プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日は、サイトのある部分についての事について質問させてください。

右メニューなどに「タグ」「関連トピック」などの定義で
テキストをいくつか並べているサイトを最近よく見かけます。

例)まとめnaver
 https://matome.naver.jp/

これをすることによって、何が変わってくるのでしょうか?
また、これは手動で作っていくのか、自動で何かが表示されるように
しているのか……
など、上記テクニックの検索キーワードが思いつかず、
ご相談させていただきました。

A 回答 (2件)

お探しのキーワードは、「タグクラウド」ではありませんか??



タグクラウドを設置する表の目的は、ユーザー(サイトの閲覧者)にとって便利であろう、という計らいです。
その単語をクリックすると、その単語に関連する記事だけを抽出して見られるのはご存知ですよね。
「カテゴリー」と異なるのは、一つの記事に対して複数設定できる、という点でしょうか。

でも確かに使う人少ないですよね?
もう一つ、いわば裏の目的として、SEO(検索エンジン最適化)のための対策と考えられます。

タグクラウドは、プログラムによって自動生成するものです。
主にPHPなどのプログラミング言語と、データベースという道具を使います。(ちなみに僕も作ったことあります。)
ブログの記事ページや、ショッピングサイトの商品ページのようなものは、
日付、記事タイトル、記事内容、画像、カテゴリー・・・というように、決めた形式でデータを管理しています。
この中に「タグ」というデータを設け、全データからその数や最大値をプログラムで割り出して、表示させます。

Webサイトは、内包するページ数が多いほど、検索上位に挙がってきやすいと考えられていたため、一時流行った名残ではないでしょうか。
しかしながら、今どきのSEOでは、似たようなページが多いことは、むしろペナルティと考えられる場合もあります。
この辺りはSEOの専門家の中でも、意見が分かれるところでしょう。
検索上位を表示するプログラムの仕様は明らかにされていないため、決定的な答えは出ません。

ツィッターやインスタグラム等のSNSでも「ハッシュタグ」と呼ばれるものがあり、SNSのハッシュタグで何かを検索する方は、非常に多いですよね。
一方で、Webサイトのタグクラウドを使いこなしているユーザーは少ないと思われます。
デザインによっては、何かかっこよく見えたりもして、Web系のエンジニアの読本にも、タグクラウドっぽいテキストが付いてたりします。
結局のところ、Webサイトにタグクラウドを設けるか設けないかは、好みの問題かと思います。
設置したから使う人もいれば、使わない人もいるでしょう。

技術に関するご質問でしたら、質問を変えるか、
「タグクラウド」、「作り方」で検索されてください。

少しは役に立つ説明になったでしょうか?
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この回答へのお礼

「タグクラウド!」
探していたのは、まさにこれでした~~笑
ありがとうございます。

プログラムを使って生成したりするのですね。

記載して頂いているように、SEO対策として賛否両論あるようですね…。
私が実際にこのタグをクリックすることも無いので、
もう少し必要性について考えてみたいと思います。

お礼日時:2017/05/25 15:05

考え方は大きく3つ



・ホットワード、トレンドワード
 特定期間に多く検索されたものを検索順もしくはランダムに表示し、トレンドをわかりやすくする
 またそこからさらにユーザーがリンクを踏むことによりよりトレンドが集中するようにする

・ユーザー補助
 ユーザーが以前踏んだトレンドワードへの関連キーワードを表示させて、ユーザーがそれを
 踏むことにより傾向をより深く把握する

・マーケティング
 トレンドワードにステマのワードを潜り込ませ、それを踏ませることで、マーケティングとして活用
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この回答へのお礼

作成者側の意図により使用しているのですね。
勉強になります!

ユーザー側にとって必要かどうかも考えて、
もう一度考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2017/05/25 15:07

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