RT-PCR法を勉強していて疑問に思ったのですが、
cDNAを増幅した後、mRNAをつくるとき、作られたmRNAはcDNAとハイブリダイズしていると思うのですが、そのハイブリダイズしているcDNAはもう鋳型として使われることはないのですか?それとも一本鎖になって、またmRNAを作るための鋳型として使われるのでしょうか?

A 回答 (3件)

RT-PCRとは「reverse transcriptionでmRNAからcDNAを作り,このcDNAをテンプレートにしてPCRを行う」方法を指します.2つの反応は別々に行うのです.RT反応でテンプレートとなるmRNAは組織,細胞株などから抽出したものを用います.ですから,通常「mRNAをつくること」はありません.



遺伝子の発現の有無や量をmRNAレベルで調べるときやタンパクをバクテリアなどの系で発現させたいときなどにこの方法を使います.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱりそうだっだのか、、、。
 インターネットで少し調べたとき、「RT-PCR法によるmRNAの検出」と書いてあるものがおおかったので、かってにmRNAを作ることが最終目的だと思い込んでいました、、、。
 とても勉強になりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2001/07/02 18:06

若干誤解があるかもしれませんね。


生物の体内でゲノムDNAから転写されてできるのがmRNA。
このmRNAを逆転写(RT)してできるのがcDNA。
普通、PCRでcDNAを増幅してもmRNAにはなりません。
増幅されたものはcDNAです。
ちなみに2本鎖のcDNAはどちらも鋳型になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

勘違いしていることが解決いたしました。
 mRNAを作るところも反応に含まれていると思い込んでいましたが、
違うのですね。PCR法については、理解できたのですが、RT-PCRはどこを調べていいのかわからなくて、、、。
 でも疑問が解決してよかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/02 18:12

>cDNAを増幅した後、mRNAをつくる


というのはどの段階のことですか?

RT-PCR法は

抽出RNA
 ↓ RT(逆転写反応)
cDNA
 ↓ PCR
PCR product

のような流れですが.

それともこの前,もしくは後にin vitroでmRNAをつくらせるということですか?

この回答への補足

>cDNA
   ↓ PCR
 PCR product
の段階でmRNAが作られると私は解釈していたので、この段階のことをさしているのですが、、、。
>抽出RNA
  ↓ RT
 cDNA  の段階でもできるのでしょうか?
まだ、勉強したてなもので、間違った解釈をしているのかもしれません。
もしよろしければ、そこのところも教えてください。 

補足日時:2001/07/01 01:24
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード


このカテゴリの人気Q&Aランキング

おすすめ情報

カテゴリ