プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

家の庭にトウヒというクリスマスツリーにもなる常緑樹があります。
高さが2階ほどあり、生い茂った枝葉が家にかかり始めたので、昨年6月に
知り合いのつてで造園業者さんに来てもらいました。

枝はばっさりと切られ、ほんの少しチョンチョンと葉がある程度でほとんど
丸裸状態になりました。来年には新しい葉が生えてくるので、といわれたのですが
1年経たずして残った葉は茶色くなり、新芽も出てきません。

そこで業者さんに見てもらったところ枯れているとのこと。
「去年の夏が暑かったせいだろう」と言われました。
記念に植えた木だったのでショックです。

この場合、業者さんの責任といえますか?
また、こういう場合植木屋さんなどはどのように対処するのが普通なのでしょうか?
(謝るだけ・代わりの木を植える・特に何もしない・金銭補償・無料で伐採等々)

A 回答 (3件)

安心してください。

業者に賠償請求できますよ(^_^)
この事に対してみれば法律上の【枯れ保障】の対象ですね。
つまり金銭補償です。

剪定したトウヒの引き渡しがあった日(剪定した日)から、
半年以内~1年以内で枯れてしまったら、賠償請求できるという法律です。

でもなぜその業者さんはトウヒをチョンチョンと葉がある程度の剪定(寸胴切り)をしたんですかねぇ!?
トウヒは萌芽力も耐刈込性も・・・若木は強いみたいですけど、老木は強くはないですね。
それなのに寸胴切り仕立ては、私だったらしませんね。
トウヒは、生い茂った枝葉が家にかかり始めた状況なら透かし、間引き剪定でいいですけどね。
後はお客さんにあまり切る事ができないという事を説明すればよかったのに...(._.)
これは業者のあやまちですよ。

たぶん樹高が高いので、さっぱりしようとしての措置だと思います。
これは法律上、弁護士に依頼した方がいいですね>^_^<
ちょうど枯れ保障の対象が1年以内ですから、私だったら弁護士に話しを聞いてもらう事から始めますね。
職業別の電話帳で弁護士の欄で、依頼の話しを聞くことでしたら無料という広告をみた事あります。
ですので弁護士依頼をおススメします(^。^)y-.。o○
※他にも法律上の手続きがあれば、そのやり方もいいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も後日調べてみましたが、モミやトウヒといった常緑針葉樹は
6月の時期の強剪定は枯れる可能性がある、とありました。

枯れ保障については知っていますが、業者さんが植えた樹木に限るのでは
ないですか?剪定についての補償は一般的にはないようですが…

追伸;無料で切ってもらうことになりました。最初はお金かかるみたいな
感じでしたが、さすがにそれは譲歩してもらいました。

お礼日時:2017/05/27 23:01

それは葉の落とし過ぎと、雑菌による物だと思います。


前者ならば、枯れる可能性があるので、直ぐには代金は払えないという方法があるけど、既に後の祭りですよね。

後者の場合は、病気枯れの判断の出来る専門家に頼んで、原因追求すれば、払い戻しできるかも知れません。同じ業界なので知り合いの方だと、暗黙の了解や譲歩とか、忖度(そんたく)とかあるとイケないので協会とか通さず、全国的にら活躍している方に・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
病気ではないとのことです。夏の暑さと言っていましたが
やはり剪定のしすぎだったのではないかと思います。

お礼日時:2017/05/27 22:57

>>こういう場合植木屋さんなどはどのように対処するのが普通なのでしょうか?


>>(謝るだけ・代わりの木を植える・特に何もしない・金銭補償・無料で伐採等々)

「特に何もしない」かな。
定期的に来てもらっている業者じゃないようですので、90日青かったらそれでOKでしょう。
それ以上は「暑かった」当りかと思います。
「手遅れです」とか「寿命です」とも言います。(ヤブ医者と一緒です)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2017/05/27 22:56

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