プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の住む田舎は、若者は18才になったら、大学や就職で都会に行ってしまいます。
田舎には、若い人がいません。どうしたら、若い人で溢れる町になりますか?
私は、田舎にも教育を充実させて、(例えばインド人を招いて数学を教わる)とか、他県より、教育水準を高くして優秀な人材を育てるシステムができれば人は集まらないのかな?と思います。やはり、変な考えなのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

素晴らしい考えだと思いますが教育水準が高くなったとしてもそこに魅力的な企業や施設が存在しないと人は都市部へ流出していきますよね。


後収入面もです。
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良いと思いますよ。

インドや中国は何年も昔からいつか日本を抜くだろうどう言われてまし

たからね。いい案だと思いますよ。
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職場を増やすのが一番じゃないかな。


大きな企業が来れば、関連企業も付いて来ます。雇用が増えれば若者も帰ってくるし、人が増えればお店も増える。道の整備も進む。
原発誘致なんて全てこの狙いですよね。持って来たものが危険で困ってるけど。
その土地ならではのメリットを出せないと難しいよね。そこは人間の知恵を絞るしかない。
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今までの対策は空き地を利用したレジャー設備、企業誘致とか大学とかの教育設備誘致です。


都会に働きに出なくても良いように地元で勉強し働けるようにする。
これを実行するには優秀なコンサルトをスタッフに加え地域連携が必要です。
田舎の役人は保守的で変化を嫌う人が多く困難ですね。 よそ者を嫌う風習があります。
失敗例としては経営不振です。 企業にもコンサルタントが必要な時代です。
薄利多売では無く品質の良いものを作ることが大事です。
今現在の利益よりも10年先20年先の未来の発展を考える人材が必要なのです。
そこで問題となるのが肩書きです。
専門家と称する人達は実力はありません。
田舎にも優秀な人がいます。
適材適所で優秀な人をスタッフとし、町長や市長、企業がバックアップすれば実現可能です。
どこからスタートを切るかが大事です。
実現するためには有士を集め行動することです。
池に小石を放り込むと波紋は広がります。一人の夢が人を集め組織となります。
あなたの田舎でも可能性はあります。
不可能を可能にする方法を探りましょう。
あなたは小石をどの池に投げ込むかを考えてください。
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三次産業を活性化するには人を増やすだけでなく密度も上げなければなりません。


歩いて15分ほどで用事が一通り賄える街は賑わいます。
都会に人が集まる理由の一つは便利だからですよ。

田舎の人は通勤する感覚が薄いですよね。
特に一次産業の方。
地方都市でも人口はそれなりにいます。
問題は分散していること。
住宅と商店を一箇所に集中させ、田畑や漁港に通勤する。
そうすれば三次産業で採算が取れるようになり、若い人の働く場所ができます。
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この回答へのお礼

今ある家を、どう動かせばいいですか??田舎は、持ち家が多くて土地が多いです。県庁の側に皆の家を持ってくるんでしょうか?すごく興味があります。もっと詳しく教えてください。お願いします(;´д`)

お礼日時:2017/05/25 21:47

やはり、基本は「経済」だと思います。


太平洋戦争後から現在に至るまでの日本は、「働きたかったら都会へ行け」ということで、地方はさびれる一方です。

そして、大都市圏は超過密で、エネルギーも食料も巨大に消費します。自給自足とは対極にあり、供給不足になったり物流が止まれば大混乱です。通勤に1時間、2時間もかかり、かつ災害時には巨大な被害が想定されます。今後は「大都会の老人問題」が社会全体に重くのしかかってきます。
福島や柏崎で作った電気は首都圏(東京電力)のためのものです(地元は東北電力の管内)。そういう「ねじれ」の上に成り立っています。
日本の社会は、高度成長時代の「出稼ぎ社会」をそのまま継続しているのです。

