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macOS sierraは、クリーンインストールが良いという記事を目にするのですが、どういう訳でそう言われるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    4年前からMacを使っているのですが、クリーンインストールとかの記事を目にしたのは今回が初めでなぜだろうと思いました。

      補足日時:2017/06/03 13:50

A 回答 (6件)

>4年前からMacを使っているのですが、クリーンインストールとかの記事を


目にしたのは今回が初めでなぜだろうと思いました。

OSX10.6辺りからMacのアップグレードは基本は上書きに
なったと記憶しています。(違っていたらすみません。)

ですのが、それ以前から使っている方は(私も含めて)
クリーンインストールの方がスッキリするという感覚があるのだと
思います。
私のように、上書きした時に不具合を経験した者は特に。
ただ、私の場合でも本当に「上書きが原因で不具合がでた」とは
断定できません。たまたま何かのソフトが悪かったのかもしれませんし。
クリーンインストールしたら改善したので、上書きが原因なのではないかと
推測したに過ぎません。

私の今までの経験から、
一番取り返しが効かない「データ消失」を免れる手段として、
バックアップをしっかり取っていれば、クリーンインストールであれ、
上書きインストールであれ怖い事はないのではと思っています。

Mac自体が故障していなければOSをインストールする手段は
色々ありますので。
その1つの方法として、新しいOSXが配布されるとすぐに
USBメモリなど起動ディスクとして作成しています。
10.8から10.12まですべて作成済みなので、
好きなOSXのバージョンにすることが出来ます。
このメリットは、すでに配布終了のバージョンにも
する事が出来ることです。
(ソフトのバージョンによってはこのOSXでは
対応しないということもありますので。)

また、ご存知かとも思いますがMacは外付けHDDからも
起動できます。
10.12に上書きアップグレードした後どうなるのかな、
との懸念があるなら、外付けHDDに今のOSX(10.12前のOSXを)を
丸々復元(データ、ソフト及び設定など)し、
外付けの方で10.12に上書きアップグレードしてみる。
それで何でもなければ、本体の方のOSXもアップグレードする方法です。
外付けHDDの方はそのまま、OS込みのバックアップにもなりますので
無駄はありません。

Mac自体の故障がなければ、究極的には上書きであろうと
クリーンインストールであろうと、優劣はつけられないと
私は思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いろいろ勉強になりました。

お礼日時:2017/06/03 19:24

私はちょっと、先行する4つの回答とは違う意見です。


クラシックOSの時代には確かに「通は当然クリーンインストール」
でしたが、現在の Mac OS X は上書きインストール前提でつくられていて、
上書きの方が安全なんじゃないか、と、近年は思うようになりました。

というのは、
OSのバージョンアップに伴ってデフォルトアプリの仕様がガラッと変わることがあって、
例えば10.4と10.9では「ライブラリ」フォルダの中のMail.appのフォルダー構成がぜんぜん違います。
これはセキュリティ(? いや、堅牢性かも)を高めるための「サンドボックス化」という
コンセプトの一環らしいのですが、
とにかく手動でどうこうできるレベルじゃないくらいに違うのです。
上書きだと、その「新たな仕様」への移行を黙ってやってくれるのですが、
クリーンインストールした場合、過去のメールを新たな仕様に移行する術がなく、
結果として過去のメールがすべて読めなくなる、というようなことが
あり得ます(経験あり)。

なので、もしクリーンインストールにこだわるなら、
「一旦上書きインストール」
「そのディスクのクローンを作成」
「その後初期化して新規インストール」
「クローンからデータを復旧」
が正道ではないかと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
クローンか、1度やってみたいです。

お礼日時:2017/06/03 19:14

No.1の方が書かれている通り、Sierraだけではなく


どのバージョンでも、できればクリーンインストールした方が
スッキリします。

特にOSのバージョンが隔たっている場合は、対応しない
ソフトも多く出ますし、その対応外のソフトを削除しても
必要ない「Preferenceファイル」などが残りますから。

現に私は過去にOSX10.6.8から10.9に上書きアップグレードした時に
不具合が起こり、クリーンインストールし直したことがあります。
バックアップを取っていたので事なきを得ましたが、
ソフトなどは改めてのインストールになりました。

ただ、ソフトの再インストールや再設定などが面倒なら、
上書きでもいいと思います。使う者の都合次第でしょう。

取り返しが効かないデータなどを、日頃バックアップしてあれば
上書きインストールで不具合が出た場合の、あれこれ対処する方法を
模索するよりはクリーンインストールの方が面倒では
ないかもしれないとは思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/03 19:16

出来ればアップする前に ディスクユーティリティーで復元出来るように完全バックアップ(クローンを作っとく)をHDDに 復元すれば全く同じ状態になります。


修理にだすときも同じです
物理的なクローンが一番安全です。
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クリーンインストールのメリットは 最大限にOSの力(性能)が発揮される


デメリット アプリのソフトやプリンターその他の物全てドライバーのインストール 対応がまだの場合使えない。

上書きインストールの最大のメリットは OSが対応してない場合でも大きな確率で古いドライバーで作動する 新しいOSの場合インストール出来ないが上書きの場合古いドライバーで動く場合が多いソフトの場合も同じ。

今はタイムマシーン(バックアップ)で 先祖返り出来ますが
新しいOSの場合 復元出来るように完全バックアップを取ってから クリーンインストールしましょう
断ソフ(使わなくなったソフト類の消去)も必要なので上手く使い分けましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。クリーンインストールしてからタイムマシーン(バックアップ)を使って復元をした場合、OSも元のバージョンに戻るのでしょうか?

お礼日時:2017/06/01 19:47

いやいや、バージョンを問わず昔からクリーンインストールの方が良いとされています。


上書きインストールの方がアプリケーションやファイルなどそのまま引継ぐので楽なのは確かですが、不具合や不要なファイルも引継いでしまう可能性も高くなります。
そう言った意味でOSのアップグレードは新規インストールの方がスッキリと快適な動作が期待出来ます。
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この回答へのお礼

上書きインストールをしたのですが、なかなか終わらなくて心配したことがあります。
クリーンインストールして元の状態にするのも大変そうですね。
でも、アプリをアップデートするたびにダウンロードしたファイルとかが貯まっていきますし、どちらがよいのか分かりません。

お礼日時:2017/05/31 19:56

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