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会社の1号消火栓のノズル側になぜバルブないのでしょう。
ついてるタイプはありますか?
本体のバルブを開け走って伸ばしている間みずでっぱなしですよね。

A 回答 (3件)

1号消火栓は消火栓ポンプ起動後に、一人がホースを延長してノズルを火元に向けてから、もう一人がバルブを開けます


ホースを延長する前にバルブを開けるとホースに水が充満して
消火栓ボックスからホースを取り出せなくなることがあります
また、ノズルを手放した状態でバルブを開けると、水圧の反動でノズルが暴れ負傷する恐れがあるので危険です

※易操作性1号消火栓及び2号消火栓は一人で操作することができ
消火栓ボックス内のバルブを開放し、ホースを延長して火元にノズルを向けてから、ノズルコックを開放し放水します
ホースは巻いて収納されているので、水が張っていても取り出せます
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水がホースにたまってからでは重くて運べませんし、曲がったホースを修正するのも困難です。


消火活動は2人作業で行う事とされていますので、更に必要性は無いですね。
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1号消火栓は2名で使います。

一人がノズルを持って火元近くまで行き、準備ができたら消火栓のところにいる人にバルブを廻してもらい放水します。
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