羽田空港には現在4本の滑走路がありますが、需要が逼迫しています。東側の沖合には拡張可能な海面がありますが、現在のところ再拡張の予定はないのでしょうか?

A 回答 (2件)

羽田の再拡張はこれ以上出来ないです。


理由は政治的なもので「成田空港の存在意義を貶めるから」です。

もともと、成田空港が作られたのは、羽田空港の拡張ができなかったから、です。1960年代当時はプロペラ機からジェット機に変わる時代で騒音が激しく、沖合を埋め立てて滑走路を作る技術も無かったので、新しく成田空港を作ったのです。

しかし、関空を作った技術が生かされて、羽田の拡張が行われ、今のC滑走路が埋め立てで作られ、さらに沖合にD滑走路までつくることができました。技術的には、さらに沖合に作ることも可能なのです。

しかし、そうなると成田空港の存在意義がなくなります。あれだけの闘争があり、千葉県は土地収用委員会が20年近くなかったため、県全体の発展が遅れてしまったのです。
ですから、羽田依存が強まると、千葉県民が怒るのです。

結局は成田と羽田を一体運用するしかないでしょう。成田ー羽田間をつなぐ新幹線とかリニアなどを作る前提なら羽田の再拡張もありえますが、今の状態ではできない、といえます。
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国土交通省のサイトに現時点で公開されている情報がほぼ出ています。


首都圏空港機能強化技術検討小委員会
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s304_shut …

ご指摘の東側沖(C滑走路と平行の海上埋め立て)E滑走路建設案も有力候補とされていますが
騒音問題、管制問題から、あくまでも1案として話し合われているようです。
航路の安全上問題なこともありますが、成田空港や横田基地の制空権からの制約もあるでしょう。

現行の4本の滑走路でもピーク時には相当な頻度で離発着しています。
新たな管制システムで水平飛行を限界まで削る→フライト降下地点を極限まで空港近くにする
→騒音問題防止のための飛行経路の見直し、
(特に国際線は)離発着が集中する→ピークタイムの調整なども話し合われているようです。
この2つだけでも計算上は増発可能なのだそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考になりました

お礼日時:2017/05/19 16:22

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