プロが教えるわが家の防犯対策術!

IT系と不動産の仕事ってどっちの方が収入いいんですかね?やりがいとかもですが、オススメの職種があれば教えて下さい。

今大学1年です。よろしくお願いします。

将来不安なので。。。

A 回答 (2件)

あなたの才覚次第です。



会社の一兵卒としての「パシリ」「サラリーマン」なら、その会社の給与規定と「働き」次第でしょう。「収入」で選ぶか、「定時仕事」「安定志向」で選ぶか。

一匹狼として仕事をするなら、どちらもありでしょう。
ただし、不動産の仕事は「相手のある話」「運」に左右される部分が多いので、「自分の才覚、腕一本、知恵と経験、実績」で勝負しようとするならIT系の方が可能性が高いかもしれません。
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ITの会社に在籍している者です。


どんな仕事であっても、日々勉強が必要なことでしょう。
ITと単純に言っても、色々な分野があります。
システムエンジニア・システム開発などを例に上げますと、悪い言葉でいえば、ITドカタなどと言われ、結構負担の多い仕事のようです。
私の会社では社長自身がそのような環境で働き不満を感じての独立ですので、負担を減らす努力をしていますが、どうしても、発注者など次第では結構負担のある仕事だったりします。また、一つの開発言語・開発環境・開発分野などと偏った専門性ですと、その一部の業界でしか働けずに困ることでしょう。得意な分野や専門性があることは良いことですが、得意分野などが複数の業界などにわたり様な経験などがないと、将来厳しいことでしょう。

不動産の仕事も同じでしょう。
いわゆる不動産屋さんのように賃貸や売買の紹介斡旋の仕事なのか、建設会社というようなのも不動産の仕事でしょう。
不動産屋さんでとなれば、まずは資格である宅地建物取引士の資格がないと、厳しいかもしれません。また、その分野に関する法律はもちろんのこと、関連する法律知識を常に勉強していないと、営業力だけでは厳しいと思います。

私の友人は、システムエンジニアとして勤務し、経験を積んだのちに個人事業として開業し、特定業者から仕事をもらいエンジニアとして活動しています。エンジニア仕事も経験を積むと評価も高くなるかもしれませんが、そのような人の仕事も限られ、将来も不安という点で、不動産を自己所有で購入し、賃貸で収入を得ています。
その結果、SE兼不動産投資家となるでしょう。

学校で学んだことは、社会に出ていく上での基礎でしかありません。基礎にもレベルがあるというだけなのです。高度な基礎という感じでしょう。
当然応用や経験などのノウハウは社会に出てから学ぶことも多いのです。そして、会社ですべて教えてくれるわけではないですし、教えてもらったものだけでしかなければ、その他大勢と変わりません。興味のある分野や関連する分野などと広い視野で、役立つ知識や資格を得られると、社会に出て楽ができたり、経験を積んだうえで目指せるものへ時間を使えることでしょう。

頑張ってくださいね。
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