なぜ宗教は平等では無く人を差別することに使われることになったのでしょう。宗教を作った人はみな平等と

Question

なぜ宗教は平等では無く人を差別することに使われることになったのでしょう。

宗教を作った人はみな平等とみんな開祖は説いているのに宗教は平等ではなく差別を助長するものになっている。

みんなの宗教の教祖はみな平等と教えたはず。みな平等ではなく競えなどと教えていない。

それなのに競争が生まれて日々競い合って争っている。

marbleshit · Accepted Answer

どんな邪宗教であれ湯水の如く上がってくる現金に目が眩んでしまうためです。

key00001 · Answer

宗教が利権化し、宗教内にも権力構造が出来てるから・・。

その構造を資本主義的と捉えれば、平等ではないことは自明の理だし。
下手すりゃ独裁国家の様相なので、平等どころではないです。

メキシコの爺ちゃん · Answer

同じ宗教の同じ宗派の人間の間で平等ってこと。他の宗教の信者は人間の姿すれど人間ではなし。人間でないので、たとえ殺して、お罪には問われない時代も長くありました。

tanzou2 · Answer

宗教を作った人はみな平等とみんな開祖は説いているのに
宗教は平等ではなく差別を助長するものになっている。
  　　↑
ユダヤ教は、ユダヤ人は選ばれた民族だ、として
そもそも創立の時から、不平等を説いていました。

ユダヤ教がユダヤ人だけの宗教だったのですが、
これを全人類にまで広げたのがキリスト教です。

しかし、そのキリスト教も、信者以外は異教徒として
迫害しました。

なぜ宗教は平等では無く人を差別することに
使われることになったのでしょう。
　　↑
宗教の信者が増えて巨大になり、組織化されると
会社や国家と同じになってしまうのです。

つまり、宗教の幹部や信者の利益を図る団体と
化してしまうのです。

カトリックのこの堕落ぶりに疑問を抱いて
プロテスタントが登場しましたが、そのプロテスタントも
やはり、異教徒を迫害し、カトリックと血で血を洗う
争いになりました。

εγmakkiω · Answer

仏教は違いますが、他の多くの一神教は
「その神に帰依する限りにおいて平等だ」と言っているのに過ぎないのです。

故に違う神を信仰する人たちは邪教に帰依しているといって差別しました。

もちろん深化した宗教はそのような浅い考えを否定しますが、
そこまで深く考えない人たちが多数派なのである意味仕方がないことなのです。

bagus3 · Answer

たとえば書道をやっている人は、その人の書く字を見れば
性格がわかると何か発見でもしたように言います。
でも、その人の性格はすべての行動に表れるのであって書だけでは
ないんです。

差別と平等は２つでワンセットであって切り離せません。なぜなら1つの
ものの両面に過ぎないからです。暑い寒い、大きい小さい、戦争と平和
幸福と不幸など数えきれません。

差別と平等は、人間のすべての行動に表れるのであって、宗教だけでは
ありません。教祖が平等を唱えるにしたがって、差別も拡大して当然なんです

なぜ宗教は平等では無く人を差別することに使われることになったのでしょう。 宗教を作った人はみな平等と