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英語の身体表現について、不思議で面白いです。例えば、健闘を祈る;Break a leg
 普通に訳せば 足が折れる でも違う意味になっている。不思議ですよね。
うざい;pain in the neckもしくは、pain in the arse
 首の痛みやケツの痛みと直訳するとなりますが、うざいもしくは、面倒だなという時に使われます。

からかう;pull ones leg.
 足をひっぱるとなりますが、He's pulling your legというのは、「彼はからかってるんだよ」という意味になります。
↑これは同じような質問からコピーさせていただきました。
このような身体表現の英語を知っている限り教えてほしいです。
できればなぜそのような表現に至ったのかも教えていただけたら嬉しいです。

A 回答 (3件)

No.2さんのリンク先のサイトさん凄いですね~。

熟語がたくさんです(笑)

個人的に面白いなぁと感じる表現は

head over heels べた惚れである状態。
in over one's head 手に負えない状態。
over one's head 手に負えない状態。

あたりでしょうか。

うん…自分のまわりでよく使ったり使われる表現が後者の二つなので色々とお察しです(笑)
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http://eigozuki.com/html/tango/list-body.shtml
部位ごとにわけた上記のようなサイトがありますので参考になるかもしれません。

>なぜそのような表現に至ったのか
身体部位を使った慣用句(idiom)は、日本も含め世界各国にあります。その表現の成り立ちは身体感覚と生活文化などにより多種多様なので、簡略に成り立ちをまとめるのは難しいです(推測ではなくきちんとした歴史などに基づいて)。したがって興味のある言い回しの成り立ちを一つ一つたどっていくしかないと考えます。
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日常、よく使われるものだけあげます。



A no-brainer すごく簡単。脳を使うことないから
Achilles' heel 致命的弱点。アキレスは踵が弱点だった。
Bone dry   からからに乾いている。骨に水気がないところから。
Born with a silver spoon in one's mouth 生まれついての金持ち
Cold shoulder つれない仕打ち。温かい食事がもらえなかった(???)
Finger lickin' good  ケンタッキーのCMから、指を舐めるぐらいおいしい。
Keep your chin up  元気を出せよ。顎をあげると、下を向いていられない。
Keep your nose clean 悪事に手を染めるな。悪事=鼻が黒くなる?
music to one's ear   うれしい知らせ。音楽は耳に心地よい。
Pound of flesh     過酷な取り立て。ヴェニスの商人のシャイロックから。
Rule of thumb     経験からの予測。物差しを使わず、親指で測る。
Save face       メンツを立てる。
Skeleton in the closet 人に知られたくない秘密。押し入れに白骨
The upper hand    最初から勝ちそう。腕相撲で、手が上に位置すると勝ちやすい。
Tongue in cheek    ウィンクと同じ。顔は笑っていないが、心の中で快哉。
Thumbs up      いいね!同意するときのサイン。

他にも、どんなご回答があるか、楽しみですね。
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