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「トランプ米政権をめぐる「ロシア疑惑」に、独立した立場で捜査する「特別検察官」のメスが入ることになった。司法省がホワイトハウスに反旗を翻して任命に踏み切った形だ。焦点は、大統領選に介入したロシアとトランプ氏陣営の共謀や、トランプ大統領による司法妨害の有無。疑惑の真相究明は新たな局面に向かう」

質問です。
司法省の副長官が「特別検察官を任命」する前にトランプ大統領(ホワイトハウス)が、司法省の副長官などを更迭しなかったのは、なぜでしょうね?
実際、FBIの長官をクビにしてるんですよね?

「米司法省「トランプ氏のロシア介入疑惑捜査」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    イスラム教徒入国禁止大統領令は各連邦地裁によって執行停止にされて、これら司法の判断に対してトランプは手も足も出せないのはご承知の通りです。

    最終的には、連邦最高裁まで行くと思います。
    最近、トランプ大統領が任命した判事もいるので判事の過半数は共和党寄りになっていると思います。

      補足日時:2017/05/29 04:32

A 回答 (3件)

解任するには相応の理由が必要



長官の場合には、こじつけの理由を何とかひねり出したが
副長官には、こじつけも出来なかった

公式に説明できる理由も無く解任すれば、それには解任しなければならない個人的な理由が大統領側にあった事を白状するようなもの
流石にそれは不味いという判断が出来たのだろう

長官解任でそれ以下の幹部が萎縮する事を期待したのかも知れない
実際にどの程度効果があったのかは今後の推移で判断できる
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/05/22 23:40

トランプ怪しいにゃん


FBI長官をクビ
なんか、あるにゃん!
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米国では格別に司法の独立が尊重されています。

 司法妨害や司法省人事への職権濫用はトランプにとってもまさに自殺行為です。 FBI長官の解任とは次元の違う話です。 イスラム教徒入国禁止大統領令の執行をめぐりトランプはサリー・イェーツ前司法長官代行を解任しましたが、彼女はしっぺ返しに上院司法委員会に出席し、マイケル・フリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)がロシアから脅迫され得る状態だったと証言したのが、今回のロシアゲート事件が公になる発端でした。 更に、イェーツ全司法長官代行は解任されたものの、イスラム教徒入国禁止大統領令は各連邦地裁によって執行停止にされて、これら司法の判断に対してトランプは手も足も出せないのはご承知の通りです。 役人が権力者の意向を忖度して動く日本とは全く異なります。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
これら司法の判断に対してトランプは手も足も出せないのはご承知の通りです。
 ↑
連邦最高裁判事にニール・ゴーサッチ氏を承認 共和・民主両党、後味の悪い戦いに終止符
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/08/supreme- …

お礼日時:2017/05/24 16:26

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