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白杖というのは白くて赤いラインがあって、視覚障害者の方が持つことを義務付けられてるものというイメージなのですが、単純にデザインとして白い杖を健常者が持つことはあるのでしょうか。

先日、何もない道で何もせず男性が立っており、その人は白い杖を持っていたので「視覚障害者の方で、何か困っているのかな」と思ったのですが、サングラスなどもしておらず、また、杖の形が腰の悪い人が使う方の杖だったので確信が持てず通り過ぎてしまいました。
白い杖を健常者が使うことはありますか、もしくは使ってはいけない法律などがあるのでしょうか。
視覚障害者の方がサングラスや杖を持たずに出歩くことはあるのでしょうか。
白杖の形状は決まっているものなのでしょうか。
ご回答お願いします。

A 回答 (3件)

視覚障害者が白い杖を持つことは道交法で定められているもので、障害者手帳あって福祉科申請して支給して貰う物です。


一般販売は認められていません。
http://www.gankaikai.or.jp/health/47/08.html

形状も様々です。
http://www.cocoro-skip.com/fukushi/10129.html

視覚障害者はサングラスを掛ける、というのはイメージ的なものかと。
弱視、視野狭窄などだと、サングラスを掛けない人もいます。

ですから、次、同じような状況があったら声を掛けてあげてください。
きっと相手の方も助かるはずです。
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目の前の距離数センチでごく狭い範囲なら見えるというような人もいます。

完全に見えない人ばかりではありません。
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質問者さんはとても優しい方ですね。



視覚障害者の方だと思います。
サングラスはそれぞれです。

明るいとかろうじて見えて、夕方以降は見えない方も白杖を使うと聞いた事があります。

『何かお困りですか』と声をかけられて 嫌に感じる人はいないと思いますよ。
今は認知症で迷い子の方も増えていますし。
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