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lim(n→∞)an=α , lim(n→∞)bn=0

lim(n→∞)an bn = {lim(n→∞)an} {lim(n→∞)bn}
=α・0=0
を証明せよ。

A 回答 (4件)

素直に ε-δ でいいのでは?

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適当な数列をあてがえばよいのでは?



a[n]=α+1/n
b[n]=1/n
とおくと、
lim[n→∞] a[n]・b[n]
=lim[n→∞] (α+1/n)・1/n
=lim[n→∞] ( α/n +1/n^2 )
=lim[n→∞] α/n + lim[n→∞] 1/n^2
=0+0
=0


lim(n→∞)an bn を {lim(n→∞)an} {lim(n→∞)bn} と変形してしまうと
a[n]とb[n]のnを同時に無限大してゆく過程がなくなってしまうので、
正しい解が求まらない可能性がありますね。
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問題の意図が判りません。

証明なら出来とるやないか! と突っ込みたくなります。

lim(n→∞)an=α , lim(n→∞)bn=0

の時

lim(n→∞)an bn = 0

を証明せよ。

という問題なら、

lim(n→∞)an bn = {lim(n→∞)an} {lim(n→∞)bn}
=α・0=0

が答となります。
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第一行:lim(n→∞)an=α , lim(n→∞)bn=0 は、前提で、an および bn は n → ∞ の極限で有限確定値を持っている、と言っているのでしょうか。



an・bn の、n → ∞ の極限を計算したいのですが、最初の等式がなぜ成り立つかを証明しないといけないのですよね?

an および bn が n → ∞ でそれぞれ有限確定値をもっているなら、an・bn の積の(n→∞)の極限がそれぞれの極限の積で表せる、と証明しないといけない。

どうするんでしょう?

二番目以降の等式
{lim(n→∞)an} {lim(n→∞)bn} =α・0 = 0
は自明とするような気がします。

難しいですね。
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