鉄道車両の車輪は

比較的古いものは自動車のアルミホイールでいうフィンスポークタイプとかフルンジタイプみたいなデザインで、新しいものは孔開きのディッシュタイプになっている。

蒸気機関車の動輪がその代表例と言える。

質問①.これは剛性(耐久性)の技術的進歩だろうか？

質問②.孔開きのディッシュタイプの車輪は詳しく述べると剛毛＋放熱性に優れているのか？

まあ、蒸気機関車のみならず電車や客車、貨車にも言えるかもしれないけど…。

No.1 回答者： lowrider_2005 回答日時： 2017/05/23 17:47

こちらに色々な構造や形が紹介されてます。

http://www.yossie.jp/photo/transport3.html

スポークタイプは中心が鋳物で接地面だけ鍛造だったりしたようです（一体型もあったらしいが）。
強度的に問題があったと言う記載もあります。