちが多すぎるあまり、その他の不安や辛いことが増幅してしまっているという側面が大いにあるのだと自覚しています。
甘えだという言葉が投げかけられるのは容易に想像がつきますが、人間の人生とはそこまでして苦労を背負うべきか？と私は思います。と言っても中退して浪人して別の大学に入り直すなど、金銭的には4年間で見れば今の大学に通い続けるよりも安上がりなのですが、もちろん親や親戚に対して後ろめたさはあるし、世間体的にも褒められたものではないでしょう。しかし、世の中の人間なんてろくに苦労も知らないまま大人になる人間も大勢いるし、私よりも金のかかる選択肢をとってその上で遊ぶことしか考えていないような人間も大勢いるでしょう。人間は失敗するという言葉を盾にして挫折を受け入れ、道を外れるという行為を正当化してはいけないでしょうか？正直言って、もう限界なのです。このまとまりのない文章を見てもお分かりいただけるかと思います。

No.1 回答者： makadamia 回答日時： 2017/05/13 22:28

かなり心が疲れていますね。

気負いすぎてパンクしたなら地元の友達やご両親に弱音を吐いて甘えさせてもらってもいいのではないかな？この時期の学生さんは誰もが不安と孤独に立ち向かっているのだから。心が安らいだら、きっと冷静な判断が出来るはず！長い人生、自己が確立されていく過程ですから精神的には大変です。でも必ずあなたの力に蓄えられます！単位は無理せず留年しない最小限確保して、後悔しない道を選択出来るようにゆっくり考えてください。頑張ってね！