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死んでいる乳酸菌を人が摂取すると悪玉菌と引っ付いて排出されるってどういう仕組みですか?

死んでいる乳酸菌は善玉菌には引っ付かずに悪玉菌にだけ引っ付いて排出されるという理屈というかメカニズムが理解出来ません。

A 回答 (2件)

すいません、なぜか質問の意味をはきちがえてました^^;;;



>>死んでいる乳酸菌は善玉菌には引っ付かずに悪玉菌にだけ引っ付いて排出されるという理屈というかメカニズム
NO1のリンク先に
「生きた乳酸菌によって活性化した”善玉菌が退治してくれた悪玉菌”を吸着し、
  外へ排出する役割をしているのです」とありますが、

ふだん腸内細菌達は、腸壁にくっつく形で生息しています。
それが”善玉菌が退治してくれた悪玉菌”・・つまり死んだ悪玉菌となるわけなので
 死んで腸壁から剥がれ落ちた悪玉菌が 死菌にからめとられて排出・・という形になるのではないでしょうか
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/16 15:36

ヨーグルトの乳酸菌は死菌でも効果がある



ブルガリア菌、サーモフィラス菌などヨーグルトの乳酸菌は、体の中に入ると胃で胃酸、腸で胆汁などの働きを受けます。その結果、乳酸菌は腸に達する前に死んでしまうことも、生きたまま腸に到達することもあります。ここで重要なことは、ヨーグルトの乳酸菌は生きたままでも、あるいは死んでも体に良い様々な効果を示すということです。すなわち、生きた乳酸菌はもちろん、乳酸菌の酵素や菌体成分、あるいは、乳酸菌の発酵によって作られる数多くの生成物もヒトに有用な働きをするのです。

引用元 https://www.meiji.co.jp/yogurtlibrary/laboratory …


死滅した乳酸菌のことを死菌といいます。多量の死菌は、たとえ腸管内であっても、他の細菌に悪影響を及ぼしません。途中で死滅した乳酸菌は、食物繊維と同じような働きをします。生きた乳酸菌によって活性化した善玉菌が退治してくれた悪玉菌を吸着し、外へ排出する役割をしているのです。死滅した乳酸菌はまた、加熱することによって乾燥菌体にすることができます。乾燥菌体は、胃酸や胆汁、さらには熱の影響を受けることなく腸にたどり着けるという特性を持っています。乳酸菌のエサになると同時に、免疫力を向上させることにも大きく役立ってくれるのです。

引用元 http://www.shop-fujicco.com/lactobacillus/work/




悪玉菌のエサになるという記述をさがしてみましたが見当たりません
 質問者さん、どこかで勘違いなさってるのでは?
ふつうに善玉菌のエサとなるみたいですよ(´^ヮ^`)
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