「地方創生」は掛け声ばかりで、誰も本気で取り組みません。政治家、霞が関の役人が率先して取り組まないといけないのですが、既得権益と過去の成功事例に満足しているようです。

ドイツやアメリカでは「地方」がそれぞれにいきいきと独自に活動しています(ある意味では、ごく一部を除いて国全体が田舎)。ドイツでは名も知らない地方都市がサッカーチームやオペラハウスを持っていますし、アメリカの地方都市にも大リーグ、バスケット、アメフトのチームがあります。アメリカでは一部「ラスト・ベルト」と呼ばれる産業衰退地域(自動車、鉄鋼など)もありますが、全体としては地域社会を持続しています。

地方が元気になって、職住接近で子育てしやすく、じいちゃん・ばあちゃんと一緒に暮らす、という「世代伝承できる」生活を取り戻さないと、日本の社会は持続できないように思います。
このまま「高度成長時代」のしくみでは行き詰ることが見えているので、「社会のしくみの転換」が必要な時期に来ていると思います。
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田舎の人は 田舎の事知っていますが


人を集める方法は 都会の人の方が知っています

小さな希望 何処かの真似 浅はかな知恵で 人が集まるわけありません

専門家による 正確な情報 的確な処置 敏速な行動
          地の利  時代(時)  人材

これがないと 徒労に終わります
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若者は都会に憧れるから、一度は都会へ出て行くでしょう。


その後戻ってくるとしたら、まず仕事がなければ無理です。
そして家族を持って暮らしていくためには、手厚い公共サービスが必要となります。
商売が盛んで、地元で一通りのものが入手可能でないと辛いです。
更にプラスアルファで、「そこに住みたい」と思う魅力がなければなりません。

地元に観光業でも製造業でも仕事があって人が集まって、納税額が増えて、企業がそこで儲けを出せると判断できるようにならないと無理です。
仕事があっても汚い街では、住みたいとは思えませんし。
教育を充実させて優秀な人材を育てても、仕事がなければ出て行くだけですよ。

これからの日本は都市部に人口が集中し、末端から人が住めなくなっていきます。
日本のあらゆる場所で、人が普通に暮らせるような環境を維持することが出来なくなるからです。
実際、末端では不動産取引が成立しなくなってきています。
現状で大都市以外では、県庁所在地か同レベルの街に人口が集まりつつあります。

外国人を積極的に受け入れれば治安は悪くなるし、福島の原発の後始末が進まないと欧米のきちんとした教育を受けた人は来たがらないでしょう。
24時間営業のお店なんて、どんどんなくなっていくはずです。
日本は今後、今より静かで小さい国になっていくと思います。
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どうしたら、若い人で溢れる町になりますか?


 ↑
仕事です。
田舎を離れて都会に移る最大の要因は仕事だから
です。
どうやって仕事を創るか。
これが難しい訳で、だからどこの田舎でも、
四苦八苦しています。

国と相談して、特区にしてもらい、税制上の優遇処置
を得たりすれば、効果があるかもしれません。




私は、田舎にも教育を充実させて、(例えばインド人を招いて数学を教わる)とか、
他県より、教育水準を高くして優秀な人材を育てるシステムができれば
人は集まらないのかな?と思います。やはり、変な考えなのでしょうか?
   ↑
田舎に大学をつくれば、若い人は集まります。
でも、仕事がなければ、大学を卒業した途端に
都会に行ってしまいます。
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優秀な人材だけ残して鍛え上げても、街に若い人はあふれませんよ。



秋田県は小中学生の学力が全国一でしたし、教育水準の高い公立大学を
新設したりしていますけど、その結果どうなったか。
そもそも、地元に就職先がありませんもんね。

幼稚園保育園の無償化、公営住宅の若者への優先配分、若者を新規雇用した
企業への補助金支給、なんかが切り札になるんじゃないでしょうか。
とにかく、高齢者ではなく若者へ分配しないと。
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