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添付図が問題で、補足投稿の添付図が、その解答です。
その解答の赤丸部分の式ですが、定格出力を定格電圧で割る事で「定格電流」を求めています。
これは、仕事率(出力)=電圧×電流 を使っているかと思いますが、電気子の内部抵抗での電圧降下は考えなくてよいのでしょうか?

「直流機の問題(問10)」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 解答です。
    この赤丸部分の話です。

    「直流機の問題(問10)」の補足画像1
      補足日時:2017/05/22 12:47
  • より、わかりやすく回路図を書いてみました。

    定格電圧100Vは、電動機の逆起電力と内部抵抗0.15Ωの電圧降下の和に等しい気がするのですが、赤丸部分の式は内部抵抗が加味されていません。

    それが不思議に思い質問しました。

    「直流機の問題(問10)」の補足画像2
      補足日時:2017/05/22 12:54
  • うーん・・・

    質問と無関係な回答となっていないでしょうか?
    このままでは未解決なままです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/05/31 07:21

A 回答 (2件)

<定格出力を定格電圧で割る事で「定格電流」を求めています。


式を良く見てください。
定格出力を定格電圧で割って、さらに効率で割っています。
だから、効率の定義により全入力電力を定格電圧で割っています。
だから出てくる電流は全入力電流です。

<赤丸部分の式は内部抵抗が加味されていません。>
赤丸部分の式の内、定格電圧100Vで割る直前までの式は効率の定義により
今言ったように全入力電力をあらわしているのであり、
それには、電機子抵抗損のほか、その他の銅損、鉄損、機械損等の諸損失が
すべて含まれます。だから内部抵抗損はもちろん含まれています。

<定格電圧100Vは、電動機の逆起電力と内部抵抗0.15Ωの電圧降下の和に等しい気がするのですが>
これはその通りです。
なので主さんの等価回路は、全負荷時の電機子電流を求める回路としては
正しいものです。
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電動機を実際に運用する場合、その電動機の機械的出力に対して、外部からどれだけ


実際に電力を供給しなければならないかが重要な問題になります。
そういう技術的必要性のために、効率は

(電動機の機械的出力/その機械的出力を出すための外部からの供給電力)×100%

で定義されます。
なので、その解説の通りとなります。
この回答への補足あり
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