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私は高校3年生の17歳で、小説家と画家を目指そうと考えています。ただ両方を同時に目指すと、どちらも道半ばに挫折をする可能性があり、どちらを先に目指そうかと考えています。贅沢ですが両方とも実現したいと考え
ています。参考までに夢を志したきっかけを記しておきます。
小説家は中学生の頃から目指そうと考えていて、100ページぐらいの警察小説を書いたことがあります。しかし書き続けられるか不安を感じ大したことはしていないのですが、一旦夢を諦めました。ところが、高校生になってまた書いてみたいとおもうようになりました。これといったきっかけはありません。
おそらく諦めきれないのだと思います。

画家に関しては、昔から絵を描くことが好きで、美術部は今年で6年目です。(中学から)
好きなことを仕事にしたいという考えで、画家に今まで興味はありませんでしたが、目指してみたいと思いました。

はっきりいって私は未熟で凡人ですので、どちらの職業になれない可能性が非常に高いことは承知しております。しかし一度きりの人生ですので、読んでいるあなたがどう思おうと、出来る限りのことを私はしたいと思います。
小説家になってから画家を目指すか、画家になってから小説家を目指すか、どちらのスタイルを目指すかで悩んでおります。
その上でどちらのスキルを先に伸ばすべきかアドバイスよろしくお願いいたします。
長文失礼いたします。

A 回答 (5件)

小説家を先が良い。


画家も小説家もなりたくてなれる職業じゃないです。絵も小説も書きたければ書けるんです。
でも他人に認められない限りは、画家にも小説家にもなれない。
今できることを積み重ねることが必要です。
絵を描く、または小説を書くこと。何をやっていても、どんな道を目指しても、
趣味でどちらもやっていけます。
画家と小説家で何が違うのかというと、表現方法、成功の道筋が変わります。
小説家なら新人賞応募でしょう。読書も当然しているでしょうが、もっと読み込む必要もあるでしょう。
実際のところ新人賞を獲っている人は才能のある人、またはそれなりの大学を出ている人ばかりです。
書き手と読者との間でコミュニケーションがとれなければ、読ませられる文章にはなりません。
文章にすれば、自分の考えている事、考え方、それらの全てが明らかになります。
読者を納得させなければ、評価など得られません。
ということは、きちんと小説が書ければ、相手を納得させる思考が鍛えられるはずです。
文章や人を読む力もつけられるでしょう。
その全ては、小説だけに必要なスキルではありません。
漠然と生きていくよりも、自分で考える力が必要だと思います。
考える力を、文章という形にして扱ってみるのはとても良いことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2017/06/01 05:57

画家や小説家になるのは会社に就職するのと違うんだから、特に芸術分野で形にハマル必要はないよ。


もし画家や小説家の肩書きに執着がなければ、とりあえず自分が挿絵の小説を完成させて、コミティアやデザフェスとかで同人誌を出す事を目的にしてみれば?
芸術は収入の手段にしない方が、他人の介入も無く自由に自分の作りたいものを作れると思うけど。
もちろん収入を得る為の就職はしなきゃいけないけど、芸術は心の余裕があって生まれるものだから、これが一番楽しく続けられる方法だと思うよ。
同人誌が好評で俺は芸術だけでやっていけるって手応えがあれば、仕事辞めれば良いし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2017/06/02 21:25

画家を先に目指すことを勧めます。

小説ならいくつになっても独学でも学べますし、学歴は関係ありません。それに比べて画家になるには、美術大学で学ばないと難しいのではないでしょうか? また、美術を学んだ経験を小説に活かすことはできますが、その逆は難しいように思います。

ぼくの知る範囲では、小説家から芸術家になった人はいませんが、芸術家から小説家になった人はいます。たとえば、池田満寿夫と赤瀬川原平(ペンネーム:尾辻克彦)は小説で芥川賞を受賞しています。また、横尾忠則と草間彌生も小説を発表しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
具体的な例をあげて説明して下さり、とても参考になります。

お礼日時:2017/06/01 12:36

まず、芸大に入って画家を目指すのが


良いと思います。

ああいう部門で認められるためには、政治力と
いいますか、人脈が必要です。
誰か権威のある人に認められることが必要です。

それには芸大が最適です。

資金も必要ですよ。
人脈作りとか、賄賂みたいなことも必要になったり
することがあります。
そもそも絵を描くのに資金が必要です。
資金のために愛人になった人もいました。

知りあいに画家志望がいるのですが、資金が続かず
頓挫しました。

教職課程をとり、学校の先生をヤリながら、絵を
続ける、という方法もあります。




小説は経験が大切です。
文章は技術ですから、練習すればある程度上手く
鳴りますが、経験はどうしようもありません。

警察小説なら、警察に入るか、新聞記者になって
警察巡りをするか、警察に友人を作るとかすると
便利です。

他の方も回答していますが、小説家は歳喰ってからも
可能です。
画家はそうはいきません。
若い時に感性を磨かないと、どうしようもないモノが
あります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
細やかなアドバイス、とても参考になりました。

お礼日時:2017/05/31 18:47

画家を先がいいと思います


小説家は50歳過ぎてからなる人もいます
というかなるのはどちらも簡単です
食べていけるだけの需要があるかです
画家は死んでから認められて有名になる人も
いますが、小説家は生きてるうちでも時代で
言葉も変わります、現代小説なら書いて
数年で売れないとその小説は一生
売れないでしょう。
20年前携帯のない時代の恋愛小説が
今から売れることは99%ありません
一度売れた有名な小説か、有名になった小説家の
売れない頃の昔の小説なら今からでも少しは売れるでしょうが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2017/05/31 18:46

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