プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

化学です。
問二の式の立て方何ですがやり方がよくわかりません。特に水酸化ナトリウム由来の水酸化イオンのモル数を出す時に20倍するのが良くわかりません。教えてください。
因みに答えは0.146molです。

「化学です。 問二の式の立て方何ですがやり」の質問画像

A 回答 (3件)

#2です。



> 水酸化イオンのモル数を出す時に20倍するのが良くわかりません。

0.200×(13.5/1000)×(1/2)×(200/10.0)=0.0270[mol]

この式の

(200/10.0)

の部分だと思います。

アンモニアを吸収させた希硫酸200mLから10.0mLを取り出したのですから、滴定で求めた硫酸の物質量の200/10.0=20倍が200mL中の未反応硫酸の物質量になります。

ちょっと考えれば小学生でも解る、簡単な比例計算です。
    • good
    • 0

0.500mol/L希硫酸 200mL中の硫酸の物質量は、



0.500×200/1000=0.1000[mol]

反応式は理解しているとして、滴定に要した水酸化ナトリウムの量から未反応の硫酸は

0.200×(13.5/1000)×(1/2)×(200/10.0)=0.0270[mol]

アンモニアと反応した硫酸の物質量は、

0.1000-0.0270=0.0730[mol]

発生したアンモニアの物質量は、

0.0730×2=0.146[mol]
    • good
    • 0

>水酸化ナトリウム由来の水酸化イオンのモル数を出す時に20倍するのが良くわかりません


この質問で、回答者がわかるとお思いですか?(わかる私もアレですが)
どういう説明を見ての疑問なのか、きちんと書きましょう。
そもそも写真にパシャッと撮ってのお手軽質問じゃ無く、見る人(回答者だけでなく、同様の疑問を持って検索してきた人)にわかりやすいよう、
きちんと文字に起こしてください。

さて、質問者さんが見た解説では、中和滴定に要した水酸化ナトリウムの物質量を20倍していたと言うことでしょう。
(ちなみにモル数などという言葉はありません。メートル数とかキログラム数などという言葉が存在しないのと同様です)
問題をよく読んでくださいね。
アンモニアを吸収させた硫酸は200mLですね。
その後この硫酸を、水酸化ナトリウム水溶液と中和滴定するわけですが、
アンモニアを吸収させた硫酸200mLのうちの10.0mLを取り出して中和滴定に用いていますよね。
もうここまで言えばわかるでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!