『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

こんにちは。 最近まだまだ知識が浅いながらも好きな曲のコード進行を分析したりしてます。

それでちょっと分からない事があったので質問させて頂きます。

ある曲のサビなんですが IIIaug/bVII→VIm7→I7→IVM7→VIIm7-5→III7.... みたいなコード進行があったのですが(分かりやすく Eaug/Bb→Am7→C7→FM7....)、最初のIIIaug/bVIIが中々奇妙で悩んでます。

作曲者の方いわく、III7→VIm7が元で、III7(b13)のomit 5,7にしてベースを裏の関係にあるBbにすればこうなると言われああなるほどなあと一瞬思ったのですが、裏をベースにするというのがいまいちピンと来ません....。

確かにBbにすれば次のAmへ半音で進行できるのは分かるんですが、Eaugの構成音にもないし、何で使えるのわからないんです...。 

似た奴に同じような作り方でIaug/♯IV→IV(Caug/F#→F)もありました。

これはもう理屈とかじゃなくセカンダリードミナントの時は裏の関係にある音も使って解決先に半音で進行できるよって機械的に覚えていいんでしょうか? 色々支離滅裂かも知れませんがごめんなさい、宜しくお願いします(>_<)

裏というのは、根音としてbIIを単音だけで使わずに、V7の代わりに丸々bII7を使うと思っていたので...汗

A 回答 (2件)

セブンス(属七)のキモは、三全音(トライトーン)の音程にある2つの音です。


E7でしたら、G#とDが三全音です。三全音は不安点な音程なのでトニックに解決する力が働くわけです。
B♭7にも、同じDとB♭の音があるんで、B♭7はE7の代わりに使えるわけです。

Aに解決したいなら、G#の音とDの音が鳴っていること、が重要であって、全体のコードがE7とかB♭7であるとかは、どうでもよい話なわけです。

で、さらに、最近は、聞く人の耳が肥えてきている(多くの人が西洋音楽の和声になじんでいる)んで、
G#の音とDの音の両方が鳴っていなくても、片方だけが鳴っているだけで、聴衆が鳴っていないもう一方の音を頭の中でかってに補ってセブンスの響きとして感じてくれるので、実質的には片方だけ鳴らすくらいで十分です。
むしろ、両方鳴らすと、セブンスの響き(セブンス臭さ)が強烈すぎて逆に聞く人が違和感を感じる(自然な進行に思えない)なんてこともあるんで、あえて片方だけにすることはよくあります。

というわけで、Eaug/Bb であれば、B♭が鳴っている(それも低音で鳴っているんで)、それだけで、Aへの解決感は十分に生じると思います。
ただし、ある程度西洋音楽に耳慣れている聴衆を前提にした場合、の話です。
たとえば、100年前の日本人を聴衆として想定した場合には、おそらく上のコード進行は機能しなかっただろうな、と思います。
今現代の日本(あるいは、その他西洋音楽が盛んな国)だからこそ通用するコード進行だとは思います。
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この回答へのお礼

最高に分かりやすかったです! 一応本でもドミナントモーションはトライトーンが大切と習ったつもりなんですが、全然気が付きませんでした汗

凄く勉強になりました! ありがとうございます!! もっと知識つけていきたいと想います!

お礼日時:2017/05/24 15:56

ごめん



>B♭7にも、同じDとB♭の音があるんで、B♭7はE7の代わりに使えるわけです。
は、
B♭7にも、同じDとA♭の音があるんで、B♭7はE7の代わりに使えるわけです。
の間違いです。
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